今回は、僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)の331話のネタバレをお送りします。
前話の330話では、スターアンドストライプの個性が新秩序(ニューオーダー)という変わったものだと分かりました。
オールフォーワンが欲しいと思うのも納得いきますね。
しかし、スターアンドストライプの前に現れた死柄木の様子がおかしく器としてではなく新人格が形成され始めているようです。
憎しみが膨れ上がっているのにも何か理由でもあるのでしょうか?
ラストシーンで死柄木の幼少期へのカットインがあったので回想がありそうですね……
331話では、スターアンダーストライプが先制攻撃を仕掛けます。
それでは本題の、ヒロアカの331話のネタバレをお送りします!
そして、僕のヒーローアカデミア【TVアニメ】の6期の制作決定が2021年9月25日に公開されました!
今後ますますヒロアカ熱は増す一方でしょう!
目次
ヒロアカの331話のネタバレ:あらすじ
331話のあらすじはこんな感じです。
- スターアンダーストライプの個性にはルールがあった
- 世界の敵となる死柄木弔
- スターアンダーストライプの猛攻
- 新型極超音速大陸間巡行ミサイル【ティアマト】発射
スターアンドストライプの攻撃は死柄木に通用するのか?
ではここから、【ヒロアカのネタバレの331話:アメリカ】のネタバレの内容をお送りしたいと思います!
ヒロアカの331話のネタバレ!
スターアンダーストライプの個性にルール!
ルールがあったの(っ ‘ ᵕ ‘ c)❓
— 椛 🌷.* (@ili___s2) October 31, 2021
#ヒロアカ pic.twitter.com/a5vbzpU5eF
スターアンダーストライプの個性は米国に管理されています。
詳細は基本伏せられている。
- 対象に触れ名前を呼ぶことで好きにルールを付与
→児戯のような無体の力(児戯=子供のいたずら)
- 生命(肉体)に対しパワーアップ等の強化に上限あり
- 弱体化には際限がない
→何かを介すことで触れていないものにはルールをつけることが出来ない、効果が弱まる(?)
→生命とそれ以外の差は「名前を呼ぶ」というプロセスがあり、一方的な認識で成立する。
個性について死柄木が考察している内容がこちらですね。
また、330話で死柄木に対して対象として認識されなかったのは本人が自分自身何者なのか分かってないからだったと思います。
スターアンダーストライプの先行攻撃
スターアンダーストライプは先行攻撃を仕掛けました。
スターアンダーストライプ🇺🇸
— 椛 🌷.* (@ili___s2) October 31, 2021
個性組み合わせ技してくるとか
強すぎない…(๑o̴̶̷̥᷅﹏o̴̶̷̥᷅๑)
#ヒロアカ本誌 pic.twitter.com/HMfYyDnmme
- 「大気」は私の1000倍の大きさで固まる【フィスト・バンプ・トゥ・ジ・アース】
→フィスト・バンプとは拳と拳を突き合わせる仕草をのこと指し、ジ・アースで大気を表している。
- 結束超高出力レーザー【ケラウノス】
→ケラウノスとは古代ギリシャにおける「雷」のことであり、ギリシャ神話の主神ゼウスが振るう武具で最強の武器として知られている。
この2つを組み合わせた技を死柄木に仕掛けましたが、結末はまだ描かれていません。
フィスト・バンプ・トゥ・ジ・アースは実体として死柄木には見えていないので異様な圧を感じているようです。
スターアンダーストライプは留めるだけと言っているので、倒されてしまうのか負けてしまうのかどちらなのかハラハラしますね!
新型極超音速大陸間巡行ミサイル【ティアマト】発射
なんかどえらいの出てきた🙄‼️
— 椛 🌷.* (@ili___s2) October 31, 2021
これを死柄木に当てるわけじゃないよね…
#ヒロアカ pic.twitter.com/Y9yNakxzkY
スターアンダーストライプが「アグパー司令に伝えてほしい……」と戦闘員に伝えます。
アグパー司令は某SF映画の提督のオマージュではないのか?と言われていて笑っちゃいました!
- 新型極超音速大陸間巡行ミサイル【ティアマト】
→ティアマト=メソポタミア神話における原初の海の女神で、淡水の神アプスと交わり沢山の神々を生み出した。
アグパー司令が「一発サービスした」と言っているので、何かティアマトにはギミックが隠されているのではないでしょうか?
ヒロアカの331話のネタバレ考察
爆豪の心境に変化
かわいすぎるww#ヒロアカ本誌 pic.twitter.com/YnrU0kBrv8
— waka (@waka__05n) September 26, 2021
デクや1年A組の男子メンバーでお風呂に入って、なんだか気持ちに変化みられた爆豪。
「過ちを謝ったんだから変わりなよ」と周りに諭されます。
爆豪に伝わったのか「1番を諦めたわけではない、皆ライバルだ、お前もな」とデク呼びではなく【いずく】と詰まりながらも言いました。
デクは「無理しなくていい」と言いますが爆豪が「俺は折れない」と宣言したシーンは、幼なじみだった頃の二人を連想させますね。
また、お風呂シーンではお湯の温度が指定されており皆のデクの洗い方が物凄く大胆です!
そこにツッコミを入れたときの爆豪への湯気がまさかの文字で面白かった……
さらに、爆豪の肩と右腹部に痣が残っているのも確認出来ましたよ。
今後、デクと爆豪の心の距離がもっと近づく展開があるといいですね!
オーバーホールは再び戦う?
レディ・ナガンは何故かオーバーホールを連れて行動していました。
— erika_tm39 (@ErikaTm39) May 19, 2021
タルタロスから脱走する時にはすでに彼を連れており、何かに使えると思っての判断のようでしたが本当にそうでしょうか?
彼の状況に同情したということも考えられますが、どう利用するつもりなのか。 オーバーホールは個性によって成り立つ現在の社会に対し憎悪に近い感情を持っていました。
個性を駆使したヒーロー社会を壊すという意味では、レディ・ナガンと共通の目標を持っていた人物。
現状の彼はデクに復習したいという想いはなく、ただ組長に会いたい、会って謝りたいだけのようでした。
実質個性がない状態で、組長の元へ行くのにもナガン頼りの彼なので戦闘することは難しそうですね。
今後組長に面会がかなったとして、万が一デクの味方になるのであれば、エリの個性を使って個性と腕を取り戻すという展開になるかも。
後で、とデクがオーバーホールに声を掛けていましたから、オーバーホールとの対話も描かれそうです。
二代目は爆豪の祖先?
310話にてついに顔が明かされた二代目と三代目。
二代目がおそらく顔に傷がある男性、三代目が髪を結った男性だと思われます。
310話公開と同時に話題になったのが、二代目が爆豪にそっくりだということ!
似てるよなー。爆豪と二代目。#ヒロアカ pic.twitter.com/9eK2q06PrQ
— erika_tm39 (@ErikaTm39) April 27, 2021
ネット上でも爆豪本人か?という声が多数でした。
初代・与一の救出の際に左腕を構えており、その腕には何か発射するような装置がありました。
これも爆豪のコスチュームと似ていると言われており、実は爆豪の先祖ではないのかと憶測が広がっています。
確かに、顔や表情の感じも似ていますし先祖の可能性も高くなってきました。
昔初代OFAに手を差し伸べ救った二代目、そしてデクと爆豪の関係。
二代目と爆豪に何か関係性があったとしてもおかしくはありません。
もしかすると今後爆豪がデクと合流した際などに、実は先祖だった…と明かされる展開もあり得ますね!
⇒OFA歴代継承者を詳しく解説!2代目と爆豪の関係性を考察!
ヒロアカの331話のネタバレ:Twitterでの感想
ストライプの火力えげつな…
— ELA (@ELA96442573) October 31, 2021
加えて巡行ミサイル投入はエグいんよ笑#wj48 #ヒロアカ
レーザーを槍にしたりと滅茶苦茶すぎる…
— ユキ (@yu_ki_poppo) October 31, 2021
そしてエンデヴァーの火力は米軍のレーザー以上のものなのか。流石は現No. 1ヒーロー#wj48 #ヒロアカ
#wj48 #ヒロアカ
— kei/ケイ (@kei_spring0101) October 31, 2021
ギガントマキアだけでなくケラウノスにティアマトと、神話に出てくる名前がめちゃくちゃ出てくるな。
スターアンドストライプの部隊、元ネタはスターウォーズかな? #wj48 #ヒロアカ pic.twitter.com/TJoZIqil3D
— ギールベルト (@gilbert0515) October 31, 2021
アグパーさん、絶対スターウォーズのアクバー提督でしょww#ヒロアカ本誌 pic.twitter.com/x5P0aCH900
— みぃーゆ@6年生と国試 (@ss_Aipy) October 31, 2021
ゆ~い
ヒロアカの331話のネタバレ! まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)の331話のネタバレをお送りしました。
前話の330話では、スターアンドストライプと死柄木が少し手合わせしています。
スターアンドストライプの個性がチート級に強いため互角といったところ。
死柄木は自分が何者なのかすら分からなくなってます。
個性の思考は本体の意識にリンクすることはほぼないのにオールフォーワンは死柄木の意識に入り込んでいますね。
オールフォーワンの脅威を改めて感じました。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。