今回は、僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)のNo.245の内容についてネタバレと感想の記事になります!
前話で、ホークスが超回りくどく”超常開放戦線”についての動きを伝えようとしましたね。
ホークス頭良すぎです。ほんと、うまいことやりますよねホークス。
今できる精一杯のことをホークスはやったんですが、エンデヴァーはこの”嘘”に気づけるんでしょうか?
エンデヴァーには頑張っていただきたいです!(頭堅そう…)
以下、ヒロアカ【No.245】のネタバレを含む内容になっております。
ヒロアカのネタバレ245話
ホークス頭良すぎ
エンデヴァーの前ではいつもおどけて見せていたホークス。
しかし、エンデヴァーに”異能開放戦線”の本を手渡す時の表情は、眼光鋭く真剣そのもの。
「なんだ、この違和感は…」
エンデヴァーも本を手渡す時のホークス発言と表情で、いつもと違う雰囲気を感じ取った様子でした。
「No.2が推す本!」
そこに勉強熱心な緑谷が食いつきます。
そんな勤勉な学生のために、ホークスはどこからともなく”布教用”に持っていた何冊もの”異能開放戦線”の本を取り出します。
布教用とは、、、準備が良すぎるぜNo.2!
布教用というのは、ヴィラン側に「ちゃんと活動してますよ」とアピールするためのカモフラージュでしょう。(ホークスはヴィラン側に常に監視されていますからね)
本を手渡したホークスはこれまた意味深なセリフを言い残し、飛び去っていきました。
サイドキックかっけー!
事務所に戻ったエンデヴァーと生徒達。
エンデヴァーのサイドキック達が緑谷達を迎え、有名サイドキックの「バーニン」が生徒達を激励します。
大手のエンデヴァー事務所はサイドキックが30人以上いるらしいです!
さすがNo.1事務所!
No.1事務所らしい仕事量で、警護依頼・イベントオファーなどで1日あたり100件以上の依頼をこなしているらしいです!
激務にも関わらず、所属しているサイドキック達は皆活気があります。
そんな中でヒーローの職務を経験できる緑谷、爆豪、轟は恵まれていますね^^
一番息巻いていたのはやっぱり爆豪でした(笑)
先の戦闘で、エンデヴァーやホークスらプロヒーローと、自身の実力の差を体感したためでしょうか、どこまでも上昇志向の高い男です。
彼ら3人については、下記記事でまとめていますので、ぜひご覧ください。
サイドキックに対してもため口で横柄でしたw
だが、そういうの嫌いじゃないぜ。
エンデヴァー、良い子
「腑に堕ちん…」
生徒とサイドキックのやり取りが行われている最中、エンデヴァーは自室に籠り、ホークスと話した時の”違和感”についてじっと考えていました。
論理的に思考を巡らすエンデヴァー。
エンデヴァーの前ではいつもはおどけて本心を口にするホークス。
しかし、あの時のホークスはまさに”真逆”!
少なくとも、本を手渡した時のホークスの発言が本心ではないことを確信します。
やったぜエンデヴァー!
そして、ホークスが去り際に言ったセリフを頼りに”超常開放戦線”側の動向を知ることに成功します。
それは、なんと「4か月後に”超常開放戦線”が全面攻勢に出る」という超恐ろしい内容でした。
さあ、ヒーロー側はどう動く!?
ヒロアカのネタバレ245話 まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)のNo.245のネタバレと感想について書かせていただきました。
やっぱり全面戦争展開きましたね。
しかも4か月後ってすぐやん。
”超常開放戦線”側は死柄木のパワーアップ+ギガントマキア加勢という、戦力の超大型補強に成功しています。
対してヒーロー側は先日オールマイト引退し、No.1を引きついだエンデヴァーもまだまだ頼りないですよね^^;
これはもしや、ヒーロー側に同じく超大型補強がなされる予感!!!
今後の展開に期待しましょう!