ヒロアカのネタバレ278話!あなたに委ねます

ヒロアカのネタバレ278話

今回は、僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)278話のネタバレと感想の記事になります!

前回は、イレイザーヘッドを標的にした死柄木を必死で抑え込むエンデヴァー、デク、爆豪の活躍が印象的でした。

そして死柄木の個性を封じたまま捕らえるべく、エンデヴァーと協力することに!

AFOの意志を振り切ろうとする死柄木の戦いもありましたね。

ヒロアカの278話では、ギガントマキアをvs雄英生徒の展開!強敵、ギガントマキアに雄英生徒達はいかに立ち向かうか見ものですね^^

 

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以下、僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)278話のネタバレを含む内容となっております。

ヒロアカネタバレ278話

焦る後方支援の生徒たち

場面は山荘から少し離れた後方支援の生徒たちの様子から描かれます。

耳郎はジャックを使い、山荘の様子をすべて聞いていました。

耳郎の様子に他の生徒たちは驚き、どうした?と聞きます。

上鳴たち前線にいた組も戻ってきています!常闇だけはいませんが無事なのでしょうか…。

耳郎はやばい!と言いとても焦った様子。

そしてすぐ横で山荘の包囲が突破されたことを無線で聞くプロヒーローたち。

峰田は「え」とだけ言い、訳が分からない言った表情でした。

 

 

めちゃくちゃでかいのが向かってきている!と焦りながら伝える耳郎。

プロヒーロー達は、ラインを下げないために前に詰めるよう動き始めます。

そしてインターン生にはその場で待機するよう指示をして、前線へと急ぎました。

峰田は呆然としながらヒーロー達が集結してるんだろ…?と言います。

「何で状況が悪くなるんだよ!!?」

 

背中に潜む連合のメンバー 

その頃、前線ではギガントマキアを止めようとするMt.レディ!

しかし、ギガントマキアの勢いにおされどんどん後方へ…。

ギガントマキアの背には荼毘やトガ、Mr.コンプレス、スピナーに加え近属の姿が。

 

 

何が起きたのか状況がわかっていない様子のMr.コンプレスとスピナーでしたが、荼毘とトガは状況を理解していたようです。

死柄木が起きたのだろうという荼毘に、トガは”予定より早い”と言いました。

近属はリ・デストロを守らなければならないのに、何故自分だけ連れてきたのだと、荼毘に自分をおろすよう言います。

しかし荼毘は静かにするよう近属の言葉を無視し、ヒーローが自分達がいることに気づいていないと告げました。

このメンバー構成は荼毘が元々考えていた構成なんでしょうか。

ギガントマキアはウキウキした様子で死柄木の元へ向かっていました。

 

「待ったぞ主よ!!!今 会いに行きます!!」

 

リ・デストロ登場

 ヒーロー達はギガントマキアが動いていることにかなり焦っていました。

”歩く災害”であるこいつがなぜ動くのか、蛇腔側がミスをしたとしか思えないと。

そしてMt.レディを援護するよう声を掛け合いますが、ギガントマキアの体が硬すぎて攻撃が効きません。

死柄木のような無敵チートがここにもいましたね…。

さらには外典の氷の攻撃も受け、ヒーロー達は混乱します。 外典にも何が起きているのかわからないまま…。

ですが、セメントスは外典の攻撃を防ぎながらヒーロー達に声を掛けます。

「何が起きようと 己の仕事に命賭すべし!!」

しかしその瞬間!

地下からリ・デストロが巨大化した姿で攻撃を仕掛けてきました!

 

 

「実に不愉快!!」

 

そう叫んだデストロに向かってエッジショットは、そのまま返す!と答えました。

革命を始めよう

そしてリ・デストロはギガントマキアが目覚めたことで気づいていました。  

それは、死柄木弔の”不完全な起床”と意味していたことを…。 

「救世たる解放者に ヒーロー共一体何をした!!?」 

リ・デストロはヒーロー達に問うと、解放軍に向けギガントマキアに続くよう指示をします。 

「ここより革命を始めよう!!」 

その頃、ミッドナイトとシンリンカムイはMt.レディの援護をするためギガントマキアに近づいていました。

 

 

そしてMt.レディにもう少し頑張れと声を掛けます。

Mt.レディは精一杯踏ん張りますが、押される一方。

そしてギガントマキアは”主への最短距離”とつぶやくと、Mt.レディを軽々と持ち上げ投げ飛ばしてしまうのです!!

 

ミッドナイトの決断

吹き飛ばされたMt.レディを心配するシンリンカムイ。

しかしミッドナイトはよそ見しないよう言います。

恐らくは病院側の作戦が失敗したこと、ギガントマキアが街へ下りたら大災害になってしまうと心配します。

「力じゃ止まらない!私を奴の顔まで連れてって!」

そう指示されシンリンカムイはギガントマキアの顔近くに飛びますが、突如攻撃を受けます。

攻撃してきた方向にいたのは、荼毘!

ヒーロー達が自分達に気づいていないと当てたことを得意気に、な?と言った荼毘。

シンリンカムイは荼毘の炎で燃やされますが、敵がギガントマキアの背にいることに寸前で気づいたミッドナイトは炎から抜け出します。 

ミッドナイトも負傷していますが、シンリンカムイ大丈夫かな…。

ミッドナイトは攻撃しようとしますが、地面に落とされてしまいました。

あれを止める個性…マジェスティックでは大きすぎると悩むミッドナイトは一つの策を考えだします。

 

 

「ホント…不甲斐ない…。」

そう小さく呟いてヒーロー達に通信を送りました。

ミッドナイトとヤオモモ

ミッドナイトが通信をした相手は、なんとヤオモモ。

突然の通信に驚くヤオモモでしたが、ミッドナイトは耳郎と障子の個性で状況は把握しているか確認します。

「力押しでは誰も止められない。眠らせたい。」

法律違反にはなるが、緊急時他の為しょうがないとヤオモモに説明し、麻酔で眠らせるのだと説明します。

「何を仰っているのですか、先生!?」

そしてミッドナイトは麻酔をヒーローに渡してその場を離れるよう指示をしようとします。

しかし、ヤオモモのリーダー力を信じ、こう言うのです。

「あなたの判断に…委ねます!」 

そう言ったミッドナイトの後ろには多数の敵の姿が…。

その後は何度もミッドナイトを呼びますが、返答がありません。

生徒たちはいまの通信を聞き混乱とどよめきでいっぱいになりました。

ヤオモモの決断

「ミッナイが…何で…」

上鳴も戸惑っているようでしたが、ヤオモモはどうするべきか悩みます。

どんどん近づくギガントマキア。

敵と戦い続ける多くのヒーローたち。

生徒たちがヤオモモにどうするんだと騒ぐ中、ヤオモモは決断します。

「イヤホンジャック!!テンタクル!!」

耳郎と障子の名を大声で呼ぶと、ここへの到達時間と巨人の大きさの目算を伝えるよう指示します。

そしてマッドマンには力を貸す様に、全員に動く準備をするように、と。

耳郎は10秒もかからないかも…と言いかけた瞬間。

Mt.レディがギガントマキアの足に飛びつきました。

「男に縋るなんて中学以来だわ、ちくしょうがァァァ!!」 

Mt.レディ…姉さんかっこよすぎます!!!

少し減速したこと、体長は約25mであることが判明しヤオモモに伝えます。

「敵に背を見せるヒーローになれと…教わったことはございません。」

ヤオモモはそう言うと麻酔薬を精製し始めます。

自分は戦う、みんなは…と声を掛けると上鳴や、野暮なことを言うなと後の言葉を止めました。

「コス着て外出りゃヒーローなんだ!」

上鳴のその言葉に他の生徒も大きくうなづき、ヤオモモは決意します。

「ここで迎えうちます!!」

 

八百万百の個性などまとめ

 

ここまでが278話のネタバレになります! ここからは、278話の展開予想の内容ですが、一応残しておきます 。

ヒロアカネタバレ278話の展開を予想

ヒーローVS死柄木

前話では、個性を封じられた死柄木に対抗すべく、デク・爆豪・エンデヴァーが協力することになりましたね。

個性を封じられた状態でもあの速さ、強さとなるとエンデヴァーひとりでは対抗できそうにありません。

現在個性を封じているイレイザーヘッドは足を負傷。

そのため、マニュアルとグラントリノは彼のサポートを引き続き行うでしょう。

死柄木の狙いはデクですから、エンデヴァーがデクを庇いつつ、要所要所でデクと爆豪も攻撃をしていくのだと思います。

爆豪も相当強くなってましたからね!

死柄木はデクをこの場から連れ去ろうかと画策していましたので、油断はできません。

ですが、デクは”先生を失う事が最悪だ”と言っていたので、きっとOFAの個性を発揮して戦ってくれるでしょう。

先生は生徒を想い、同じように生徒は先生を想う…感動的なシーンでしたね。

この対死柄木戦はかなり重要な局面になってくると思うので、もしかするとこの辺でデクの新たな個性が目覚める可能性も…?

ニア・ハイエンドもいますが、そちらは他のプロヒーロー達が抑えてくれると信じましょう!

Mt.レディVSギガントマキア

ついに動き出したギガントマキアを食い止めるのは、やはりMt.レディ!

しかしMt.レディの様子だとかなり苦戦しているような感じでした。

必死な形相のMt.レディに対し、ギガントマキアは平然とした様子で死柄木の元へ向かおうとしていましたね。

抑えることはできても、もしギガントマキアが暴れはじめたら勝てるかどうか危ういかもしれません。

ただ、死柄木の”おいで”という言葉の通り、前に進むことしか考えていないのかもしれませんが…。

死柄木のところに行ったらそれこそヒーロー達は大ピンチになる!

ちなみにギガントマキアの背中には、何かを企んでいた様子の荼毘や怒りに満ちたトガが乗っていました。

彼ら幹部が死柄木のところへ行き、死柄木と合流してどう行動するのか。

それこそ危機的状況になりかねないので、彼らと死柄木を何としてでも会わせないようにしたいですね。

ついに山荘での闘いも終盤を迎えそうな様子ですが、Mt.レディは押し負けないように頑張ってほしい!

死柄木の頭の中に響く声

死柄木が目覚めた当初から気になっていた頭の中の声。

前話では、それがAFOの意志による声だということが判明しました。

そしてその最初に聞こえたセリフは”ワ…れ…”というもの。

AFOの意志が強すぎて、死柄木の意志を乗っ取るような状態になっていましたね。

やはり最初のセリフは”かわれ”という事だったんだと思います。

AFO自身が唯一思い通りにならなかった弟の力。

それを奪おうとする思いが強すぎたのでしょう。

そしてAFOの個性が死柄木に継承されたことで、その思いも受け継がれてしまった。

ただ、AFOの意志が強すぎて死柄木の思いなのかAFOの思いなのかわからなくなってしまったのですね。

死柄木は俺の体だ、俺の意志だと振り切っていましたね。

それでも完全に振り切った様子の死柄木でしたが、本当に振り切れたのでしょうか。

これに関しては何とも言えませんが、今後もAFOの意志のようなものは出てくるのではないでしょうか。

まさか何らかの個性によってAFOと死柄木の精神を交代させる…なんてことはないですよね?

 

オール・フォー・ワンの個性や弟との関係は?声優も紹介!

 

何も知らないひとたち

不安要素として、前話では今回の闘いを知らずに日常生活を送るデクや爆豪の家族の様子が描かれていました。

オールマイトもエリと共にTVの中継を見る様子もありました!

この人たちが何も知らないまま、気づくことのないまま闘いが終わるのが一番いいのですが、果たしてそういくでしょうか?

平和な日常、しかしそれは突然崩壊する…なんて事態も最悪考えられます。

デク達の危機と正反対の様子が描かれたのが少々不安なところ。

完全に”チート”な肉体と個性を手に入れた死柄木が、このまま捕えられることはないでしょう。

そしてせっかく目覚めたのに、この状況もなんだか腑に落ちません。

イレイザーヘッドの一瞬のスキを突き、大きな崩壊を再び起こす。

そして崩壊をコントロールできる死柄木はデクだけを生かす。

そんな事態にならないことを祈ります!!

 

ヒロアカネタバレ278話のTwitterでの予想

師匠のようになりたいデクと師匠を超えたい死柄木の考えの違いに驚く人が多かったようですね!

死柄木のチート感にヒーロー達を心配する声も…。

ヒロアカネタバレ278話の展開を予想 まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)の278話のネタバレと感想について書かせていただきました!

前回は先生のために闘う決意をした病院側にいる生徒たちが描かれ、今回は山荘側の生徒たちの様子が描かれました。

ミッドナイトは逃げるよう指示をしていましたが、八百万はじめ生徒たちはついに直接戦う決意ををしていましたね!

八百万の決意する瞬間はなんともかっこよかった…!

峰田はちゃんと戦う準備できているのでしょうか?

呆然としていたので少々心配ですね…(笑)

山荘にいる生徒たちは無事にギガントマキアや荼毘たちを止めることができるのでしょうか!?

一筋縄ではいかなさそうな闘いですが、生徒たちの力を合わせて頑張ってほしいですね!

以上、僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)278話のネタバレと感想についてお伝えしました。

最後まで読んでいただいて、本当にありがとうございました!

 

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