呪術廻戦の最新話167話のネタバレ確定考察!日車は協力する?

呪術廻戦の最新話167話のネタバレ確定考察!日車は協力する?

今回は、呪術廻戦の最新話:167話のネタバレ確定考察をお送りします。

2021年11月29日発売の週刊少年ジャンプ2021年52号では、呪術廻戦は休載です。

呪術廻戦の167話は、2021年12月6日(月)に発売予定の週刊少年ジャンプ2022年1月号に掲載予定です。

本記事は呪術廻戦の167話の内容を考察・予想した内容となっておりますのでご注意ください。

前回の166話では、虎杖の真っすぐさに心を打たれた日車が改心。

虎杖との対話を試みるシーンで終了となりました。

上手くいけば日車を仲間に引き入れることも可能ですし、津美紀を助けるための100ポイントをノーリスクで得ることもできそうです。

それもこれも事が順調に進めばの話ですが、芥見先生はイジワルなのでそう簡単にいくかは不明です。

さて、最新話の167話ではどのような展開になるのでしょうか?

それでは本題の、呪術廻戦の167話のネタバレ確定考察をお送りします!

また、来月の24日にはいよいよ「劇場版 呪術廻戦 0」が公開されます!

ゆ~い

楽しみで仕方ありません。

映画公開も間近ということで、呪術熱は今後さらに高まりそうな予感^^

168話:今後公開予定<◆>166話はこちら

  • 最新話以外の各話ネタバレ
  • キャラについてのネタバレ解説
  • 伏線や謎についてのネタバレ考察

これらについてまとめています。ぜひご覧ください。

目次

呪術廻戦の最新話167話のネタバレ確定考察:あらすじ

公開されている最新話のあらすじはこんな感じです。

最新話のあらすじ
  • 死刑執行
  • 暗闇
  • 無罪放免

ゆ~い

無罪放免となった虎杖。

日車から100ポイントをもらい受けることとなりました。

それではここから、【呪術廻戦の最新話:167話】のネタバレ確定考察をお送りします!

呪術廻戦の最新話167話での各キャラの動きは?

最新話での各主要キャラの動向をまとめます。

キャラ 各キャラの動向
虎杖悠二 最新話167話に登場。
日車との戦いに臨む。
伏黒恵 最新話167話には登場せず。
最後に登場したのは163話。
禪院 真希 最新話167話には登場せず。
最後に登場したのは152話
パンダ 最新話167話には登場せず。
最後に登場したのは160話
釘崎野薔薇 最新話167話には登場せず。
最後に登場したのは126話の真人戦。
狗巻棘 最新話167話には登場せず。
最後に登場したのは137話の乙骨の回想シーン。
五条悟 最新話167話には登場せず。
最後に登場したのは91話の獄門疆の中のシーン。
乙骨 憂太 最新話167話には登場せず。
最後に登場したのは146話で薨星宮のシーン。

呪術廻戦の最新話までの内容を踏まえ、下記記事では各キャラの死亡・生存・現在の状況を一覧形式でまとめています。

気になる方は、見て行ってくださいね。

【呪術廻戦】キャラの死亡・生存・現在の状況を見る

呪術廻戦の最新話167話のネタバレ確定考察

呪術廻戦の最新話167話ネタバレ考察:最新話での釘崎野薔薇の状態は?

渋谷事変の真人戦で瀕死の重傷を負った釘崎野薔薇。

最新話の167話には登場していませんでした。

本編では釘崎野薔薇が死亡したことは明言されていませんが、126話以降全く登場していないため心配している人も多いはずです。

【呪術廻戦ネタバレ考察】釘崎野薔薇の復活を暗示する3つの手がかりとは?

上記記事にも書いていますが、当サイトでは釘崎野薔薇は死んでおらず、後々復活する可能性が高いと考えています。

詳しい考察内容は上記記事をご覧ください。

ゆ~い

野薔薇復活前に死滅回遊始まっちゃったよ…。

呪術廻戦の最新話167話ネタバレ考察:日車は高専の仲間に?

166話で術式を解除し、虎杖との対話に臨んだ日車。

虎杖に協力的な態度を見せていた日車ですが、今後は虎杖と行動を共にし、互いに協力し合う関係になると考えられます。

ゆ~い

高専生徒の精神的支柱だった七海健人がいない状況なので、日車は虎杖らにとって大きな存在になりそうです。

「必殺」の効果はないものの、「必中」の領域展開をモノにしている日車が味方になれば大きな戦力アップにもなり、死滅回遊の攻略も比較的楽になりそうな予感です。

ルール追加作戦が本格始動

日車保有の100点が手に入れば、虎杖や伏黒の当初の目的だった「津美紀の救出」が本格的に始動します。

ポイントになるのは、津美紀が死滅回遊によって死なないルールの追加です。

津美紀を助けるためのルール追加のポイントは下記記事でまとめています。

津美紀を助けるための死滅回遊ルール追加のポイントは?

呪術廻戦の最新話167話ネタバレ考察:乙骨vs羂索の展開に?

160話では姿をくらましていた羂索が登場。

非術師の佐々木(虎杖の元同級生)をコロニーの外へ連れ出す様子が描かれました。

ということは、羂索は今現在宮城県にいるということになります。

 

そして、単独でコロニーへ潜入した
乙骨がどこのコロニーにいるかと言うと、

158話のパンダのセリフからわかるように、”宮城県”です。

 

これはもしかすると、

羂索と最初に対戦するのは乙骨かもしれませんね!

 

再登場までの間、

乙骨は里香の成仏による弱体化が

心配されていましたが、”特級”としての強さは健在のようです。

【呪術廻戦ネタバレ解説】乙骨憂太の術式や現在の強さまとめ

 

一方の羂索もかなりの実力者のようですから、

激しいバトルが展開される予感!

 

メタ的視点で考えると、

羂索がすぐにやられてしまうことは無いと思うので、

乙骨vs羂索となったら恐らく乙骨は敗れる可能性が高いですね…。

 

ゆ~い

芥見先生は「話が面白くなるなら誰が死んでもいい」という発言をしていましたから心配です…。

呪術廻戦の最新話167話ネタバレ考察:五条の封印はいつ解ける?

五条の封印解除には獄門疆「裏」を開けることになった今回。

そのために死滅回游のプレイヤーでもある、天使を名乗る来栖華を探すことになりましたね。

果たして彼女を無事に見つけられたとして、五条の封印解除はいつになるのでしょうか?

虎杖たちがもし封印を解くとしても、死滅回游を戦い抜きながらとなると簡単ではありません。

というか、五条の封印が解除されたら強すぎてあっという間に決着がついてしまいそうです…。

恐らく五条の封印が解かれるのは虎杖のピンチ、つまり両面宿儺が完全に復活した時の可能性が高いのではないかと思っています!

死滅回游を無事乗り越えた先で五条復活、と言った展開になりそうですね。

【呪術廻戦ネタバレ考察】五条悟の封印解除はいつなのか詳しく考察!

呪術廻戦の最新話167話ネタバレ考察:星綺羅羅は戦力外?今後の活躍は?

160話ではコロニーの外で連絡員として待機となった星綺羅羅。

 

術式の性質から考えても、

戦闘には不向きですしね。

秤の判断は間違ってないと思います。

【呪術廻戦ネタバレ解説】星綺羅羅の術式を解説!激弱で戦力外?!

 

ただ、コロニーに入ってしまうと

外部との連絡が取れなくなってしまうみたいなので、

星綺羅羅がコロニーの外にいたとしても

適切に情報伝達ができるとは思えません。

 

星綺羅羅の術式の性質から妄想を膨らましてみても、

星綺羅羅の活躍の様子がいまいち想像できません。

秤は星綺羅羅の安全を確保のために

あえてコロニーの外に置いた可能性もあります。

ゆ~い

秤と星綺羅羅が恋仲だったとしたらあり得るかも….。(だが、男だ)

呪術廻戦の最新話167話ネタバレ考察:真希の精神状態

真依が死んでしまうという悲しい展開となった149話。

呪術界では双子は忌み嫌われる、2人でひとつであるべきということから真希は真依の死により覚醒し強くなったようです。

なんだか夏油がいなくなったあと”最強”へ覚醒した五条を彷彿とさせる展開でしたね。

そもそも真希が強くなりたいと思っていたのは、真依を守るため、真依の居場所を作るためでした。

その心の支えと言ってもいい真依がいなくなったことで、真希の精神状態が不安定にならないか心配です。

「全部壊してね、お姉ちゃん。」

真依の願いの成就のために、真希はどこまで”壊す”のか…。

真依の言葉の通り真希は実母を殺害し、禪院家のすべてを壊しました。

152話以降、真希の足取りは分かっていません。

 

呪術廻戦の最新話167話ネタバレ考察:真希が得たもの

双子である真希と真依はお互いに呪力と才能を分け合い、術師として中途半端な仕上がりだったようです。

しかし、真依が死んだことで2つに分かれていた力が真希に集約され、天与呪縛を完成させました。

禪院扇は地下から出てきた真希に恵の父、伏黒甚爾を重ねます。

伏黒甚爾を重ねるほどの強さ、あるいはそれ以上の力が覚醒したと直感で感じとったのでしょう。

天与呪縛により呪力を全く持たずして相当な強さを誇った術師殺しの異名を持つ伏黒甚爾。

真希が伏黒甚爾ほどの力を手に入れたとすると、完全にゲームチェンジャーになってしまいます。

因みに真依が死の直前に残した上記画像の呪具が甚爾が所持していたものと同じかどうかも気になるところです。

そもそも術式に頼らず鍛え続けていた真希がこの呪具を手にしたとなると…現時点では最強と言っていいかもしれない程の強さでしょう。

死滅回游においては術式がないことが有利に働きますので、真希大活躍の予感しかしません!

【呪術廻戦ネタバレ解説】禪院真希の覚醒後の強さについて

 

呪術廻戦の最新話167話ネタバレ考察:パンダは夜蛾の実の息子

147話で、夜蛾は刺客に向かって息子に会いに、と言っていました。

この息子というのはパンダの事で間違いないでしょう。

そしてパンダを含めた人工呪骸の製造方法を今回明かした夜蛾。

3つの魂を宿している、というのはパンダもそうですよね。

バランス重視のパンダ核、パワーのゴリラ核、そして照れ屋直姉ちゃんという3つです。

3つ目の照屋や姉ちゃんというのには伏線が込められているような気もしますが、残りの2つのどちらかは夜蛾の実の息子の魂である可能性が出てきました。

公式ファンブックで明かされた通り、夜蛾はバツイチです。

ただ元妻や子供がいたのかどうかについては明かされていません。

もしかすると息子は死に、その息子を蘇らせたい一心で呪骸の製造を行っていたのかもしれません。

息子に会いに、というのは自分が狙われている今、長くはないだろうと予測をして最後に息子に会いたかったということなのかも。

夜蛾が死んでしまった今真実はわかりませんが、パンダが何かしら真実を知っている可能性もありますね。

呪術廻戦の最新話167話ネタバレ考察:秤金次の術式や人格とは?

死滅回遊編で初登場となった秤金次。

その風貌はまさに不良そのもの…停学になるのもなんかわかる気がします(笑)

彼に関しては0巻の百鬼夜行の際に京都に出向し、保守派の人と揉めたことで暴力に発展、その後停学ということしかわかっていません。

生粋のギャンブラーである彼の術式は、コンプライアンスにひっかかるという…なんとも高校生らしからぬ設定(笑)

秤の術式はまだわからないですが、五条が以前3年の秤と乙骨は自分に並ぶ術師になるといっていたことから、相当な強さを持つ人物だと予想されます。

虎杖との戦闘時には「熱」を連呼していたので、「アツい性格なのかな」と思っています。

呪術師としての道理を重んじる描写もありましたし。

ゆ~い

見た目に反して、人格は結構古風だと思います(笑)

呪術廻戦の最新話167話ネタバレ考察:直哉は死んだ?

151話では直哉は死んでいないのではないかという予想が飛び交っていました。

実際に、152話で禪院家の屋敷に体を引きずりながらも直哉は戻ってきました。

真希に対して「ツメが甘い」と言いながら、瀕死状態ながらも真希を仕留めようという強い殺意を持っていました。

しかし、真希に殺されかけた真希の母親に最後の留めを刺される直哉。

母親が近づいてくる気配を感じながら、呪力を練ろうとしましたが、練ることができず、叫びながら刺されてしまします。

しかし完全に死んだという描写がないため、直哉が本当に死んだのかどうかは最新話でもはっきりとはしていません。

真依の亡骸を抱えながら屋敷を後にしていた真希の冷静な行動をみると、直哉が死んだことを確認して出て行ったのではないでしょうか。

そう考えると、直哉は本当に死んでしまったと考えてもおかしくないと思います。

真希の母親が「産んでよかった」と発言していることも踏まえると、本当に死んでしまった説が濃厚かと思います。

呪術廻戦の最新話167話ネタバレ考察:伏黒甚爾復活はある?

今回は伏黒甚爾が「気まぐれ」で残した禪院家を、伏黒甚爾並の強さを手に入れた真希が壊すという展開はスカッとしましたね。

直哉は真希に負けるのが嫌なのかと思いきや、まさかの伏黒甚爾に憧れていたという意外な事実が明らかに。

すでに死亡しているにもかかわらずここまで圧倒的な存在感を見せる伏黒甚爾。

渋谷事変では復活した際に恵が自身の子だとわかり自害していましたが、復活の可能性はあるのでしょうか?

伏黒甚爾の存在感と強さが多く描かれるのは、今回の真希の覚醒のためと考えてもよいかもしれません。

伏黒甚爾の強さを強調することで、真希があの伏黒甚爾の強さを手に入れたとなると禪院家ピンチ、というわかりやすい構図となりますからね。

もしくは本当に再度復活するという可能性も捨てきれません。

沢山の人の回想シーンで脅威として描かれる伏黒甚爾が再度登場するのを見てみたい気もしますね。 

呪術廻戦の最新話167話ネタバレ考察:伏黒たちの動き

伏黒たちは現在、高専3年で停学中の秤と協力し死滅回遊の平定に向け動いています。

真希がまさかの事態になっていることも知らない彼ら。

伏黒は秤を無事に見つけ、真希と合流することになるでしょうが、真希の状態に驚くはず。

乙骨は「みんなと離れたくない」と言っていましたから、無事だったことに安心するでしょう。

伏黒甚爾と同等の強さになった真希に驚きながらも、死滅回游への参戦を考えるとかなり有利になると喜ぶかもしれませんね。

【呪術廻戦ネタバレ解説】禪院真希が覚醒!強さや覚醒の原因を解説

禪院家の呪具を手に入れられなかったのは残念ですが、禪院家を潰したことは伏黒にとってもよかったかも。

実質現当主である伏黒の肩の荷も下りるでしょうし。

真依が犠牲となってしまいましたが、これ以上誰も犠牲にならないことを祈るばかりです…。

死滅回游では真希、秤、新たな戦力となる彼らの活躍が楽しみですね!

呪術廻戦の最新話167話ネタバレ考察:禪院家の呪具は一体どこに?

148話のタイトル「葦を啣む」とは、「物事を行う準備が完全なこと」という意味を持っています。

つまり真希や伏黒を抹殺する準備は完全にできているという意味です。

忌庫にあった呪具は禪院家によってどこかへ移動させられたようですが、では真希が手に入れようとしていた呪具は一体どこへいったのでしょう?

禪院家へ向かう前、真希は組屋のアトリエに寄っています。

おそらく、そこで手に入れたのが「竜骨」だと思います。

竜骨以外にも真希には手に入れたかった呪具が禪院家にあったのでしょう。

この呪具の行方と、手に入れられなかったことで今後の動きが変わってくるのか気になりますね。

呪術廻戦の最新話167話ネタバレ考察:楽巌寺は上層部を裏切る?

147話で夜蛾を討った楽巌寺。

最後には完全独立型人工呪骸の製造方法を話していたことから、夜蛾は楽巌寺を信頼していたことが伺えます。

刺客を下がらせた後に明かしたので、今その製造方法を知っているのは楽巌寺のみ。

上層部からの命令で動いたであろう楽巌寺ですが、この製造方法を上層部へ話すことは無いと思われます。

夜蛾の遺志を継ぎ、楽巌寺が上層部を裏切る展開もあり得そうです。

パンダを逃がし虎杖たちの味方をしてくれることはあるのでしょうか…。

乙骨のように上層部の目を逸らさせる役割に回る、なんて可能性もありますね。

呪術廻戦の最新話167話ネタバレ考察:高羽史彦というプレイヤー

146話の最後にて登場した関西の芸人らしき人物、高羽史彦。

今回死滅回游のプレイヤーであることが判明しています。

気になるのは先輩芸人の質問に答える彼の発言です。

「五分だ五分だというけれど、本当は七三くらいか…。」

このセリフで気づいたファンも多いのではないでしょうか?

そう、彼の術式ははおそらく七海健人の術式と同じです。

【呪術廻戦ネタバレ】七海健人の術式をおさらい!

呪術”廻”戦というだけあって、術式も廻るということでしょうか…。

作者である芥見先生もナナミンの術式を気に入っていたらしいので、ここで再登場となる可能性大です。

ということは虎杖たちと戦うことになった場合、七海が使っていた相手の弱点を作り出す「十劃呪法」を使用してくる可能性が。

一級術師であったナナミンと違い、直ぐに使いこなせるわけではないでしょうが、死滅回游内で適応すればかなりの強敵となるでしょう。

おそらく虎杖とぶつかることになるんでしょうが、虎杖が一体どんな反応を見せるのか気になりますね。

呪術廻戦の最新話167話ネタバレ考察:死滅回游のルールの整理

かなり難解な死滅回游のルール。

改めてここで簡単にルールの整理を行っていきたいと思います。

まず今までにわかっていることをまとめると以下のようになります。

  • 結界は北海道以外の10カ所に存在
  • 彼岸へ渡す境界を結ぶ結界と10カ所の結界が繋がっている
  • 彼岸へ渡す=人間全員に呪いをかけるという同化の前準備
  • 儀式は回游次第で二月ほどで終わる
  • 術式なしの術師はノーリスク
  • 死滅回游のゲームマスターはプログラムそのもの
  • 術式のはく奪=死を意味する
  • 式神「コガネ」がプレイヤー一人一人につく
  • ルールの変更はできないが、ルールの追加はポイントを消費することで出来る
  • 永続というルールを邪魔しない限りのルールの追加ができる
  • 【New】他泳者の情報を参照することが出来る

今のところわかっているのはこのくらいでしょうか。

ゆ~い

より詳しいことは下記記事で解説していますよ。

【呪術廻戦ネタバレ解説】死滅回遊のルールをサルでもわかるように解説

死滅回游で殺し合いをさせる目的は、殺し合わせることで呪いを発生させそれを原動力として彼岸に渡す境界を動かすのではないかと予測しています。

回游次第で二月で終わるというのは、殺し合いの頻度が高くなればなるほど呪いが発生する。

呪いの発生率で儀式が終わる速度が変わってくるのではないでしょうか。

羂索ひとりではこれほどまでに大きな結界を作ることは難しい。

もっと大きな呪力が必要な為、殺し合いをさせることで呪いの発生を選んだと思われます。

呪術廻戦の最新話167話ネタバレ考察:死滅回游のルールから考えられること

146話で術式なしの術師はノーリスクである可能性が高くなりました。

ということは、虎杖や真希は参加しても術式をはく奪されることがないため死ぬことは無いという事でしょう。

逆に津美紀など術式を与えられた人物は、参加以外の選択肢はありません。

ルールの追加に関してですが、ゲームマスターは羂索ではないことが不利にも有利にもなりそうな予感。

これは天元は不利になるかもしれないと言っていましたよね。

羂索を倒しても死滅回游は終わらない。

終わらせるためには今のところ参加を宣誓したもの全員が死ぬか、参加を拒否して全員死ぬかのどちらかです。

”永続しない”や”中断”などのルールは追加できません。

ということは、”永続”を邪魔しないよう上手くかわせるような”希望者は途中で抜けることができる”等の追加ならできるかもしれません。

死滅回遊において、ルールの追加はゲームバランスを大きく左右するのでとても重要です。

しかしルールの追加には多くの人物を殺害し、ポイントを稼がなければなりません。

これ以上人を殺すことに抵抗のある虎杖のために、準備をしているのでしょう。

ポイントは低いかもしれませんが、呪霊や呪骸を無理やり参加させ倒すといった手段を取る可能性が高そうです。

呪術廻戦の最新話167話ネタバレ考察:来栖華とは一体どんな人物?

五条悟の封印解除に必要な「天逆鉾」と「黒縄」はどちらも五条自身が破壊もしくは封印してしまった事が判明。

しかし死滅回游の参加者に「あらゆる術式を消滅させる」ことができる”来栖華”という、「天使」を名乗る人物がいます。

【呪術廻戦ネタバレ考察】来栖華は味方?術式や領域展開を考察

鹿紫雲一が泳者の情報開示のルールを追加したので、コガネにより泳者の滞留結界を参照できるようになりました。

虎杖らもコガネを使用して「天使」の居場所を探していますが、未だ足取りを掴めていません。

また、接触できたとしても、あっさりと仲間になってくれるのなら良いですが、おそらく敵に回る可能性が高いでしょう。

400年前の術師で、高専に友好的な術師は今のところいませんから…。

死滅回游の中で戦いつつ彼女を探し偽夏油の元へ行き封印を解除する…かつ津美紀を助け出すという展開に。

かなりやることは多いような気もしますが…。

もしかすると死滅回游の中で五条の封印解除組と津美紀救出組の二手に分かれるかもしれません。

となると虎杖は五条の封印解除のために乙骨と動く可能性が高いですね。

呪術廻戦の最新話167話ネタバレ考察:死滅回游には誰が参加するの?

143話にて明らかになった、加茂憲倫による死滅回游が始まりました。

【呪術廻戦ネタバレ考察】加茂憲倫の正体や加茂憲紀との関係を考察!

加茂憲倫にマークされていた非術師や呪霊が参加するこのゲーム。

東京にいる呪霊や呪術師の参加を考えると相当な数になりそうです。

その中に津美紀が巻き込まれたことで、伏黒の参加は決定しています。

また、脹相と九十九と別れたことで、真希、伏黒、虎杖、乙骨の参加は決定事項となっています。

さらに、秤と星の説得にも成功しているので、2人の参加も確定。

パンダも合流しているので回遊に参加します。

狗巻などがもし無事であれば、同じように高専のメンバーも参加する可能性は高いですよね。

一体誰が参加してくるのか、どんな相手と戦うことになるのか、注目しておきましょう!

呪術廻戦の最新話167話ネタバレ考察:夏油傑の闇墜ちは加茂憲倫の計画のひとつ

星漿体の少女である天内理子の護衛をしていた際に非術師の手によって天内が殺されてから、夏油は非術師に対して嫌悪感を抱くようになっていました。

そして九十九から語られた「呪霊が生まれない世界」について聞き、非術師がいない世界を望むようになります。

百鬼夜行を起こし結局は五条によって殺害されてしまうのですが、この流れはもしかしたら加茂憲倫によって仕組まれていた可能性もあります。

そもそも内通者は高専の上層部にいると歌姫が言っています。

夏油の迷いや葛藤を知った内通者が、天内理子の護衛に夏油を指名した。

その後夏油が謀反を起こすきっかけとなった術師を差別する村へ派遣を行った。

結果的に夏油が殺害され、加茂憲倫は夏油の身体を乗っ取ることに成功。

夏油の呪霊操術を手に入れたかった加茂憲倫ならこれぐらいの計画を立てていてもおかしくはないですね。

今後偽夏油と対峙した際にでも、明らかになるかもしれません!

【呪術廻戦ネタバレ】夏油の闇墜ちや死亡した経緯とは?

 

呪術廻戦の最新話167話ネタバレ考察:宿儺が伏黒を気にいる理由

宿儺は呪術廻戦初期の少年院事件から伏黒のことを気に入っています。

伏黒と戦った際にすぐに伏黒の術式を見抜いていました。

伏黒が「ふるべゆらゆら」を発動しかけたときも嬉しそうな表情を見せていた宿儺。

単純にこれからもっと強くなった伏黒と戦いたいという思いで伏黒を気にかけるのか。

もしくは宿儺の「なんらかの目的」のためには伏黒は必要な人材なのかもしれません。

今後はまた伏黒と行動を共にすることになる虎杖。

渋谷事変のときのように伏黒が死にかけたりしたら、宿儺の目的も明らかになるかもしれませんね。

【呪術廻戦ネタバレ考察】両面宿儺は伏黒推しの理由とは?

こちらで詳しく考察していますので気になる方は是非!

 

呪術廻戦の最新話167話ネタバレ考察:ミゲルは何をしている?

乙骨と以前行動を共にしていたと思われるミゲル。

33話の扉絵に出てきて以降彼の登場はありませんよね。

そろそろミゲルが登場、もしくは五条封印解除の何かヒントを持っている可能性もあります。

ミゲルはおそらくアフリカ…マダガスカルあたりにいるのではと予想されます。

ミゲルと乙骨が海外で何をしていたのか、その目的は何なのか気になりますね。

もしかすると死滅回游の戦いの中で登場するのではないでしょうか?

百鬼夜行に加担したミゲル…五条がいない今、虎杖を狙ってくる可能性も。

そうなった場合おそらく一緒に行動していた乙骨が戦うことになるのでしょうか?

ミゲルの登場にも注目しておきましょう。

【呪術廻戦ネタバレ】乙骨憂太とミゲルが海外にいた理由

 

呪術廻戦の最新話167話のネタバレ確定考察:Twitterでの予想

ゆ~い

日車さんの死亡説に言及されている方が多かった印象です。

確かに、芥見先生ならやりかねませんね^^;

呪術廻戦の最新話167話のネタバレ確定考察!日車は協力する? まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、呪術廻戦のネタバレ最新話:167話のネタバレ確定考察をお送りしました。

166話の展開から、日車が仲間になる展開はほぼ確定かなと思います。

「必殺」効果は無いものの、領域展開を習得済の術者が仲間になってくれるのは、高専サイドにとっては非常に心強いですよね。

また、日車の説得に成功したので、いよいよ100点を使用して津美紀解放のためのルール追加作戦が本格始動となりそうです。

  • 最新話以外の各話ネタバレ
  • キャラに関するネタバレ解説
  • 伏線や謎についてのネタバレ考察

これらについてまとめています。ぜひご覧ください。

 

168話:今後公開予定<◆>166話はこちら

 

呪術廻戦のネタバレ一覧

呪術廻戦の最新話以外のネタバレをまとめます。

17巻
143話 144話 145話 146話 147話
148話 149話 150話 151話  
18巻
152話 153話 154話 155話 156話
157話 158話 159話 160話  
19巻
161話 162話 163話 164話 165話

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。

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