【呪術廻戦】両面宿儺の領域展開や指について解説!実在した?

【呪術廻戦】両面宿儺の領域展開や指について解説!実在した?

今回は、呪術廻戦の両面宿儺の領域展開や両面宿儺の指などについて解説します。

呪術廻戦において重要人物である「両面宿儺」。呪術廻戦では特級呪物・両面宿儺の指を巡って呪術師と呪詛師・呪霊が争います。

両面宿儺は戦闘描写が少なく、術式や領域展開についてはまだまだ謎な部分が多いので不明点は考察で補いました。また、宿儺は実在した人物なのかも気になるところなので調査しました。

本記事では、両面宿儺の謎めいた術式についての考察や、領域展開の性質、復活のために交わした契約の内容について解説いたします。

注意

以下、呪術廻戦の135話までのネタバレを含む内容になっております。

【呪術廻戦】両面宿儺とは

両面宿儺のプロフィール画像

呪術廻戦 第28話より引用

1000年以上前の”呪術全盛期”に実在した、「4本の腕と2つの顔」を持つと言われている異形の呪術師です。性格は残虐非道。女子供でさえ何の躊躇いもなく殺します。

最強最悪の呪術師と言われており、五条曰く「呪術全盛の時代、術師が総力をあげて彼に挑み敗れた」とのこと。そこから付いた異名は「呪いの王」

戦闘時にはその異名に恥じない、他の追随を許さぬ程の圧倒的な強さを見せています。

千年残り続ける「宿儺の指」

宿儺の指

呪術廻戦 第2話より引用

宿儺がこの世を去ったのが約1,000年前と言われています。

死後、20本あった指は1本1本に強力な呪力を内包した呪物となり、1,000年経った今も誰も消し去ることができず”死蝋”という形で残されています。あの五条悟でさえ宿儺の指を消し去ることはできないとのこと。

強力な呪力を有した宿儺の指は「特級呪物」に指定され、その一部は呪術高専に保管されていました。

「宿儺の指」は呪霊を引き寄せる

宿儺の指は適切に封印を施した状態であれば、その強力すぎる呪力故に呪霊が寄り付かなくなるという効果がありました。

しかし、1,000年という長い時間の中で徐々に封印が緩み、取り込むことで呪力を大幅に強化できる呪物に性質が変化してしまいます。

虎杖が通っていた杉沢第三高校には呪い除けのために宿儺の指が安置されていましたが、それも性質変化により呪霊を呼び寄せる呪物となり、高校に呪霊が集まってしまいます。

虎杖の身体に受肉

宿儺が虎杖の身体に受肉

呪術廻戦 第1話より引用

杉沢第三高校に通っていた虎杖悠仁は、宿儺の指の回収任務に来ていた伏黒恵と出会い、「呪い」という概念に触れます。

呪いに取り込まれたオカ研の先輩と、ピンチの伏黒を救うため、虎杖は呪力を得ようと宿儺の指を飲み込みます。

本来、宿儺の指は人間にとって猛毒ですが、虎杖には耐性があったようで、死なないどころか宿儺の意識を自分の中に抑え込んでしまいました。

このようにして、両面宿儺は今現在虎杖の内側に閉じ込められる形で顕現しています。虎杖が宿儺の指を一度に大量に取り込んだ場合などは、一時的に宿儺の意識が優勢になり、宿儺が身体を乗っ取ることができます。

実在はしない

呪術廻戦の中では最強最悪の強さで恐れられている宿儺。実は「両面宿儺」という人間は日本に実在する歴史書「日本書紀」の中で敵役として登場しています。(ただし、飽くまで「日本書紀」もフィクションなので、両面宿儺がこの世に実在したという記録にはなりません)

「日本書紀」では、両面宿儺は飛騨の国に存在していたと記されています。また、そこに記されている姿形も「計八本の手足に頭の前後両面に顔を持つ」という呪術廻戦に登場する宿儺の設定とよく似ています。

両面宿儺の領域展開や術式

領域展開『伏魔御厨子(ふくまみづし)』

領域展開「伏魔御厨子」を放つ宿儺

呪術廻戦 第119話より引用

宿儺の領域展開は、「伏魔御厨子(ふくまみづし)」と呼ばれます。

発動すると宿儺の背後に数多の牛の頭蓋と厨子が出現し、領域を展開する。

基本的に、領域展開といえば結界を”閉じる”ことが一般的ですが、伏魔御厨子の場合は敢えて結界を閉じず、「相手に逃げ道を与える」という”縛り”を自身に課すことで領域の性能を底上げし、必中効果範囲を最大半径約200mまで広げています。

必中効果範囲内では伏魔御厨子が消えるまで、呪力を帯びたものには「捌(ハチ)」が、無生物には「解(カイ)」が絶え間なく浴びせられるという凶悪な領域展開です。

作中の描写では、必中効果範囲内にいた非術師が、みじん切りを通り越して一瞬で塵と化していました。

宿儺が扱う3つの術式

両面宿儺が扱う術式は今わかっているだけで「解(カイ)」「捌(ハチ)」「開(フーガ)」の3つあります。

「解(カイ)」

術式「解(カイ)」を使用する両面宿儺

呪術廻戦 第118話より引用

相手に斬撃を浴びせる術式で、通常時は「解(カイ)」による斬撃を使用している。斬撃を目視することはできない。

手を振るうだけで対象を細切れにしたり、巨大な構造物を真っ二つにすることができる。ほぼノーモーションで発動でき、斬撃も見えないため、切られる対象は自分が切られていることにすら気づかないことが多い。

「捌(ハチ)」

「捌(ハチ)」を放つ宿儺

呪術廻戦 第119話より引用

捌(ハチ)」も「解(カイ)」と同じく見えない斬撃を繰り出す術式だが、対象の呪力差・強度に応じて斬撃の強度が最適化される点が「解(カイ)」とは異なる。

「■開(フーガ)」

「■開(フーガ)」を放つ宿儺

呪術廻戦 第116話より引用

炎を顕現させ、矢の形にして放つ術式。威力は絶大で、今のところこの術式を受けて生存した者はいない。

特級呪霊・漏瑚の強力な炎の術式を凌駕するほどの火力。最強の式神「八握剣異戒神将魔虚羅」もこの術式で跡形もなく吹っ飛んだ。

謎の術式「■開(フーガ)」を考察

渋谷事変にて、宿儺が漏瑚との戦闘でいきなり見せた”炎”を扱う術式

実は、「開(フーガ)」は芥見下々先生の過去作「No.9」という読み切り漫画に登場している技で、箱から数々の武器を出してくるというもの。

このことから箱=伏魔御厨子」で、その中に術式をいくつも持っているという考察があります。「■開(フーガ)」はその中の一部なのでしょうか。

また、もう1つ気になったのが、”炎”という属性をまとった術式であるということです。

今のところ、現代術師の中に「■開(フーガ)」のように属性を纏った術式を扱える術者はいません。

そして、135話にて明らかになった裏梅の「氷凝呪法」という術式ですが、よく考えればこれも”氷”という属性をまとった術式です。

宿儺と裏梅に共通することといえば、1,000年前の「呪術全盛期」に生きた呪術師であるということ。(裏梅は可能性が高いというだけ)

宿儺のセリフ「そうか、知られているものと思っていたが、そもそも呪霊。知らぬはずだ。」

呪術廻戦 第115話より引用

「そうか、知られているものと思っていたが、そもそも呪霊。知らぬはずだ。」
(呪術廻戦 第43話より)

という宿儺の意味深なセリフも、炎や氷の術式は1,000年前の呪術師のみが扱えたと考えれば理解できます。

これらから、現代に至っては忘れ去られた、宿儺や裏梅だけが知っている呪力の正しい使い方、ロストテクノロジーのような概念があると考えています。

両面宿儺が交わした契約

両面宿儺と虎杖は、肉体の主導権を巡ってある契約を交わしています。

契約に至る経緯

宿儺が虎杖の身体を乗っ取る

呪術廻戦 第8話より引用

少年院事件で虎杖は特級呪霊を前に窮地に追い込まれ、作為的に両面宿儺に身体の主導権を譲らせます。しかし、その際なんの縛りも無く宿儺を表に出してしまったため、逆に虎杖の精神が抑え込まれる形になり、宿儺との入れ替わりができなくなってしまいました。

この好機を利用して宿儺は虎杖の肉体の主導権を完全に奪い取る作戦に出ます。それが、肉体の心臓を抜き取るという行為。

心臓が抜き取られている状態では、両面宿儺優勢でなければ虎杖の身体は生命活動を行うことができません。

宿儺は「このまま主導権を奪い返すことは出来ないだろう」と考えていましが、宿儺に追い詰められた伏黒を目にした虎杖は、肉体の主導権を自分に戻し、死亡してしまうのです。

その後、死んだと思われていた虎杖の魂は宿儺の生得領域に閉じ込められていたことが判明。身体は死んでも魂はまだ生きていたということです。

宿儺が現世に顕現できるのも肉体あってこそ。虎杖の身体が無ければ宿儺も活動ができません。そこで宿儺は「条件を飲めばオマエを生き返らせてやる」契約を持ちかけます。

契闊(けいかつ)を結ぶ

そこで宿儺が持ちかけた契約の条件というのが以下の2つ。

宿儺が虎杖に提示した2つの条件

呪術廻戦 第11話より引用

  • 「契闊(けいかつ)」と唱えたら1分間身体を明け渡すこと
  • 契約したことを忘れること

1分でも身体を明け渡すことを否定する虎杖に対して宿儺は「その1分間は誰も殺さないし傷つけない」と契約内容に付け足します。

「1分だけで、しかも傷つけることも出来ない」という一見デメリットだらけの契約に見えますが、なにか策があるのでしょうか?

契約しといて嘘ついてるだけじゃない?

ここでの‘‘縛り‘‘は、「破ると自身に跳ね返ってくる」というものなので、それはなさそうですね…。

そして気になる、2つ目の契約「契約したことを忘れる事」という内容。

その契約通り、生き返った後の虎杖は「契約したことそのもの」を忘れていました。

五条との会話の中で、五条がそのことに少し違和感を覚えているような様子も見受けられ、この2つ目の契約が今後重大なポイントになってくるのかもしれません…!

両面宿儺の目的とは?

宿儺の目的はズバリ、「肉体と呪力の完全復活」であることは間違いないでしょう。

裏梅と宿儺の主従関係

呪術廻戦 第117話より引用

「俺が自由になるのもそう遠い話ではない」
(呪術廻戦 117話より)

裏梅に対して上記のように言っていたことからも明らかでしょう。

また、宿儺には復活のための自分なりのプランがあると漏瑚に言っていました。

そしてどうやら、宿儺の復活プランには伏黒恵の術式が深く関係しているようなのです。

両面宿儺が伏黒推しの理由を考察

【呪術廻戦】両面宿儺の領域展開や指について解説!実在した? まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、呪術廻戦の両面宿儺の領域展開や両面宿儺の指などについて解説しました。

術式や領域展開にはまだまだ謎が多い宿儺。復活にはどのような手を使ってくるのでしょうか。

今後の活躍、そして明かされる真実にも大注目ですね!

 

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最後まで読んでいただいて、本当にありがとうございました。

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