「SPY×FAMILY」ネタバレ第12話!ユーリはロイドの敵!?

SPY×FAMILY ネタバレ12話

今回は、「SPY×FAMILY」第12話のネタバレをお送りします!

「SPY×FAMILY」は、スパイの黄昏がターゲットの息子が通う名門校に潜入するため家族を作る事になり、スパイ・殺し屋・超能力者といったお互いに正体を秘密にしたままの仮初の家族の心温まるホームコメディー物語です。

「広告でよく見るけど、どんなマンガなの?」
「実際おもしろいの?」
「読んだ人の感想を聞きたい!」

こう思っている方も多いのでは?

そこで、本記事では「SPY×FAMILY」第12話の見どころやストーリーのネタバレをお届け!

「SPY×FAMILY」第12話を読んだ感想も書いているので、

どんな作品か気になっている方は参考にしてくださいね^^

 

前回のあらすじ

 

ユーリが秘密警察である事が判明しました。

しかも黄昏の事を追っています。

そんな時、ユーリがフォージャー家にやって来る事になったので、家の中をなんとか偽装してユーリを出迎えるのでした!

「SPY×FAMILY」第11話のネタバレをまだお読みでない方は、先に下記記事をご覧ください^^

SPY×FAMILY ネタバレ第11話 「SPY×FAMILY」ネタバレ第11話!ユーリ・ブライア登場!

「SPY×FAMILY」の第12話のあらすじ

 

ロイドとユーリはお互いの事を探り合おうと決意しながら握手をします。

ユーリはヨルになぜ結婚した事を黙っていたのか問いただします。

ロイドはヨルが、ユーリの事は任せてくれと言っていたのでヨルの返答に期待します。

 

「SPY×FAMILY」の第12話のネタバレ

 

“見極める!

この男が我が家にとって害をなす存在か否かを・・・!“

ロイドはユーリと握手をしながらそう思います。

“見極める!

こいつが姉さんの夫にふさわしい人物かどうかを・・・!“

一方ユーリもロイドの事を見極めようとしています。

 

「あ、コートとお荷物預かりますよ」

ロイドがユーリに言います。

「いえ大丈夫です。

ありがとうございます。」

「・・・・・簡単な料理でよろしければすぐ用意しますので、二人でくつろいでください」

“誰がキサマの作ったものなど”

とユーリは心の中で思います。

 

「お花ありがとうユーリ」

「うん・・・でも姉さん・・・

ボクはまだこの結婚を認めたわけじゃない」

「!」

「こんな勝手に・・・

だいたい弟のボクに一年も黙っていたってどういうことなの?

ちゃんと答えてくれないと納得できないよ!」

ロイドは、“当然の追求だな”と思います。

事前にロイドとヨルはユーリの追求の返答を考えていましたが、ヨルがユーリの事は任せてほしいと言うのでロイドはヨルの返答を頼りにしています。

「そ・・・それは・・・

わ・・・忘れてたからです!」

ロイドは持っていたお皿を割ってしまいます。

「え・・・うん・・・えっと・・・」

ユーリもヨルの返答に動揺しています。

「忘れてたんです!」

「ていうかこないだ電話の時パートナーいるって・・・

なんで、せめてあの時・・・どういうこと?」

「あれは・・・

結婚のこと伝え忘れてたのを忘れてたからです!」

ヨルは忘れていたで突き通します。

ロイドはもう一枚のお皿を割ってしまいました。

「・・・・」

「・・・・」

「姉さんがそう言うのならそうなんだね!」

ユーリが納得したのでロイドはまた驚きます。

「もー姉さんはおっちょこちょいだなぁ」

「ごめんなさい」

“ブライア家では普通なのか・・・?”

 

「おまたせしました」

ロイドはユーリに料理を出します。

ユーリはロイドの作った料理が美味しすぎてパクパク食べてしまいます。

「ロイドさんの料理美味しいでしょう?」

「そうだワインも持ってきたんですよ、良かったら!」

ユーリがワインを出します。

「これは丁寧に」

 

「それでお二人はどこで知り合ったんですか?」

ユーリは二人の偽の出会いを聞いていく内に嫉妬してしまい、お酒を大量に飲んで酔っ払ってしまいます。

「そういえばユーリくん外交官なんですよね?

ヨルさんいつも鼻高に自慢してますよ?」

「ドミニクさんに聞いたけどこないだはフーガリアまで行ってたんですって?」

「え・・・ああまあただの仕事だよ。」

ロイドはユーリのフーガリアでの話を聞き逃しません。

「ボクも昔医学研修で行ったことがあります。」

と、ロイドは言います。

「カルディバにはよく行きました。

店主のじいさんが作るシチューが絶品で」

「ボクもそれ食べました!」

「ああこのワインもフーガリア産のやつでしたか、いい品だ」

“これは・・・”

と、ロイドは思います。

「ああそれは・・・」

“へジャー通りの店で買ったもの”

「へジャー通りの専門店でたまたま見つけて・・・」

「お高かったでしょう?」

“200ダルクだろ”

「いえ200ダルクほどですよ」

“やはりな・・・

この問答聞き覚えがある。

これは東国の情報機関が使っている作り話のマニュアルの一つ・・・!

外務省勤務と聞いた時点で警戒はしていた。

断片情報から察するにこの男の所属は国内防諜機関、WISEの天敵国家保安局・・・!“

ユーリはロイドの宿敵だったのです!

 

ユーリはロイドとヨルが手が触れあってしまった初々しすぎる反応を見て、二人の仲を疑い始めます。

「え・・・一年も一緒に住んでるのに手が触れただけで・・・?

え?本当に夫婦・・・?」

なんとかごまかそうとしますが、ユーリは引き下がりません。

「本当に夫婦だと言うのなら証明して見せてよ・・・

今ここでキスしてみろ」

「えっ!?」

ユーリの要求に二人は驚きます。

ロイドも少し動揺しますがすぐに落ち着いて、

「そんなことでよろしければ」

と、ロイドはヨルにキスしようとするのでした。

 

「SPY×FAMILY」の第12話の感想

 

今回はとってもハラハラする展開になりましたね~!

ヨルの、「忘れていた」でユーリが納得するのは笑ってしまいました。

ロイドが驚いてお皿を何枚か割ってしまうのも面白かったです。

そしてロイドは、ユーリが国家保安局である事を見破りました。

二人のワインの話をしている場面が個人的にお気に入りです。

ヨルの弟がロイドの敵だなんて・・・

今後二人が戦う場面も出てきてしまうのでしょうか。

と思っていたら、まさかのロイドとヨルがキスをする事になってしまいました。

次回がすごく気になります・・・!

 

「SPY×FAMILY」ネタバレ第12話 まとめ

 

今回はロイドがユーリの正体に勘付きました。

ヨルはユーリの本当の仕事を知っているのでしょうか?

ロイドとユーリのワインを巡る会話はとってもスリルがあってドキドキしました。

アーニャが起きていたら、いい反応をしていたのでしょうね!

そしてユーリのヨルへの溢れる姉愛もわかりましたね。

ヨルのあの変な返答で納得するなんて・・・笑ってしまいました。

第13話では、どのような展開になるのか?

気になる方は、第13話のネタバレも見ていってくださいね^^

SPY×FAMILY ネタバレ13話 「SPY×FAMILY」ネタバレ第13話!ロイドとヨル、キスの予感・・・!

 

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました!

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