呪術廻戦の165話のネタバレ!呪力を取り戻せ!

呪術廻戦の最新話165話のネタバレ!呪力を取り戻せ!

今回は、呪術廻戦165話のネタバレをお送りします。

前回の164話では日車と相対した虎杖が領域展開「誅伏賜死(ちゅうぶくしし)」に巻き込まれ領域の効果を受けてしまいます。

日車の領域は弁護士という職業通り法廷が舞台となっており、式神を裁判官に見立て罪に応じて罰を与えるというものでした。

某パチンコ屋に未成年にもかかわらず遊戯目的で入店した容疑で有罪となってしまった虎杖は呪力を没収されてしまう事態に。

165話ではどのような展開になるのでしょうか?

それでは本題の、呪術廻戦165話のネタバレをお送りします!

また、2021年12月24日には「劇場版 呪術廻戦 0」が公開されることが決定しました!

コミックス0巻で描かれた乙骨憂太をメインとする映画となり、ますます盛り上がりを見せそうな予感です。

 

 

【166話】はこちら<<◆>>【164話】はこちら

 

  • 最新話以外の各話ネタバレ
  • キャラに関するネタバレ解説
  • 伏線や謎についてのネタバレ考察

これらについてまとめています。ぜひご覧ください。

呪術廻戦の165話のネタバレ:あらすじ

165話のあらすじはこんな感じです。

  • 天才・日車
  • 強靭な肉体
  • 虎杖の死刑判決

日車の強力な領域にスキはあるのでしょうか……。

それではここから、【呪術廻戦:165話「東京第1結界⑤」】のネタバレをお送りします!

呪術廻戦の165話のネタバレ

天才・日車

難関大学の入試、旧司法試験などありとあらゆる試験をストレートで通過した日車を凡人は天才と呼びます。

ですが日車の中で本当に光る才能は「呪術師としての才能」でした。

日車の術式に元々付随していた領域を解読することで結界術を、結界術から呪力強化のコツを掴みます。

そして術式開花後わずか12日で一級術師レベルまで成長しました。

コロニーに入る前に呪霊を大量に始末し、20人以上のプレイヤーを返り討ちにしたようです。

強靭な肉体

日車の領域による「没収」ペナルティは元々呪力ではなく術式を一時的に使用不可にする効果がありました。

ですが虎杖は術式を持っていないので、呪力の使用を制限という形で罰を与えられたようです。

日車はいつも術式を使えなくなり混乱したところを叩いていたようですが、虎杖はそもそもの戦闘センスがずば抜けているため術式を使用した日車と対等に渡り合ってみせました。

これを危険視した日車は虎杖を徹底的に潰すことを決意。

木槌を巨大化させ、上から虎杖を押しつぶします。

反射的に両腕で防ぎますが流石に不利を悟った虎杖は日車の術式の穴を探し始めます。

虎杖の死刑判決

咄嗟に虎杖が口走ったのは「もう一度やり直し」。

そう、法定を模した日車の裁判にも再審があったのです。

ジャッジマンに有罪を言い渡された被告は罪を認めない限り2回まで裁判のやり直しを請求でき、ジャッジマンはこれを受けいれます。

再度行われた裁判で掛けられた容疑は2018年10月31日、渋谷で大量殺人を犯した疑いです。

目を見開いた虎杖は凪いだ瞳で「自分がやった」と罪を認めます。

歯をむき出したジャッジマンが告げたのは有罪。

課せられたペナルティは死刑でした。

呪術廻戦の165話のネタバレ考察

乙骨vs羂索の展開に?

160話では姿をくらましていた羂索が登場。

非術師の佐々木(虎杖の元同級生)をコロニーの外へ連れ出す様子が描かれました。

ということは、羂索は今現在宮城県にいるということになります。

そして、単独でコロニーへ潜入した
乙骨がどこのコロニーにいるかと言うと、

158話のパンダのセリフからわかるように、”宮城県”です。

これはもしかすると、

羂索と最初に対戦するのは乙骨かもしれませんね!

再登場までの間、

乙骨は里香の成仏による弱体化が

心配されていましたが、”特級”としての強さは健在のようです。

【呪術廻戦ネタバレ解説】乙骨憂太の術式や現在の強さまとめ

一方の羂索もかなりの実力者のようですから、

激しいバトルが展開される予感!

メタ的視点で考えると、

羂索がすぐにやられてしまうことは無いと思うので、

乙骨vs羂索となったら恐らく乙骨は敗走する可能性が高いですね…。

ゆ~い

芥見先生は「話が面白くなるなら誰が死んでもいい」という発言をしていましたから心配です…。

高羽史彦というプレイヤー

146話の最後にて登場した関西の芸人らしき人物、高羽史彦。

今回死滅回游のプレイヤーであることが判明しています。

気になるのは先輩芸人の質問に答える彼の発言です。

「五分だ五分だというけれど、本当は七三くらいか…。」

このセリフで気づいたファンも多いのではないでしょうか?

そう、彼の術式ははおそらく七海健人の術式と同じであること。

【呪術廻戦ネタバレ】七海健人の術式とはどんなものか解説!

呪術”廻”戦というだけあって、術式も廻るということでしょうか…。

作者である芥見先生もナナミンの術式を気に入っていたこともありますし、ここで再登場となる可能性大です。

ということは虎杖たちと戦うことになった場合、七海が使っていた相手の弱点を作り出す「十劃呪法」を使用してくる可能性が。

一級術師であったナナミンと違い、直ぐに使いこなせるわけではないでしょうが、死滅回游内で適応すればかなりの強敵となるでしょう。

おそらく虎杖とぶつかることになるんでしょうが、虎杖が一体どんな反応を見せるのか気になりますね。

死滅回游のルールの整理

読者にもかなり解読が難しい死滅回游のルール。

146話では、そのルールの整理を行っていましたがそれでも難しいという人は多いのではないでしょうか。

改めてここで簡単にルールの整理を行っていきたいと思います。

まず今までにわかっていることをまとめると以下のような形。

  • 結界は北海道以外の10カ所に存在
  • 彼岸へ渡す境界を結ぶ結界と10カ所の結界が繋がっている
  • 彼岸へ渡す=人間全員に呪いをかけるという同化の前準備
  • 儀式は回游次第で二月ほどで終わる
  • 術式なしの術師はノーリスク
  • 死滅回游のゲームマスターはプログラムそのもの
  • 術式のはく奪=死を意味する
  • 式神「コガネ」がプレイヤー一人一人につく
  • ルールの変更はできないが、ルールの追加はポイントを消費することで出来る
  • 永続というルールを邪魔しない限りのルールの追加ができる

今のところわかっているのはこのくらいでしょうか。

【呪術廻戦ネタバレ解説】死滅回遊のルールをサルでもわかるように解説

死滅回游で殺し合いをさせる目的は、殺し合わせることで呪いを発生させそれを原動力として彼岸に渡す境界を動かすのではないかと予測しています。

回游次第で二月で終わるというのは、殺し合いの頻度が高くなればなるほど呪いが発生する。

呪いの発生率で儀式が終わる速度が変わってくるのではないでしょうか。

羂索ひとりではこれほどまでに大きな結界を作ることは難しい。

もっと大きな呪力が必要な為、殺し合いをさせることで呪いの発生を選んだと思われます。

呪術廻戦の165話のネタバレ:Twitterでの感想

渋谷での事件は宿儺のせいにすることもできたのに潔く認めてしまった虎杖。

その潔さはかっこいいですが、この場では心配しかありません。

呪術廻戦の165話のネタバレ!呪力を取り戻せ! まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、呪術廻戦65話のネタバレをお送りしました。

術式が開花したばかりにしてはあまりにも強すぎる日車ですが、非術師のころから非凡な才能の持ち主だったようですね。

そんな日車の領域・術式にも「再審」という抜け道があったわけですが、それをあの戦いの中で見事見抜いた虎杖はさすがとしか言えません。

しかしその再審で死刑を言い渡されてしまったことを考えると、もしかしたら気づかない方が勝ち目があったかもしれませんが……。

先週の没収はすぐに刑が執行されていましたが、死刑はどのように実行されるのでしょうか。

ここで主人公が死ぬわけはないと思いますが、次週が気になって仕方ないです!

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。

  • 最新話以外の各話ネタバレ
  • キャラに関するネタバレ解説
  • 伏線や謎についてのネタバレ考察

これらについてまとめています。ぜひご覧ください。

 

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最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。

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