呪術廻戦の162話のネタバレ!日車を探せ!

呪術廻戦162話のネタバレ!日車を探せ!

今回は、呪術廻戦:162話のネタバレをお送りします。

前回の161話では、虎杖と伏黒が死滅回遊に参加しコロニーへと侵入しました。

しかし結界のルールによって転送されたことではぐれてしまい、さっそく別行動に。

伏黒の鵺でも探せない距離に飛ばされてしまった二人が無事に合流できるか心配です。

最新話:162話ではどのような展開になるのでしょうか?

それでは本題の、呪術廻戦の162話のネタバレをお送りします!

また、2021年12月24日には「劇場版 呪術廻戦 0」が公開されることが決定しました!

コミックス0巻で描かれた乙骨憂太をメインとする映画となり、ますます盛り上がりを見せそうな予感です。

 

【163話】はこちら<<◆>>【161話】はこちら

  • 最新話以外の各話ネタバレ
  • キャラに関するネタバレ解説
  • 伏線や謎についてのネタバレ考察

これらについてまとめています。ぜひご覧ください。

呪術廻戦の162話のネタバレ:あらすじ

162話のあらすじはこんな感じです。

  • 虎杖 VS 羽場
  • 日車の居場所
  • 待ち受ける罠

前回は羽場とのバトルの途中で終わりましたが、勝敗はいかに!

ではここから、【呪術廻戦:162話「東京第1結界②」】のネタバレをお送りします!

呪術廻戦の162話のネタバレ

虎杖 VS 羽場

161話に引き続き、虎杖と羽場の戦闘シーンから始まります。

素手でビルの外壁に飛びつき駆け上る虎杖を見て驚愕する羽場。

いくら羂索が意図して造り上げたとはいえ驚異的な身体能力ですね。

羽生との戦闘で術式の核となる頭髪から離れるほど体の強度が落ちることを看破した虎杖は、室内で羽場を迎え撃つことに。

思惑通り鉄筋コンクリートをぶち破って来た羽場の頭を拳でぶち抜き、腹に膝蹴りをかましてノックアウト!

日車の情報を聞き出そうとしたものの、羽場は気絶してしまいました。

日車の居場所

途方に暮れていたところ、羽場たちと行動を共にしていた甘井が声をかけてきます。

地元で「西中の虎」として有名だった虎杖を一方的に知っていた彼は、甘井 凛と名乗り日車の居場所を知っていると話を持ち掛けます。

時を同じくして、麗美もまた日車の居場所を明かしました。

たまたま結界の場所にいた術師は一般人とは違い、外に出るチャンスはありません。

望んで参加したわけではない死滅回遊で死なないためにも、伏黒と行動を共にしている麗美は詳しい場所は言えないが日車は新宿に居ると言います。

ですが甘井は強い者は栄えていた場所に集まっており物資も豊富であることから、日車は池袋に居ると虎杖に言っています。

これはいったいどういうことでしょうか……?

待ち受ける罠

伏黒は麗美と共に新宿に、虎杖は甘井と共に池袋へ向かうことに。

互いが自分の目的地に居ることを望みながらも、しばらくは合流できそうにないですね……。

その下のカットで大量のレシートと下着のみを身に着けた男が「いつになったら次のカモを連れてくるのか」といった旨の発言をしています。

つまりこれは虎杖、伏黒のどちらかが騙されているということなのでしょうか?

麗美が生き残るために他の術師と結託している可能性もありますし、一般人のはずの甘井が死滅回遊の術師に詳しいのも怪しいですね。

呪術廻戦の162話のネタバレ考察

乙骨vs羂索の展開に?

160話では姿をくらましていた羂索が登場。

非術師の佐々木(虎杖の元同級生)をコロニーの外へ連れ出す様子が描かれました。

ということは、羂索は今現在宮城県にいるということになります。

 

そして、単独でコロニーへ潜入した
乙骨がどこのコロニーにいるかと言うと、

158話のパンダのセリフからわかるように、”宮城県”です。

 

これはもしかすると、

羂索と最初に対戦するのは乙骨かもしれませんね!

 

再登場までの間、

乙骨は里香の成仏による弱体化が

心配されていましたが、”特級”としての強さは健在のようです。

【呪術廻戦ネタバレ解説】乙骨憂太の術式や現在の強さまとめ

 

一方の羂索もかなりの実力者のようですから、

激しいバトルが展開される予感!

 

メタ的視点で考えると、

羂索がすぐにやられてしまうことは無いと思うので、

乙骨vs羂索となったら恐らく乙骨は敗走する可能性が高いですね…。

 

ゆ~い

芥見先生は「話が面白くなるなら誰が死んでもいい」という発言をしていましたから心配です…。

死滅回游のルールの整理

読者にもかなり解読が難しい死滅回游のルール。

146話では、そのルールの整理を行っていましたがそれでも難しいという人は多いのではないでしょうか。

改めてここで簡単にルールの整理を行っていきたいと思います。

まず今までにわかっていることをまとめると以下のような形。

  • 結界は北海道以外の10カ所に存在
  • 彼岸へ渡す境界を結ぶ結界と10カ所の結界が繋がっている
  • 彼岸へ渡す=人間全員に呪いをかけるという同化の前準備
  • 儀式は回游次第で二月ほどで終わる
  • 術式なしの術師はノーリスク
  • 死滅回游のゲームマスターはプログラムそのもの
  • 術式のはく奪=死を意味する
  • 式神「コガネ」がプレイヤー一人一人につく
  • ルールの変更はできないが、ルールの追加はポイントを消費することで出来る
  • 永続というルールを邪魔しない限りのルールの追加ができる

今のところわかっているのはこのくらいでしょうか。

【呪術廻戦ネタバレ解説】死滅回遊のルールをサルでもわかるように解説

死滅回游で殺し合いをさせる目的は、殺し合わせることで呪いを発生させそれを原動力として彼岸に渡す境界を動かすのではないかと予測しています。

回游次第で二月で終わるというのは、殺し合いの頻度が高くなればなるほど呪いが発生する。

呪いの発生率で儀式が終わる速度が変わってくるのではないでしょうか。

羂索ひとりではこれほどまでに大きな結界を作ることは難しい。

もっと大きな呪力が必要な為、殺し合いをさせることで呪いの発生を選んだと思われます。

死滅回游のルールから考えられること

146話で術式なしの術師はノーリスクである可能性が高くなりました。

ということは、虎杖や真希は参加しても術式をはく奪されることがないため死ぬことは無いという事でしょう。

逆に津美紀など術式を与えられた人物は、死にたくなければ無理矢理参加するしかないという事。

ルールの追加に関してですが、ゲームマスターは羂索ではないことが不利にも有利にもなりそうな予感。

これは天元は不利になるかもしれないと言っていましたよね。

羂索を倒しても死滅回游は終わらない。

終わらせるためには今のところ参加を宣誓したもの全員が死ぬか、参加を拒否して全員死ぬかのどちらかです。

”永続しない”や”中断する”などのルールは追加できません。

ということは、”永続”を邪魔しないよう上手くかわせるような”希望する者は途中で抜けることができる”等の追加ならできるかもしれません。

この追加するルールはかなり重要となってきます。

しかしルールを追加するには多くの人物を殺しポイントを稼がなければなりません。

その為に伏黒は何か秘策を用意しているようでした。

これ以上人を殺すことに抵抗のある虎杖のために、準備をしているのでしょう。

ポイントは低いかもしれませんが、呪霊や呪骸を無理やり参加させ倒すといった手段を取る可能性が高そうです。

 

呪術廻戦の162話のネタバレ:Twitterでの感想

一般人が一度結界から出してもらえることはルールにありましたが、裏を返せば術師は出さないということになります。

しかしその場に偶然いた術師としては、勝手に謎のゲームに巻き込まれてたまったものではありませんよね。

呪術廻戦の162話のネタバレ まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、呪術廻戦162話のネタバレをお送りしました。

羽場を倒してひと段落と思ったのもつかの間、新しい謎が次々と出てきますね。

嘘をついているのは甘井なのか、麗美か、それとも二人なのか。

パンツ一丁の男の正体も気になりますが(笑)

今後も本誌の動向が気になります!

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。

  • 最新話以外の各話ネタバレ
  • キャラに関するネタバレ解説
  • 伏線や謎についてのネタバレ考察

これらについてまとめています。ぜひご覧ください。

 

【163話】はこちら<<◆>>【161話】はこちら

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です