呪術廻戦ネタバレ126話【渋谷事変㊸】

呪術廻戦ネタバレ126話

今回は、呪術廻戦の126話のネタバレの内容をご紹介します!

2020年10月17日(土)発売予定の週刊少年ジャンプ46号で、呪術廻戦の126話が掲載されました

前回は、野薔薇の過去が明らかになり、そしてラストには『無為転変』により野薔薇が…。

衝撃な展開が毎話続いていくので、見ていてハラハラしますよね!!

この先、どのようなサプライズが待っているのでしょうか?

今回は、呪術廻戦126話のネタバレをお送りいたします。

127話はこちら<<♦>>125話はこちら

以下、呪術廻戦の126話のネタバレを含む内容になっております。

それでは、見ていきましょう!

呪術廻戦ネタバレ126話までのあらすじ

前回のあらすじを簡単に確認しておくと…

  • ふみ視点の野薔薇の過去
  • 沙織ちゃんの現在
  • 野薔薇へのダメージ

となっていましたね!

野薔薇の友達である『ふみ』の視点ではありますが、野薔薇の田舎時代のお話が展開されていきました。

そして沙織ちゃんとの思い出も。

現在の沙織ちゃんは、忙しく働いており、あの頃の野薔薇に見せていたキラキラした自分はもういないことを憂いていました。

様々な考察がされていた『沙織ちゃん』問題ですが、とりあえず生きていたことが分かったので、一安心ですね。(笑)

そして気になるのが、野薔薇の安否。

左眼球が飛び出ている描写こそあれ、殺されてしまったかどうかはまだわかりません!

気になる所ですね…。

野薔薇…ここで退場なのか…?

では早速、呪術廻戦 126話 渋谷事変㊸ を見ていきましょう!

呪術廻戦ネタバレ126話注目ポイント

126話の注目ポイントはこちらになります!

  • 崩れる虎杖の精神 
  • 襲い掛かる真人
  • 駆け付ける

以上の3つのポイントをチェックしていきます!

それぞれの注目ポイントと共に詳しい内容も確認していきましょう!!

呪術廻戦126話のタイトル名

呪術廻戦126話のタイトル名は

「渋谷事変㊸」

今回からまた『渋谷事変』というタイトルに戻りましたね。

それだけ前回のタイトルが重要だったことが分かります。

前回のラストに、『無為転変』が炸裂してしまった野薔薇。

その安否も心配ですが、虎杖の先進も心配です…。

そんな時、虎杖の目の前に現れたのは…?

詳しく見ていきましょう!

呪術廻戦ネタバレ126話

崩れる虎杖の精神

場面はいつかの日の日常。

野薔薇の左手が、コーヒーの入ったマグカップに当たって中身がこぼれます。

「あ゛っ」と野薔薇。

「あーあ、やっちまったな、釘崎」と虎杖。

テーブルには、1年生同期3人がいます。

こぼれたコーヒーはテーブルに置いてあったシャツにかかっています。

「これ五条先生のだろ?」

虎杖、野薔薇、伏黒の3人は、シャツの染み抜きをし始めます。

「うーむ、『マリメッコ』に見えなくもないわね」と野薔薇。

「ナメんなよ、アパレルを」と伏黒。

「ま、どーせ安物でしょ!!伏黒、タグのブランド調べて!!」と野薔薇は伏黒に言います。

伏黒はスマホで調べています。

すると、結果は250,000円でした。

衝撃の表情の虎杖と野薔薇。

「おっはー、伊地知から僕のシャツ預かって…」と五条が現れます。

「どうしたの、恵」と伏黒に注目すると、伏黒の胸が膨らんでいました。

その後ろで笑いをこらえている様子の2人。

「別に…」と伏黒は怒っています。

笑いながら、虎杖は伏黒の胸に入れたシャツを取り出しています。

回想は終わって現在。

虎杖の目の前には、眼球が抉られて倒れている野薔薇の姿が。

「釘崎…」

脹相戦の敗北。

宿儺による大量殺人。

七海健人の死。

「だっ…だめだ…釘崎!!」

虎杖悠仁の心はもう

「くぎっ」

限界を超えていた。

虎杖…

襲い掛かる真人

「ゾクゾクする!!自分の才能に!!」

虎杖に向かって真人が走ってきます。

「あぁ、俺って…!!俺こそが!!」

右腕に呪力を込めて真人が構えます。

「『呪い』だ!!」

黒閃

痛烈な一発が虎杖に命中します。

黒い花火は、微笑む相手を選ばない

「どーせオマエは!!」

真人が追い打ちをかけます。

「害虫駆除とか!!昔話の妖怪退治とか!!その程度の認識で渋谷に来たんだろ!?」

殴るけるを繰り返す真人。

「甘ぇんだとクソガキが!!

これはな、戦争なんだよ!!間違いを正す戦いじゃねぇ!!正しさの押し付け合いさ!!ペラッペラの正義のな!!

オマエは俺だ虎杖悠仁!!

俺が何も考えずに人を殺すように、お前も何も考えずに人を助ける!!

呪い(おれたち)の本能と、人間(オマエら)の理性が獲得した尊厳!!

100年後に残るのはどっちかっつーそういう戦いだ!!

そんなことにすら気づけないやつが、どうして俺に勝てるよ。

なぁ虎杖悠仁。

殺した呪を数えたことはあるかい?

ないよな。俺も俺も♡

殺した人間の数とか、マジでどーでもいいもん。

オマエの事もそのうち忘れるさ」

真人が右腕を鎌のように変形させ、虎杖に切りかかります。

圧巻の台詞ですね…。

駆け付ける

「パン」と音がします。

真人の前から虎杖の姿が消えています。

「祇園精舎の鐘の声。諸行無常の響きあり。

沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理を表す。ただし!!

俺達を除いてな

真人の目の前には東堂葵の姿が。

https://twitter.com/muscle_masuken/status/1317123301756469250

「何が起こった…?…顔面のキズ!!今の配置の入れ替え!!花御を追い込んだ術師か!!」と真人が考えます。

「東堂さん!!」ともう一人男性が現れます。

「あっちのこの処置、終わりました」

彼は京都高専1年の新田新。

新田明の弟…?ですかね?

「でも多分死んでますよ。後で俺のせいにせんといてくださいね」と新田が続けます。

「御託はいい。虎杖(ブラザー)も頼む」と東堂。

「起きろ虎杖(ブラザー)!!俺たちの戦いはこれからだ!!」

「東…堂…」

呪術廻戦ネタバレ126話 まとめ

いかがでしたでしょうか。

 最後に、注目ポイントをまとめると

  • 崩れる虎杖の精神 ⇒もう限界に…
  • 襲い掛かる真人 ⇒『黒閃』炸裂!!
  • 駆け付ける ⇒東堂が参戦!!

となっていましたね!

一時はどうなるかと思ったvs.真人戦ですが、京都校の東堂が駆け付けてくれました!!

新田新という新しいキャラクターも登場し、もしかすると彼は『反転術式』が使える回復役かもしれませんよね!!

野薔薇も治療したと言っていますし、野薔薇生存説もあり得るかもしれません!

とにかく、vs.花御以来の東堂との共闘!!

次回も楽しみで仕方ありません!!

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ここまでが126話のネタバレになります!
ここからは126話の展開予想の内容ですが、一応残しておきます!

呪術廻戦ネタバレ126話の展開を予想

野薔薇の生死は

前回のラストで、衝撃の展開だった野薔薇への『無為転変』。

真人も言及しているように、呪術師への軽く触れただけの『無為転変』は、どのようなダメージ量になるか予想がつかないようです。

そして今回の、野薔薇への攻撃。

左顔面を触れられたことによって、左目を中心とした皮膚が変形し、弾け飛んだと考えられます。

眼球が飛び出ていたので、かなりのダメージ量だったことは予想されますが、気になるのは『どれほど深い傷』だったか…ですね。

皮膚表面が破裂しただけならば、まだ生存の可能性も残されているとは思いますが、かなり深部まで変形が及んでいると、顔面という点も考えて生存は期待できないようにも思います。

『反転術式』での治療

野薔薇生存説での流れとしては、現在渋谷に来ている家入の存在がキーとなると予想されます。

家入は損傷を治すことの出来る『反転術式』に特化した呪術師です。

この渋谷事変で瀕死だった伊地知や猪野、伏黒も家入の『反転術式』によって命が助かりました。

なので、今回の野薔薇に関しても『反転術式』によっての治療により生存する、という考えもありますね!

しかし、家入の元へと移動するには少し時間がかかり、前回のラストでは姿をくらましていましたが虎杖・野薔薇の近くには真人がまだいる状況です。

真人からすると、野薔薇を殺して虎杖の魂を折ることが目的なので、ここでの逃走を見逃すはずはありません。

ここで、虎杖が宿儺の術式を使えるようになる、という展開は考えられないでしょうか?

宿儺は『反転術式』も使える呪術師でした。

その宿儺の力を思い通りに使いこなせるようになると、虎杖も『反転術式』を使えるようになりますよね!

その力で、野薔薇の回復を図る展開もアツいと思います!!

野薔薇の過去

125話で語られた野薔薇の過去。

しかし、その語り部は野薔薇ではなく友人の『ふみ』でした。

『ふみから見る野薔薇の過去』といった点が強く、野薔薇の家族の話や、高専に来るに至った経緯などは全く触れられていません。

正直、過去が明らかになったと言うには、まだ不確定な要素が沢山あるのではないかと考えてしまいますね。

『ふみ』という存在がいることが判明し、東京に出るきっかけとなった沙織ちゃんの現在も明らかになっただけで、肝心な野薔薇のバックボーンはまだ謎のままです。

後はご想像に…の展開からあれですが、まだ野薔薇退場には早い気もしますよね!

タイトルの変化

『渋谷事変』が始まって、早くも43話が経過しています。

そして125話のタイトルが、今まで『渋谷事変㊷』というようなものから一変、『あの子の話』に変わっていましたね。

確かに、渋谷のハロウィンの話とは少し視点の違ったものではありましたが、最後には渋谷に話が戻っていることから、『渋谷事変』の1つとして考えてもおかしくはありませんよね。

ここでタイトルが変わるということは、もしかすると『渋谷事変』の終わりを表しているのかもしれません。

次回のタイトルが『渋谷事変』に戻っていたとすると、この考えは違うことになりますが、そうなるとなおさら125話が特別な回だったことを表します。

いずれにせよ、次回のタイトルが注目されますね…!

気になって眠れませんよ!!

呪術廻戦ネタバレ126話のTwitterでの予想

125話を読んでの感想と今後の展開予想をしていたツイートの一部をご紹介します!

https://twitter.com/yuzukuma5001/status/1315799768036110338

野薔薇…どうなってしまうのでしょうか…?

呪術廻戦ネタバレ126話の展開予想 まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、【呪術廻戦 ネタバレ126話】をお送りしました。

ドキドキハラハラする展開…。

この先はどうなっていくのでしょうか?

正直もう誰も死んでほしくないですね。

不穏な雰囲気をまだ纏っている渋谷…。

当初の目的の『五条奪還』からかなり遠くへ飛ばされているような気もしますね…。

こんな状況で五条の封印を解くなんて…正直見えてきません。(笑)

次回の発売は土曜日です!!

楽しみにしておきましょう!

土曜日まで待てないー!!

 

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最後まで読んでいただいて、本当にありがとうございました。

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