今回は、葉隠透が内通者になったのはなぜなのか?その理由を考察してみたいと思います。
ヒロアカの335話で正体が明らかになった内通者。
詳しくは下記記事をご覧いただきたいのですが、犯人は雄英高校1年A組の葉隠透でした。
335話では思いつめた様子で描かれた葉隠透。
葉隠透が内通者になった理由はなぜなのか、気になります。
目次
葉隠透が内通者になったのはなぜ?理由は?
では、なぜ葉隠透が内通者となったのでしょうか。
当サイトでは3つの可能性を考えています。
- 過去にAFOと出会い思想に染まる
- 何等かの取引をしている
- AFOの娘
AFOに脅されている
最も有り得そうなのがこちら。
AFOが葉隠透を脅しているパターンです。
葉隠はAFOに家族や大切な人を人質に取られているのではないでしょうか?
AFOなら普通にやりそうなことです。
この場合、葉隠ちゃんが本当にかわいそうです。
AFOは本当にクズだと思うので早々に滅却されていただきたいです。
過去にAFOに出会い思想に染まる
次に考えられるのが、過去にAFOに出会い、葉隠がAFOの思想に傾倒しているパターンです。
超常黎明期をヴィランのリーダーとして統一したAFOにはとてつもないカリスマ性があります。
そんなAFOに葉隠透が理想を抱いていても全く不思議ではないです。
洗脳されている可能性も?
作中で”何でもありのチートキャラ”として描かれているAFO。
様々な”個性”を持っているので、「対象を洗脳する”個性”」を持っていてもおかしくはありません。
葉隠の”個性”が内通者向きと判断したAFOは葉隠の思考を洗脳しているのかもしれませんね。
AFOの娘
大穴がこちら。葉隠透がAFOの娘である可能性です。
AFOの子孫については、実は本編で全く触れられていないのです。
しかし、長い年月を生きているAFOに1人も子孫がいないというのは考えにくいですよね。
そこで、内通者である葉隠をAFOの子供だと考えてみるとスッキリします。
この場合、葉隠が内通者になったのは理由があっての事ではなく、産まれつきヴィランだったということになります。
葉隠透の過去が全く分かっていない
葉隠透が内通者になった理由は、葉隠の過去が大きく関係していそうです。
しかし、葉隠透の過去はヒロアカ本誌335話の時点では一切描写が無く、謎に包まれています。
唯一分かっているのは、AFOと葉隠透が旧知の仲であるということ。
ヒロアカの335話では、AFOの「友達が多いんだ」というセリフと共に葉隠透が映し出されています。
おそらく、葉隠は雄英に入学する以前からAFOの存在を認知していたのでしょう。
もしかすると、雄英に入学すること自体もAFOからの指示だったのかもしれません。
葉隠透の今後はどうなる?
内通者として活動していたことが明らかになった葉隠透。
最終決戦に向けて、葉隠はどのように動くのでしょうか?
また、彼女の運命は…。
本記事内で考察したように、葉隠透は完全な黒ではなく”やむを得ず”内通者をやっている可能性もあります。
ゆ~い
・AFOに洗脳されている
こういった可能性があります。
当サイトでは、どちらかというと「葉隠はAFOに操られている」と考えており、デクや雄英の生徒達が葉隠の心を救う展開になるのではと予想しています。
355話で描かれた葉隠はどことなく「思いつめた様子」の佇まいでした。
もしかすると、自らの内通行為を後悔しているのかもしれません。
葉隠透が内通者になったのはなぜ?AFOとの関係を徹底考察
いかがだったでしょうか。
今回は、ヒロアカの葉隠透が内通者になった理由について考察してみました。
335話で葉隠透が内通者であることが判明。内通者のキャストとしては適任過ぎて逆にあり得ないと思われていた葉隠がまさかの当たりでした。
しかし、葉隠はまだ完全な黒ではありません。
AFOによって洗脳されていたり、脅されている可能性があるからです。
今後の展開に注目しておきましょう!
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。