ヒロアカのネタバレ279話!進撃阻止なるか?

ヒロアカのネタバレ279話

今回は、僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)の279話のネタバレの内容をご紹介します!

前回は、ギガントマキアを止めることができなかったプロヒーロー達。

ミッドナイトの指示により、ヤオモモたち雄英の生徒が止める決意をしました。

悩みに悩み抜いたヤオモモですが…生徒たちは止めることができるのか1?

279話では、ヤオモモが考えた作戦と芦戸の活躍が描かれます!

それでは本題の、ヒロアカの279話のネタバレをお送りします。

 

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以下、僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)279話のネタバレを含む内容となっております。

ヒロアカのネタバレ279話までのあらすじ

278話までの内容を簡潔にまとめると、こんな感じです。

  • ギガントマキアが死柄木の元に向かう
  • 超常解放戦線による革命が始まる
  • ミッドナイトがヤオモモに指示を出す
  • 生徒たちがギガントマキアを止めるべく立ち上がる!

「ここで迎えうちます!」と言ったヤオモモかっこよかったな~。

ではここから、【ヒロアカのネタバレの279話 敵連合VS雄英生】の内容を解説していきたいと思います!

ヒロアカのネタバレの279話

生徒たちが立てた作戦

ヤオモモは背中から青い炎が見えたことから、連合が背中に乗っていることに気づいていました。

そして生徒たち全員にヤオモモは麻酔液を渡し指示をします。

通常であれば溶液を注射するのだが、ギガントマキアが大きすぎて注射なら30Lは必要になる。

更にきわめて活発に動くことから経口投与を試みるため、希釈なしでの有効量を全員に配りました。 

誰か一つでもギガントマキアの口に入れれば眠らせることができる、と。

峰田は通信が途切れたミッドナイトを心配していましたが、芦戸が声を掛けます。

「また皆で授業受けるんだもんね!」

体勢を崩すギガントマキア

Mt.レディが必死にギガントマキアの足にしがみつきますが、勢いは止まらず。

しかし、峰田の個性とロープを使用し生徒たちが仕掛けた罠に足がかかり、体勢を崩すことに成功!

その隙を狙い耳郎がゴーサインを出し、生徒たちはマキアの口を開けようと試みます。

荼毘たちに邪魔されないよう尾白や障子が攻撃をし、死角から耳郎が仕掛けますが荼毘の炎によって失敗。

上空から柳と上鳴が連携し皆に当たらないよう、攻撃をしようとしますがこちらもコンプレスにより逆に攻撃を受けそうに…!

ギガントマキアの存在

荼毘が以前氏子から聞いたギガントマキアの個性。

それは高揚を体躯の変動エネルギーに変える個性、痛覚を遮断する個性、他にも全て戦場に長く居続ける為の個性だというのです。

「こいつこそ正しく守護者だって。」

荼毘の炎により近付けなくなり、マキアも立ち上がろうとし焦る生徒たちにヤオモモは声を掛けます。

柔化した地面に爆弾を設置し、深く埋めればまだチャンスはあると!

雄英生を信じるプロヒーロー

生徒たちの作戦に気づいたMt.レディ。

Mt.レディは、こいつを止める方法があるならと必死に口を開こうと試みます。

”信じるよ!!!雄英のヒヨッ子さん達!!”

そのMt.レディの思いにこたえるべく、ピンキーが個性を繰り出しながら攻撃の準備をしました! 

芦戸三奈の個性についておさらい!

ここまでが279話のネタバレになります! ここからは、279話の展開予想の内容ですが、一応残しておきます

ヒロアカのネタバレの279話の展開を考察!

リーダー・ヤオモモ

ミッドナイトは作戦内容を話しながら、ヤオモモの判断に任せると言っていました。

それは、生徒たちの中でも光るヤオモモのリーダー力を信じてのことでしょう。

本来は麻酔をプロヒーロー達に渡して逃げてほしかったのかもしれませんが、ヤオモモはその選択肢を選ばず自ら行く判断をしました。

そして他の生徒たちもヤオモモに着いて行くと決めましたね。

ミッドナイトと生徒たちの絆がみれて嬉しい瞬間でした!

ギガントマキアを止めようとMt.レディも頑張ってくれているので、スピードが遅くなっている間になんとか作戦を考えるでしょう。

迎え撃つ準備をし始めた彼らですが、果たしてギガントマキアを眠らせることができるのか。

背中に荼毘たちが潜んでいたのですが、生徒たちはまだ気づいておらずかなり危険ですが…。

まずは荼毘たち背中にいる者たちと、ギガントマキアを引き離さなければならないですね!

荼毘の狙いは?

死柄木はギガントマキアに呼びかける際、こう言っていました。

「おいでマキア、みんなと一緒に。」

果たしてこの”みんな”とは超常解放戦線の全メンバーという事なのでしょうか?

もしくは今背中に乗っているメンバーのことなんでしょうか?

死柄木と荼毘はおそらく死柄木が目覚めた後の作戦を練っていたと思われ、死柄木が中途半端な状態で目覚めた為急遽作戦を開始したのだと思われます。

恐らく何かしらの計画を立てていたのでしょうが、荼毘のこの計画にはいつものメンバーに加え必要だった人物がいます。

それが近属(スケプティック)だったのでしょう。

彼は荼毘によって無理矢理ギガントマキアの背中に乗せられたようでした。

リ・デストロをお守りすると言っていましたからね。

近属は「人形」の力を持っており、人と同程度のものを操り人形に変えることができます。

この個性に加え、彼は表の顔としてIT企業の取締役という立場があります。

このことから、荼毘は何かしらヒーロー側に不利になるような情報を市民に向けて発信する可能性があるのです。

このITという技術が荼毘の作戦には必要な人材だったと思われます。

荼毘の目的はヒーローの撲滅、ということはヒーロー達の信用を失わせるような暴露をするのでしょうか。

ホークスがスパイ活動をして殺害をした、あるいは轟家の事情などでしょうか…。

荼毘は一体何を明かそうとしているのか、気になりますね!

死柄木VSデク・爆豪・エンデヴァー

山荘での状況を知る由もないデク達ですが、奇しくも2拠点とも生徒が立ち上がるという展開。

ヤオモモたちの活躍だけでなく、デク達の様子も気になりますよね。

個性を封じた状態でエンデヴァーが”バニシングフェスト”で攻撃したのが最後でした。

さすがにこの攻撃は少しでもいいから効いていてほしいですね…。

完全にこれで死柄木がやられるとは思いませんからね!

少しでもダメージを与えられればいいのですが、死柄木はさらにそれ以上の攻撃をしてくるでしょう。

エンデヴァーの攻撃をかわし、デクを拉致するべく近づいたところを爆豪が庇い攻撃を受ける…なんて展開がありそうです。

爆豪がピンチ!となった瞬間にベストジーニストが現れる、なんてことがあれば最高なのですが!

爆豪はヒーロー名をまだ明かさずベストジーニストに報告するのを一番に考えているようなので、そろそろ登場なんてことも?

ホークスが殺したとされていますが、確実にベストジーニストであるかどうかはわかっていませんからね。

弟子爆豪と師匠ベストジーニストの再会なんて感動の展開があればいいですね!

ベストジーニストは死んだ?

ヒロアカのネタバレの279話のTwitterでの予想

ヤオモモたち生徒が無事にギガントマキアに対抗できるのか、心配ですよね。

ネット上でもベストジーニストの登場を期待する声が多いようでした!

ヒロアカのネタバレの279話 まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)の279話のネタバレと感想をお伝えしました!

そして動き出した生徒たちの作戦に力を貸すプロヒーロー。

荼毘たちもいるので危険ですが、何とかギガントマキアだけでも眠らせることができれば勝算はあるはず。

ヤオモモの指示のもと、生徒たちが一生懸命頑張っていましたね。

最後のピンキーの攻撃がうまくいくのでしょうか!

以上、僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)279話のネタバレと感想についてお伝えしました!

最後まで読んでいただいて、本当にありがとうございました!

 

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