ワンフォーオールとは?歴代継承者や6つの個性まとめ!2代目と爆豪の関係

ワンフォーオールとは?歴代継承者や6つの個性まとめ!2代目と爆豪の関係

今回は、ヒロアカのストーリー上重要な要素である「ワンフォーオール」の歴代継承者の情報や、それぞれの継承者の”個性”についてご紹介します。

ワンフォーオールの歴代継承者はオールマイト以外は全員亡くなっており、緑谷の精神世界でのみ登場します。本記事では、ワンフォーオールの歴代継承者について判明している情報をまとめました。

緑谷には最終的に”6つの個性”が発現するらしいですが、今のところ発現しているのは「黒鞭」「浮遊」「危機感知」「煙幕」「八勁」の6つです。残すところはあと1つですが、どのような個性なのでしょうか。

また、歴代継承者の内、2代目が爆豪に関係のある人物ではないかと噂されていますが、実際はどうなのでしょうか?

ワンフォーオールとは

ワンフォーオールとは、『ストックした力を他人に与える”個性”』とのことです。超常黎明期から緑谷出久の世代まで脈々と受け継がれてきました。その性質は「肉体を強化する」というシンプルな”個性”ですが、シンプル故に強力な”個性”です。

初代で発現してから2代目、3代目と受け継がれてきており、主人公の緑谷出久は9代目の継承者となります。

また、初代~9代目までの間には非常に長い期間が経過しており、その期間にワンフォーオールは醸成され、緑谷の手に渡った時点では強大なパワーを継承者に与える”個性”となりました。

緑谷の一つ前の継承者:オールマイト(八木俊則)はワンフォーオールの力を存分に発揮し、現役時代は2位以下を大きく引き離しNo.1ヒーローの座に就いていました。

ワンフォーオールに込められた意味や思い

ワンフォーオール(One for all)を日本語訳すると「一人は万人のために」となります。これと対を成す言葉が「万人は一人のために」という意味を持つオールフォーワン(all for one)であり、それぞれの名を冠した”個性”は言葉の意味通りの機能・性能を持ちます。

  • ワンフォーオール:人々を助けるための力
  • オールフォーワン:力を集め”個”が強くなるための力

また、オールフォーワンはなぜかワンフォーオールの力を欲しており(おそらくワンフォーオールの強大な力を求めている)、歴代の継承者はオールフォーワンに命と力を狙われてきました。そのため、ワンフォーオールの継承者は漏れなくオールフォーワンと戦い、打倒するという使命を背負うことになります。

ワンフォーオールの歴代継承者

ワンフォーオールの歴代継承者をまとめると以下のようになります。

ワンフォーオール歴代継承者一覧
初代 死柄木与一
2代目 名称不明
3代目 名称不明
4代目 四ノ森避影
5代目 万縄大悟郎
6代目
「〇〇煙」or「煙〇〇」
7代目 志村奈々
8代目
八木俊則(オールマイト)
9代目 緑谷出久

では、以下でそれぞれの継承者の詳細を見ていきましょう。

初代:死柄木与一

白髪で色白の青年。超常黎明期に生きた人物で、オールフォーワンの実の弟だとされています。そのため、苗字はオールフォーワンと同じ「死柄木」だと思われます。

まだ”個性”が”異能”と呼ばれていた超常黎明期は、現代のような法整備が進んでおらず、悪意を持った人物が好きに”異能”を使える混沌の時代でした。

悪がはびこる超常黎明期で、それらの”悪”をいち早くまとめ上げたのが初代の兄:オールフォーワンです。そして、そんな悪の塊である兄を止めようとしていたのがワンフォーオール初代発現者でした。

初代が元々持っていた”個性”は、それ単体では何の役にも立たない個性でしたが、オールフォーワンに与えられた個性と混ざり合うことで「ワンフォーオール」が誕生。ここからワンフォーオールとオールフォーワンの戦いの歴史が始まりました。

2代目:名称不明(爆豪と関係あり?)

ワンフォーオールの歴代継承者の中で、ほとんど情報開示されていないのが2代目です。セリフもほとんど無く、2代目本人に関することは謎に包まれています。

オールマイトがによる歴代継承者の調査でも詳細は掴めませんでした。

ビジュアルが爆豪勝己に酷似しており、両手首に付けているヒーローコスチュームらしきものも爆豪のコスに似ています。ひょっとすると、爆豪勝己の先祖なのかもしれませんね。

3代目:名称不明

髪の毛を頭頂部でくくり、ヘアバンドをしているのが特徴的な男性です。2代目同様、ビジュアルはわかっているけど素性が不明なのがこの3代目継承者。

2代目と同じく、デクの個性全開放に対して非協力的でしたが、初代の呼びかけによりAFO打倒のために手を貸してくれるようになります。

310話の過去の回想では、初代が幽閉されている牢獄へ2代目と共に突入するシーンが描かれてましたので、3代目と2代目は同じ時代を生きた人物なのでしょう。

4代目:四ノ森避影

白髪で色白の青年。初代と似ていますね。顔の左側にある2本の線が特徴的な人物です。本人曰く、この線は「ヒビ」らしいです。

オールマイトがワンフォーオール歴代継承者を調査し内容をまとめた「継承者ノート」には、調査不可だった2代目・3代目と異なり4代目の情報が中途半端に記載されていました。

このことを疑問に思った爆豪の問いに対してオールマイトが言いよどんだことで「4代目はヴィランではないか?」とか、「ワンフォーオールの呪いと深く関係している人物では?」など、読者の間で4代目の人物像について様な説が挙がったのは記憶に新しいです。

その後、304話で4代目についての詳細が明かされました。4代目継承者の詳細については「ワンフォーオール4代目の個性や死因の謎について考察」の記事で解説しています。

 

5代目:万縄大悟郎

スキンヘッドでゴーグルを付け、ノンスリーブの革ジャンを身にまとった大柄な男性。名前は「万縄大悟郎」といい、ワンフォーオールの5代目継承者です。

A組・B組合同戦闘訓練の際、”個性”の暴走を起こした緑谷の精神世界に登場した人物で、ワンフォーオール歴代継承者の中で一番初めに緑谷と会話した人物。

”個性”や見た目、名前以外は不明です。

6代目:〇〇煙 or 煙〇〇

顔以外のほとんど全身をすっぽりと覆うコートのようなものを纏う青年で、他の継承者と比べて小柄で若く見えます。

ビジュアル以外は長らく不明でしたが、305話で万縄大悟郎がこの青年のことを「後輩の煙」と呼んでいたので、「煙」と名の付く人物で、6代目であることが確定しました。ただ、「煙」というのが苗字・名前どちらなのかは分かっていません。

セリフも少なく、謎の多い人物です。

7代目:志村奈々

ワンフォーオール歴代継承者の中で唯一の女性ヒーロー。凛とした顔立ちの大和撫子で、何となく八百万百を連想させる見た目です。オールマイトの師匠にあたる人物で、オールマイトからは「お師匠」と呼ばれ、敬愛されていました。

すでに故人で、オールマイトが18歳の時にオールフォーワンとの戦いに敗れ、殺害されています。享年は不明ですが、かなり若くして亡くなったと思われます。

死柄木弔の実祖母にあたる人物で、グラントリノの盟友。志村転孤(死柄木弔)の父:弧太朗を”ヒーローの世界から遠ざける”ために里子へと出しており、このことが後々、間接的に志村転孤を死柄木弔に変えるきっかけとなってしまったため、強い後悔の念を抱いています。

8代目:八木俊則(オールマイト)

主人公:緑谷出久がヒーローを目指すきっかけになった人物で緑谷の師匠でもあります。現役時代はワンフォーオールの力でNo.2以下を大きく突き放す、”圧倒的No.1”の座に就いていました。

オールマイトがプロヒーローとしてデビューした当時は、まだ超人社会に秩序が無く混沌とした時代。そんな中、オールマイトは数々の人々を救い、多くのヴィランを打ち倒すことで混迷を極める社会を一変、秩序ある社会に変貌させました。

この功績と強大な力により、オールマイトはその存在だけでヴィランに対しての強大な抑止力となり、犯罪発生率も激減るすことに。後に「平和の象徴」と呼ばれるようになります。

しかし、ストーリー初期に緑谷出久にワンフォーオールを譲渡しており、その時点から徐々に力が衰えていくことに。そして、神野区でのオールフォーワンとの戦闘でワンフォーオールの残り火を全て使い果たし、今は現役を退いています。

9代目:緑谷出久

ヒロアカの主人公。幼少期にオールマイトの影響を受け、ヒーローになることを夢見るようになります。

そしてストーリー序盤にて偶然オールマイトと出会い、ワンフォーオールを譲渡されることになりました。

初めはワンフォーオールの力に身体が追い付かず、使う度に身体に大けがを負っていましたが、「フルカウル」でワンフォーオールの出力を調節できるようになってからは”身体強化”の性質を上手く使いこなせています。

ワンフォーオールは引き継がれる過程で醸成され、成熟しきった状態で緑谷の手に渡りました。これにより、ワンフォーオールに蓄えられた歴代継承者の個性因子が活性化し、新たな個性として緑谷に発現します。最終的に、ワン・フォー・オール以外に6つの”個性”が発現するようです。

デクが発現した個性・発現する個性まとめ

そして強大となったワンフォーオールは、現代では絶滅危惧種となった「無個性」の人間しか扱えない代物になったため、緑谷が最後の継承者と言われています。

ワンフォーオール歴代の6つの個性

ワンフォーオール歴代の先天的”個性”をまとめると以下のようになります。

ワンフォーオール歴代の”個性”まとめ
継承代 名前 ”個性”
初代 死柄木〇〇
“個性”を与える個性
2代目 名称不明 不明
3代目 名称不明 八勁
4代目 四ノ森避影 危機感知
5代目 万縄大悟郎 黒鞭
6代目 「〇〇煙」or「煙〇〇」 煙幕
7代目 志村奈々 浮遊
8代目 八木俊則(オールマイト) 無個性
9代目 緑谷出久 無個性

では、以下でそれぞれの”個性”の詳細を見ていきましょう。

初代:”個性”を与える個性

初代の”個性”は「個性を与える”個性”」です。性質的にこれ単体では意味を成さない”個性”で、初代は無個性だと思われていたそうです。

そして、オールフォーワンから「力をストックする”個性”」を無理やり譲渡され、混ざり合うことで「ストックした力を与える”個性”」に変貌します。奇しくもワンフォーオールの成り立ちはオールフォーワンが関わっていたのです。

この”個性”が後に脈々と受け継がれ、オールフォーワンに対抗できるほどの強大な力となります。

2代目:不明

2代目については”個性”の情報がありません。

かっちゃんの先祖っぽいので「爆破」に似た”個性”だと思われます。

3代目:八勁

デクの個性全開放に非協力的だった3代目。313話で彼の”個性”が明らかになりました。

3代目の”個性”は「八勁」という名前で、

一定の動作を繰り返すことで運動エネルギーを一時的に蓄積&放出
(僕のヒーローアカデミア第315話より引用)

する”個性”だそうです。

ワン・フォー・オールの超パワーと併せて使うととんでもないことになりそうな予感。

4代目:危機感知

4代目:四ノ森避影の”個性”は「危機感知」です。その名の通りの性質を持つ”個性”ですが、発動条件や感知できる範囲などは不明です。

敵の”敵意”を察知して攻撃を予測することができます。戦闘においては「未来予知」に似たことができるのでかなり便利な”個性”ですね。

4代目の”個性”の詳細については「ワンフォーオール4代目の個性や死因の謎について考察!」で考察しています。

 

5代目:黒鞭

5代目:万縄大悟郎の”個性”は「黒鞭」です。「掴みたい」・「捕まえたい」と思うことで黒い縄状の物質を出現させることができます。そこそこ遠方にあるものも掴んだりできるようです。

緑谷がワンフォーオール以外の”個性”で一番初めに発現した個性です。A組・B組合同戦闘訓練の際は暴走させてしまいましたが、段々と操作のコツを掴み、覚醒後の死柄木戦では大活躍した”個性”です。

「浮遊」の”個性”と組み合わせて、対象を空中で拘束するということも可能。

6代目:煙を操る個性?

6代目の名前には「煙」という字が含まれています。

ヒロアカの「名前に”個性”の性質が宿る」という法則から、当サイトでは「煙を扱う”個性”」なのではないかと予想していました。

308話で6代目の個性が「体から煙を放出し敵の視界を遮る」というものだと判明しました。「煙幕」という名前だそうです。かなり回避や防御に特化した”個性”です。

ワンピのスモーカーみたいな”個性”だったらいいな~と思っていましたが違いましたね。

7代目:浮遊

7代目:志村奈々の”個性”は「浮遊」です。

文字通り空中に浮くことができる”個性”ですが、浮遊中にどれくらいの早さで移動できるのかは不明です。「浮遊」という言葉から連想するに”浮くだけ”のようにも思われます。

先述の通り、「浮遊」と他の”個性”を組み合わせて使用することもできるので、結構使い勝手が良い”個性”じゃないかなと思います。

8代目:無個性

オールマイトは緑谷出久と同じく「無個性」だったことが分かっています。

このことが幸いして、ワンフォーオールをその身に宿しても”命を燃やすことなく”この個性を自在に使うことができたようです。

9代目:無個性

緑谷出久が無個性なのはもはや常識ですね。

無個性であることは、”ワンフォーオールを受け入れる器”として必要な条件だったことが分かっています。(詳細は別記事でまとめたいと思います)

先天的な”個性”は持たず産まれてきた緑谷ですが、ワンフォーオールに眠っていた歴代継承者の個性が次々と発現しており、現時点で

  • 黒鞭(5th)
  • 浮遊(7th)
  • 危機感知(4th)
  • 煙幕(6th)
  • 八勁(3rd)

劇中ではこれら5つの”個性”を使用した描写が描かれています。万縄曰く、「最終的に”6つの個性”が発現する」とのことなので、残り1つということになります。

残り1つは、2代目の”個性”ですね。どんな”個性”なのか楽しみです。

デクに発現するワンフォーオール2代目の個性を考察

 

ワンフォーオールとは?歴代継承者や6つの個性を紹介!2代目と爆豪の関係 まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、「ワンフォーオール」の歴代継承者の情報や、それぞれの継承者の”個性”についてご紹介しました。

ワンフォーオールは歴代継承者によって脈々と受け継がれてきた”個性”で、受け継がれる過程で成熟し、緑谷の代で”個性”が覚醒しました。

緑谷には歴代継承者の個性が次々と発現し、どんどん成長しています。

また、長らく謎だったワンフォーオール4代目についても304話で明らかになり、最終章に入ってからは次々と歴代継承者の正体が明らかになっています。

”個性”に関して不明なのは残すところ2代目のみですね。

緑谷に発現する個性がどんなものなのか気になりますね!続報を待ちましょう^^

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。

 

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