ヒロアカのネタバレの304話!OFA最後の継承者

ヒロアカのネタバレの304話

今回は、僕のヒーローアカデミアヒロアカ)の304話のネタバレの内容をご紹介します。

前回は、エンデヴァーとチームを組む計画を話したホークスとベストジーニスト。

今後はこのトップ3が協力していくのでしょうが、ワクワクしますね!

勘のいいホークスはワンフォーオールを気にしていましたが、世間にもそのうちばれてしまう可能性もあります…。

304話ではデクが精神世界の中で先代たちと話す様子が描かれます。

それでは本題の、ヒロアカの304話のネタバレをお送りします。

そして、2021年3月27日からはついにヒロアカの5期が放送開始!アニメ版でもヒロアカは盛り上がりを見せること間違いなしです!

 

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ヒロアカのネタバレの304話までのあらすじ

303話までのあらすじはこんな感じです。

  • エンデヴァー、ホークス、ベストジーニストによるチームアップ作戦
  • 2人と家族の力を借りて立ち上がる決意をするエンデヴァー。
  • ワンフォーオールとは一体何なのか気になるホークス
  • デクは精神世界先代たちと話している…!?

果たしてデクはどんな話をしているのか!

ではここから、【ヒロアカのネタバレの304話 緑谷出久と八木俊典】の内容を解説していきたいと思います!

ヒロアカのネタバレの304話!

先代たちと対面

オールマイトはデクの中のワンフォーオールを朧気ながら感じていました。

デクはみんなはどうなったのか、無事でいてくれと願いながら精神世界へと意識が落ちていきました。

そこにいたのは継承者たち全員。

顔が明かされていない二代目、三代目は壁に顔を向ける形で立っており、他の継承者たちは椅子に座っていました。

「起きる前に話をしなきゃなんねぇ。」

大変な時にごめんねという初代とこれも運命だという四代目。

初代はデクに語り掛け始めます。

以前は揺らぎの隙間を縫うようにしか干渉できなかったが、今はもうその限りではない。

約4か月前、ワンフォーオールが急成長をはじめてからだという初代。

成長に伴いワンフォーオールに存在した継承者の意識は輪郭を帯び、継承者同士でコミュニケーションを取れるようになっていたのです。

そして先日の戦いでAFOの力に引っ張られたことでよりデクの前に現れやすくなったと。

プライベートは保証するから心配するなと明るくいう五代目ですが、デクは口がもやで覆われているため喋れない状態。

そんなデクにすまなさそうな様子を見せる五代目。

しかしAFOを振り払った時、口がうっすらと形成され始めていたため上手くはないがしゃべれるようになっていました。

話とは何かと問うデクの前に立ったのは、四代目。

「私が話そう。」

四代目:四ノ森避影

「私は四代目、四ノ森避影。先の戦いで君は図らずとも私の力を引き出した。」

四代目の個性や死因ついて考察!

あい、と答えるデクにびっくりしたと告げる四代目。

回避の発言を回避したかった場面だったという彼にうまいこという…!と感心するデク。

五代目いわく、四代目は俗世に嫌気がさし仙人みたいな生活をしていたそう。

五代目とじゃれ合いながら説明を続ける四代目は、自分の享年と死因を聞いているかとデクに聞きます。

この二人めちゃくちゃ仲いいんだな(笑)

オールマイトの作成したノートには歳は40、死因は書かれていなかった、というより書いて消したような跡があったことを思い出します。

「老衰だそうだ。」

言葉に詰まるデクにそう言った四代目。

40で老衰は早すぎると驚くデクに、推定なのは自分も五代目も正確な死因はわからず全てオールマイトが調べてくれたからだと教えます。

「結論から言うとワンフォーオールは最早、”普通”の人間には扱えない。」

自分はオールマイトに次いでワンフォーオールの保持期間が長かった。

18年間AFOから逃れひたすら力を培ってきた。

継承した時点でAFOに敵わないとわかった四代目は、”力を培うターン”だと割り切ったというのです。

そして晩年に身体にヒビが入ったと額の傷を見せます。

鍛え方が足りない或いは感染症かと考えていたが、オールマイトの調査により真相が判明した。

老衰とはつまり、複数”個性”を内包した力を保持するだけで命を燃やしていたというのです…!

無個性であるということ

四代目の話を聞き、命を削っているならどうしてもっと保持期間が長いオールマイトは無事なのか疑問を持ちます。

そのデクの疑問に、そこを説明しなければならないという初代。

ワンフォーオール所持に伴う負荷について気づき同じ疑問を抱いたオールマイト。

比較サンプルもいないなか、四代目にあって自分になかったものは何か考えた。

その言葉にデクはハッとします。

「オールマイトは”無個性”…。」

今も存命中のオールマイトが得た情報は、彼の意識を通じて先代たちに伝えられた。

確証を得てからでないとデクに話せなかったが、AFOの話を聞いて初代は確証を得ていました。

”個性因子”に人の意識が刻まれているという話、ならなぜ個性因子を持たないオールマイトの意識はここにあるのか。

先代たちはずっと、歴代の意識はワンフォーオールに宿ったものだと考えていたが違った。

二代目~七代目まではワンフォーオールが取り込んだ個性因子内に宿ったものだったが、オールマイトだけは違う。

彼はワンフォーオールそのものに意識を宿らせていたというのです。

元々個性が入った状態の器では溢れてゆがみ、四代目のように寿命を縮めてしまう。

しかし40年間保持したオールマイトの器は空だったこそ、ワンフォーオールが馴染み彼の真の個性となったのです。

「持たざる者が最も真価を引き出せる形となっていたんだ。」

無個性だったからこそ、長期間保持できたというわけですね。

最後の継承者

初代の話を聞きデクは、つまり歴代の個性が発言した今”普通”の人には尚更渡せないということですねと理解します。

「ワンフォーオールはもう譲渡できない、そういうお話ですね。」

デクの言葉に初代は絶滅危惧種の無個性かつ力を求める者が現れない限りは、と肯定します。

当時は知り得ないことだったが、君たちの手に渡ったのは運命的だったという初代。

もっと早く干渉できるようになっていたなら、辛い思いをした人をもう少し減らせたかもしれない…と。

要するに、と五代目はデクに話します。

「おまえが最後の継承者になるかもしれん。」

僕が最後の継承者…とデクは自分の手を見つめます。

そこが本題だと口を開いた七代目、志村菜奈。

「君、死柄木弔を殺せるか?」

デクは覚悟を問われるのです。

ここまでが304話のネタバレになります! ここからは、公開前に書いた304話の展開予想の内容ですが、一応残しておきます 。

ヒロアカのネタバレの304話の展開を考察!

精神世界で先代たちと話すデク

前話の最後にて、デクは今先代たちと話しているとオールマイトは確信していました。

戦いの中で7代目の志村菜奈と初代にはすでに会っています。

オールマイトを除く7人と会話をしていると思われるデク。

戦いの終わり際に発動した”危機感知”の個性をはじめ、すべての継承者の個性を発動させるきっかけになるかもしれません。

初代から兄であるオールフォーワンとの過去の出来事やデクに託される想いなどを聞くのではないでしょうか。

オールフォーワンとワンフォーオールの関係

自分はこんな人間だった、兄はこうだった、と初代がワンフォーオールの個性に目覚めたきっかけなどを本人から聞く。

そして君がこの戦いを終わらせてほしい、オールフォーワンを倒してほしいと頼まれる。

そのためには自分達も力を貸したいと話されるのではないか。

そして志村菜奈からは、孫である志村転狐つまり死柄木を救ってほしいとお願いされる…そんな展開になりそうです!

ワンフォーオールの謎が明らかになる?

デクが精神世界で先代たちと話すことで、ワンフォーオールに秘められた謎が明らかになってくるでしょう。

ワンフォーオールに関してはオールマイトですら解明できていないことも多く、謎が多い個性。

さらに四代目に関しては、爆豪が気付いていたようにオールマイトは何やら隠していることがある。

ワンフォーオール四代目継承者の謎!

それはデクにとってあまりよくないことであると推測しています。

先代たちと話すことで全ての個性の発動が起きるかもしれませんが、同時にデクに降りかかる災難等がある可能性も。

個性が多ければ多いほど体への負担が大きいとか、戦いが終わればもうヒーローではいられなくなるかもしれないなど…。

”継承者はどれも早死に”であることの意味が、実は戦いのせいだけではない可能性もあります。

すべての個性が発動すればかなり嬉しいですが、どうなるのか不安な面も多いですね。

爆豪の不安を払しょくできるような結果であればいいのですが、はたしてどんな謎が隠されているのか。

 

ヒロアカのネタバレの304話のTwitterでの予想

う~ん、やはりネット上ではOFAの個性をもう隠しようがないといった声が多いようです…。

ヒロアカのネタバレの304話 まとめ

 いかがでしたでしょうか。

今回は、僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)の304話のネタバレと感想についてお伝えししました!

精神世界にてついに出会った歴代の継承者たち!

謎が多い四代目も登場し、名前や彼の死因について判明しました。

二代目三代目は壁を向いており一切喋らなかったのですが、彼らについてもそのうち明らかになる事でしょう。

初代と四代目が話したことは衝撃的な内容でしたが、オールマイトとデクにOFAがわたったのは運命だったということに感動してしまいました。

最後の継承者という重責を担うことになったデクですが、果たして志村菜奈と問いには何と答えるのでしょうか?

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。

 

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