【呪術廻戦】虎杖悠仁の正体は呪胎九相図なのか考察!脹相とは兄弟確定

【呪術廻戦】虎杖悠仁の正体は受胎九相図なのか考察!脹相とは兄弟確定

今回は、呪術廻戦に登場する虎杖悠仁の正体について考察します。

虎杖悠仁には両面宿儺をその身に宿す以前から、普通の人間とは思えないほどの怪力や身体能力が備わっていました。虎杖と似たキャラで、伏黒甚爾というフィジカルギフテッドの天与呪縛を有するキャラが登場したことから、「虎杖悠仁は天与呪縛説」が読者の間で噂されることに。

しかし、渋谷事変の終盤からは、虎杖悠仁の正体に結び付きそうな情報が続々と明らかになり、今では天与呪縛である可能性はほとんどゼロに近く、脹相の言動などから、「虎杖悠仁=呪胎九相図説」が有力となりました。

本記事では、呪術廻戦の虎杖悠仁に関わる情報を整理しつつ、正体について考察していきます。

MEMO

本記事では、夏油傑や加茂憲紀を乗っ取っていた”謎の脳みそ”のことを、便宜上「加茂憲倫(脳)」と呼ぶことにします。

虎杖悠仁の正体は呪胎九相図の完成形?

これまでの本誌の情報を基に虎杖悠仁の正体を考察してみると、虎杖悠仁=呪胎九相図の完成形「宿儺の器」である可能性が非常に高いです。

【最有力】呪胎九相図の完成系:「宿儺の器」

虎杖悠仁の正体として最有力なのが、虎杖悠仁は加茂憲倫(脳)が意図的に作り出した「宿儺の器」だということです。

渋谷事変の最終盤、133話で偽夏油は虎杖悠仁に対して以下のように発言しています。

「我ながら流石と言うべきか」

「宿儺の器、タフだね」

(呪術廻戦 第133話より)

これはつまり、虎杖悠仁が加茂憲倫(脳)によって人為的に作られた人物であるということに他なりません。

さらに、「宿儺の器」というワードが出てきましたが、ここのセリフは加茂憲倫(脳)が宿儺を顕現させるための器として虎杖を作ったと読み取ることができるでしょう。

加茂憲倫(脳)は、明治時代に「呪胎九相図」という人体実験の副産物のようなものを作り出しています。その研究目的は今のところ不明なのですが、ここまでの情報を加味すると、呪胎九相図の作成は両面宿儺を顕現させる器を作り出すための研究の一環だったという可能性が考えられます。

つまり、「宿儺の器」を作り出すための研究でできた副産物(失敗作)が「呪胎九相図」で、その完成形が虎杖悠仁だということです。

加茂憲倫(脳)は脳みそを入れ替えることで身体を転々とし、半永久的に生きることができるようなので、明治時代から現代まで研究が継続していてもおかしくはないです。

そして、虎杖悠仁=「宿儺の器」だとすると、虎杖悠仁に関するおかしな事実(後述)と辻褄が合います。

  • 虎杖悠仁は普通の人間ではない
    ⇒脹相などと同じ”半霊半人”だから
  • 脹相と虎杖悠仁が血のつながった兄弟
    ⇒親が同じ加茂憲倫(脳)だから
  • 虎杖悠仁は加茂憲倫(脳)によって人為的に作られた子供
    ⇒「宿儺の器」の研究成果だから

ただし、この説が正しいとしても1つの疑問が浮かび上がります。それは、加茂憲倫(脳)は何故「宿儺の器」を作成する必要があるのか?ということです。要は、「何のためにそんなことやってんの?」という目的の部分が不明瞭なんですね。

「宿儺の器」を作った目的

この疑問を紐解くには、まだまだ情報が足りないのですが、今のところ明らかになっている情報を基に考えてみることにします。

押さえておきたいポイントは、「加茂憲倫とは?正体や加茂憲紀との関係|何巻で登場?」の記事でも考察していることですが、加茂憲倫(脳)と両面宿儺が共に呪術全盛の「平安時代」を生きた人物である可能性が高いということです。

「聞いているかい?宿儺」「始まるよ」

「再び、呪術全盛、平安の世が…!!」

(呪術廻戦 第136話より)

加茂憲倫(脳)が、獄門疆を持って虎杖や脹相、九十九由基などの前から姿をくらまそうとする直前、上記のようなセリフを口にしていました。

加茂憲倫(脳)は、両面宿儺と面識があり、何らかの目的を達成するために宿儺の復活を目論んでいる。そのために「宿儺の器」を作成する必要があったということではないでしょうか。

勘違いしてはいけないのが、宿儺の復活は飽くまで目的達成のための手段であるということです。

宿儺を復活させてどうしたいのか…?「平安の世の再来」が目的だと仮定しても、漠然としすぎて何がしたいのか不明瞭になってしまいます。

加茂憲倫(脳)の目的に関しては、今のところわかりませんね。

因みにですが、偽夏油と行動を共にしていた裏梅の目的は、”宿儺の復活”だと考えられ、裏梅が加茂憲倫(脳)と行動を共にしていたのも納得できます。

五条悟は虎杖悠仁の正体をなぜ見抜けなかった?

また、他人の術式を見抜く「六眼」を有する五条悟が、虎杖悠仁の正体を初見で見抜けなかったのはなぜなのか?という疑問をお持ちの方も多いと思いますので、ここで当サイトの見解を述べます。

五条悟の「六眼」は確かに他人の術式を見抜くことができるようですが、渋谷事変にて偽夏油=加茂憲倫(脳)だと見抜けなかったことを考えると、万能ではないと考えられます。

しかも、虎杖悠仁を作り出したのは、夏油傑を乗っ取り、五条の六眼を欺いた加茂憲倫(脳)本人です。ですので、加茂憲倫(脳)が虎杖を作り出す際、五条悟の目を欺くための仕掛けを施していたとしても不思議ではありません。

呪術廻戦では、時代を遡るに従って術師が扱う術式も高度になるという傾向があります。宿儺や裏梅などが良い例ですね。

ですでの、呪術全盛「平安時代」の呪術師である加茂憲倫(脳)が、現代最強呪術師・五条悟を騙すことができる技能を有していてもおかしくはないのです。

虎杖悠仁の正体を判断するための考察材料

ここまで、当サイトの考察結果をご紹介しました。ここからは、上記のように考察するに至った理由をご紹介します。これまでの呪術廻戦本編の中から、虎杖悠仁の正体を紐解くために必要と思われる情報(事実)を抜き出し、整理してみました。

虎杖悠仁の正体に関連がありそうな情報
  • 虎杖悠仁は普通の人間ではない
  • 脹相と虎杖悠仁が血のつながった兄弟
  • 虎杖悠仁は加茂憲倫(脳)によって人為的に作られた子供

一つづつ解説していきます。

異常な身体能力

これはもはや常識ですが、虎杖悠仁には普通の人間とは思えないほどの怪力や身体能力が備わっています。普通の人よりちょっと凄いとかそういう次元ではなく”ありえない”身体能力です。

しかも、それが呪力を獲得する以前からだったというのが、またおかしなところです。呪力を使用できる呪術師は、呪力による身体強化が可能になり、非術師よりも格段に身体能力を向上させることができます。

しかし、虎杖の場合は呪力による身体強化無しの状態、つまり、生身の非術師と相違ない素の状態で異常な怪力や身体能力を発揮していました。

これからわかるのは、「少なくとも、虎杖悠仁は普通の人間ではない」ということです。虎杖の異常な身体能力は、呪術廻戦をずっと読んでいるとそれが当たり前になってしまってつい見落としがちですが、改めて考えると人間ではないという結論が導き出されるでしょう。

宿儺の指を飲み込んでも平気

宿儺の指を飲み込んでも死なず、しかも宿儺の表への顕現を抑え込み、自分の身体の中に宿儺を閉じ込めてしまったというのも、改めて考えるとおかしいです。

宿儺の指は、1,000年以上の時を経ても朽ちることの無い特級呪物です。作中でも解説されていましたが、宿儺の指は人間にとって猛毒で、飲み込みでもすれば即死してしまうはずなのです。しかし、虎杖悠仁は上記の通り宿儺を身体の中に抑え込むことに成功しています。

これも、「虎杖悠仁は普通の人間ではない」ことの証明となります。

虎杖悠仁と脹相は兄弟関係

そして、渋谷事変の終盤になって明らかになったのが、呪胎九相図の1番:脹相と虎杖悠仁が血のつながった兄弟だということです。

脹相は赤血操術の術式の副産物として、”血のつながった弟達の異変はどんなに遠くにいようと感じ取れる”という能力を持ちます。

脹相は135話で虎杖の”死”を強烈に感じ取っていますが、これは脹相と虎杖が血の繋がった兄弟であることを裏付けています。

加茂憲紀を兄弟と認識できないのはなぜ?

ここで1つの疑問が浮かび上がります。脹相の中には加茂憲倫の血が流れていますが、加茂憲倫の子孫で、御三家・加茂家の当主の加茂憲紀を兄弟として認識していないということです。

憲紀にも加茂憲倫の血が流れているはずで、脹相に弟と認識されてもおかしくないはずですが、なぜこのようなことになっているのでしょうか。

当サイトでは、脹相が感知できるのは親(加茂憲倫)とその子供(脹相・壊相・血塗・虎杖)といった2等身以内にいる親・兄弟に限られるのではないかと予想しています。

憲紀は厳密には血の繋がった親戚にあたりますが、上記の条件から外れているので認識されていないのでしょう。

虎杖悠仁の母親は加茂憲倫(脳)

呪術廻戦の143話で、長らく正体不明だった虎杖悠仁の両親が登場しました。そして、虎杖悠仁の実母にあたると思われる女性の額には、偽夏油や加茂憲倫にあったのと同じ脳の移植跡がありました。

虎杖悠仁の両親が判明

これでハッキリしたのが、虎杖悠仁は加茂憲倫(脳)によって人為的に作られた子供であるということです。

以上が、虎杖の正体に結び付くであろう情報です。

【呪術廻戦】虎杖悠仁の正体は呪胎九相図なのか考察!脹相とは兄弟確定 まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、呪術廻戦の虎杖悠仁の正体について考察いたしました。

本記事の内容をまとめると…

虎杖悠仁の正体まとめ
  • 虎杖悠仁の正体は加茂憲倫(脳)によって作られた呪胎九相図の完成形「宿儺の器」

こう仮定すると、虎杖の不自然な事実に辻褄が合う。

  • 虎杖悠仁は普通の人間ではない
    ⇒脹相などと同じ”半霊半人”だから
  • 脹相と虎杖悠仁が血のつながった兄弟
    ⇒親が同じ加茂憲倫(脳)だから
  • 虎杖悠仁は加茂憲倫(脳)によって人為的に作られた子供
    ⇒「宿儺の器」の研究成果だから

ということでした。

また、加茂憲倫(脳)が「宿儺の器」を作ったのは宿儺の復活のためですが、これは”手段”で、その先にまだ何か”目的”があるようです。しかし詳細は不明です。

さらに、五条悟が虎杖の正体を見抜けなかったことについては、加茂憲倫(脳)が五条悟を欺けるだけの高度な技能を有しており、虎杖悠仁を作り出す際に五条を騙す仕掛けを施していたのではないかと考察しました。

一生懸命考えてみましたが、いかがでしょうか。「ここおかしいよ!」というところがあれば是非コメントで教えてくださいね!(笑)

 

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。

 

 

 

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