今回は、僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)のNo.246の内容についてネタバレと感想の記事になります!
前話で、超常開放戦線が「4か月後」に全面戦争に打って出ることがわかりました。
4か月の猶予があるってのがヒーロー側の唯一の救いですね^^;
今回のお話は、ヴィラン側、ヒーロー側両方のこれからの成長を感じさせるお話です。
以下、ヒロアカ【No.246】のネタバレを含む内容になっております。
ヒロアカのネタバレ246話!
破壊の権化
「お前破壊の権化となり果てた…」
リ・デストロとの戦闘で記憶を取り戻し、真の力に目覚めた死柄木を、ドクターは「破壊の権化」と表現します。
今では、恐らくトップヒーローでさえも死柄木に対抗できるか怪しいくらいに、死柄木は強くなってしまいました。
しかし、その代償もあったみたいで、”崩壊”の個性をフルに使用すると、死柄木自身の身体にもダメージが及ぶようになってしまったんです。
リ・デストロとの戦闘で、個性を余すことなく使用した死柄木の腕は、ただれてボロボロになっていました。
そのため、死柄木自身は自分の力に慢心することなく、”使えるものは全て使う”くらいの気持ちでいるようです。
こういうちゃんと考える敵は、ヒーロー側からしたらかなり厄介ですよね^^;
ドクターは、死柄木の身体が”個性”に耐えられなくなったことを、「個性特異点」といいます。
この説は、ドクターが前々から提唱してきた理論らしいのですが、これまでこの理論を真に受ける科学者はいなかったようです。
そして、今の死柄木がまさに「個性特異点」に達した状態なんですね。
ドクターは、死柄木をオール・フォー・ワン級の凶悪なヴィランに改良するため、これから4か月間の間に死柄木の身体をイジるようです。
ホークスの諜報活動
一方、ホークスは超常開放戦線のアジト内を探索しようとします。
しかし、ホークスには常に監視役に人がつけられており、自由に歩き回ることさえままなりません。
ホークスはどうすればコイツらを一網打尽にできるかを考えます。
いずれは攻勢に出るべきなのは明らかですが、そのタイミングをまだ計りかねています。
闇雲に攻勢に出て、見えていなかった敵を取り逃がしてしまうのはナンセンスです。
- 解放軍の数
- 全国にあるという拠点の数
- 解放軍に加担しているヒーローは誰なのか
などなど、まだまだ必要な情報がいっぱいです。
まだホークスは解放軍からの信頼を完全に得られていないようなので、調査は難航してるようです。
エンデヴァーの決意
ホークスの暗号をすべて読み解いたエンデヴァーは、ホークスと公安の意図を察します。
今のヒーローの戦力だけでは解放軍に敵わないこと、その戦力の補強に生徒達が含まれていて「今回の雄英生徒のインターン=ヴィランへ対抗するための準備」であることを理解します。
来るべき日のために、生徒達を一人前に育て上げる必要があることを誓ったエンデヴァーは、エンデヴァーのヒーロー事務所にインターンに来た緑谷、轟、爆豪の3人をエンデヴァーが直接指導することに決めます。
緑谷、轟、爆豪からすると願ってもない成長のチャンスですね!
ヒロアカのネタバレ246話 まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)のNo.246のネタバレと感想について書かせていただきました。
最後のエンデヴァーの真剣な目がかっこよかったわ~!
漢の中の漢って感じでしたね!
次回からは、エンデヴァーの猛特訓が始まりそうですね!
早く成長してくれよ、有精卵ども!
本話は、ホークスの活躍が目立ちましたね^^