呪術廻戦のネタバレの150話!覚醒した強さ

呪術廻戦のネタバレの150話

今回は、呪術廻戦の150話のネタバレの内容をご紹介していきます。

前回は、真依の死と引き換えに力を手に入れた真希。

かなり悲しい展開となってしまいましたね…。

全て壊して、という真依の願いを胸に真希が動き出し父・扇に勝利しました。

150話では、真希に立ちはだかる禪院家の様子が描かれます。

それでは本題の、呪術廻戦の150話のネタバレに入ります。

また、今冬には「劇場版 呪術廻戦 0」が公開されることが決定しました!

コミックス0巻で描かれた乙骨憂太をメインとする映画となり、ますます盛り上がりを見せそうな予感です!

【151話】はこちら<<◆>>【149話】はこちら

呪術廻戦のネタバレの150話までのあらすじ

149話までのあらすじはこんな感じです。

  • 扇の攻撃で倒れた真希
  • 真依の術式により二人は精神世界へ
  • 真依の死と引き換えに真希は強さを手に入れる
  • 見事真希に圧勝する結果に!

真依の死…悲しいながらも真希の強さにワクワクします!

ではここから、【呪術廻戦のネタバレの150話 葦を啣むー参ーの内容を解説していきたいと思います!

呪術廻戦のネタバレの150話!

呪術廻戦150話ネタバレ|真希を狙う禪院家

「始めるよ、真依。」

真希が覚醒した頃、禪院家には警鐘が鳴り響いていました。

甚壱と直哉の元に蘭太と呼ばれる青年が駆け付け、真希が扇を殺害したことと躯倶留隊が処理に向かっていることを説明します。

扇が殺されたことに甚壱と直哉は少々驚き、怪訝な表情を見せます。

躯倶留隊の隊長、禪院信明は扇も不覚を取られれれば真希に殺されることもあるだろうと隊員たちに話していました。

自分が着く前に殺さずに捕まえろ、シメは自分がすると指示します。

「躯倶留隊」とは、術式を持たない禪院家男児が入隊を義務付けられている隊。

「炳」の下部組織として武芸を叩き込まれ、高専入学前まで真希もこちらに籍を置いていました。

隊員たちは呪具二振りを持った真希を発見。

あっという間に数十人の隊員たちで真希を囲みます。

真希はこの状況の中、直哉と真依の言葉を思い出していました。

直哉にどうするのかと問われても、どうしたかったのか自分でも疑問だった。

なんで一緒に落ちぶれてくれなかったのという真依の言葉に、きっとそれが私達の正解だったと考えていました。

”ごめん、ごめんな真依”

真希がそう思っていると、隊員たちは一斉に攻撃の準備に入ります。

「かかれぇ!!」

その瞬間、真希の頭には真依の最後の言葉が聞こえました。

「約束だよ。全部 壊して。」

呪術廻戦150話ネタバレ|最強の術式集団

号令と共に真希に斬りかかろうとする隊員。

しかし息つく暇もなく真希は次々と腕や足、頭を斬っていきました。

「あれ?」

隊員が不思議に思う隙間も与えることなく、圧倒的な速さで倒していく真希。

隊長である信明が悠々と現れたころには、すでに全員がその場に倒れていました。

「びっくらポンだぜ…。」

その時、突如大きな両手が真希を潰す様にして捕えます。

信明はそれが長寿郎の術式だとわかり、「炳」の登場に気づきました。

「炳」とは、高専資格の準一級以上の実力を認められた者たちで構成される禪院家最強の術師集団。

その中に属する長寿郎の術式をくらった真希。

しかし彼女はその攻撃をものともせず、長寿郎と信明に斬りかかります。

なぜ長寿郎のアレをくらって動けるのだと信明が驚いていた瞬間、真希は2人の喉元を斬りつけました。

その速さに本当にこれがあの真希なのかと信じられない様子。

呪術廻戦150話ネタバレ|圧倒的強さ

長寿郎と信明が切られたあと、蘭太は術式で真希の動きを封じます。

その隙を狙い真希へと向かう甚壱。

蘭太は必死に真希を止めようとしますが、真希が蘭太の術式を破ろうとしたことで彼は両目を攻撃されてしまいます。

蘭太の身を案じた甚壱ですが、蘭太は自分に構うなと叫びました。

今の禪院家があるのは甚爾さんの気まぐれなのだ、気づいてるだろ、真希はいまあの人と同じに成ったのだと。

「今!!ここで!!殺るんだ!!!」

その言葉を聞いた甚壱は全力の攻撃を真希に仕掛けました。

建物も地面も辺り一面が崩壊するほどの攻撃。

「やりましたね、甚壱さん…!!」

閉じたままの見えない目で蘭太はそう呟きましたが、砂埃の中から現れたのは甚壱の首を持った真希。

それを池に投げ捨てていると、真希は声を掛けられます。

「非道いなぁ。人の心とかないん?」

「炳」筆頭、禪院直哉に。

「ああ。アイツが持ってっちまったからな。」

ここまでが150話のネタバレになります! ここからは、公開前に書いた150話の展開予想の内容ですが、一応残しておきます 。

呪術廻戦のネタバレの150話の展開を考察!

呪術廻戦150話ネタバレ考察|直哉も死滅回游へ

このおかげで禪院家の忌庫が漁り放題なのはいいことかもしれませんが…ひとつ心配が。

それは何が何でも当主になりたかった禪院直哉の存在。

伏黒が当主になった経緯を知り安心したのか、禪院家にいる直哉。

禪院家は真希、真依、伏黒の誅殺を考えているようでしたが、実際真希は扇に殺されることはありませんでした。

扇が真希にやられたと知ったら直哉は一体どうするのでしょうか。

伏黒や真希を追って死滅回游へ参加してきそうです。

プライドの高い彼なら、当主だろうが何だろうが伏黒を倒すまで帰らないという選択をするかもしれません。

伏黒、真希を殺害することで直哉は当主になる…という展開を描いているような気がします。

脹相に一度はやられてしまった直哉ですが、死滅回游のなかで彼の戦いや術式についても詳しく描かれそうです。

呪術廻戦150話ネタバレ考察|禪院直哉の強さはどのくらい?

直哉の階級は特別1級術師ですが、あくまで1級術師です。

特級とついているのはたぶん御三家であることが関連していると思われます。

乙骨登場前に脹相と虎杖の2人を相手にしていてもかわせるほどの速さを持っていました。

そして脹相との一対一の戦いではその速さに脹相は驚きついて行けない状態に。

前当主の禪院直毘人の術式は速さに関わるものでした。

ということは直哉の驚異的な速さは術式によるものだと考えられます。

実際に虎杖たち2人の攻撃をかわす際には瞬間移動のようにその場から消えていました。

おそらく瞬間移動、もしくは空間などを利用し自身のスピードアップを図ると子ができるというような術式である可能性が高いです。

今後死滅回游への参戦となれば、その戦いの中で直哉の術式についても明らかになりそうですね。

呪術廻戦のネタバレの150話のTwitterでの予想

ネット上では夜蛾学長の死に続き真依まで…と悲しみ声にあふれてます!

呪術廻戦のネタバレの150話 まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、呪術廻戦の150話のネタバレの内容をご紹介いたしました。

真希さん…禪院家の面々も全く歯が立たない程圧倒的に強すぎて、かっこいいですが闇落ちしそうで怖い雰囲気。

禪院家の最強術式集団の筆頭であるという事は直哉も相当強いのでしょう。

脹相との戦いではあまり活躍しなかったのですが、どんな術式と強さをみせてくるのか…。

でも正直いまの完全に覚醒した真希さんを止められるとは思いませんね。

果たして直哉と真希はどんな戦いになるのか、真希さんは禪院家をぶっ潰せるのか。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。

 

【151話】はこちら<<◆>>【149話】はこちら

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です