今回は、僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)のNo.244の内容についてネタバレと感想の記事になります!
前話では、インターン開始前の生徒達の様子が描かれました。
ヒロアカの244話では、緑谷と爆豪のインターンの様子が描かれます。
以下、ヒロアカ【No.244】のネタバレを含む内容になっております。
ヒロアカのネタバレ244話
プロヒーローと有精卵との差
高層ビルが立ち並ぶ大都会の一角で不審な衝撃音が鳴り響きます。
しかし、No.1ヒーローのエンデヴァーはさすがといったところでしょうか、音が鳴る前から何らかの危険を察知して動き出していました。
その後を追おうとする緑谷、爆豪、轟ですが、エンデヴァーの超スピードには全くついていけません。
プロヒーローの”危機管理能力”と”スピード”を身をもって体験する3人でした。
今回、轟が父親の元でインターンの期間を過ごすと決めたのは、「赫灼熱拳(かくしゃくねっけん)」というエンデヴァーの必殺技の習得のヒントを得るためです。
ヒントを得ようと懸命にエンデヴァーのスピードに食らいつこうとする轟ですが、そんなことお構い無しにエンデヴァーは音の鳴った方へ突き進みます。
3人を置き去りにして、エンデヴァーは騒動の中心人物の元へ急ぎます。
爺さんが啓蒙活動?
騒動の中心にいたのは、怪しい爺さんでした。
その爺さんは「この世界は~◎△$♪×¥●&%#?!(聞き取り不可ということではなく言ってることが意味不明ということです笑)」みたいな、どこぞのカルト宗教団体が言ってそうなことを声高に叫んでいました。
この爺さん結構目がイッてました(笑)
それだけなら害は無かったんですが、どうやらこの爺さんは”ガラスを操る個性”を持っているようで、周囲のビルのガラスを操作して集め、超巨大なガラスの球体を作り上げます。
そしてその球体で何かしらの悪さをしようとした瞬間、エンデヴァーが現着!
何気にこの爺さんが何をしようとしていたのか気になりますw
巨大なガラスの球体の中に自分の身ごと突っ込み、「赫灼熱拳(かくしゃくねっけん)」を放ち内部から球体を木っ端微塵にします。
さすがの威力ですな。
ホークスが一番乗りでした
エンデヴァーには敵わないと考えたのか、爺さんは一目散にビルとビルの間の細い路地に逃げ込みます。
その後を追い、エンデヴァーも路地へ超スピードで突っ込みます。
もう少しで爺さんをとっ捕まえられるくらいまで距離を詰めたエンデヴァー。
しかし、この路地に逃げ込んだこと自体が爺さんが仕組んだ罠でした。
路地を抜けた先には爺さんの息がかかった”個性”持ちのチンピラ数人がエンデヴァーを不意打ちするために待ち伏せしていたのです。
ここまで爺さんの思惑通りということか。
老体にも関わらず頭が回る爺さんです。
チンピラがエンデヴァーに一発入れようとした瞬間、緑谷ら”有精卵”達がそれを阻止…..しようとした瞬間、それよりも早くホークスがチンピラを鎮圧しましたw
ホークス速すぎw
ホークスが伝えたいこととは
この町はエンデヴァーの管轄です。なぜ管轄外のホークスがここにいるのか、エンデヴァーはホークスに問います。
「特に理由はないよ~」的な回答に留めるホークス。
そんなわけは無く、ホークスは敵の動向をエンデヴァーに伝えたいはずです。
”異能開放戦線”という単語と、デストロの思想などの断片的な情報のみで伝えようとしますが、エンデヴァーはピンときていない様子。
最後にホークスが言った「俺たちも暇になるでしょ」という言葉でエンデヴァーは何かを掴んだ様子。
先日ホークスと話した内容との整合性にエンデヴァーは気付けるのでしょうか!?
ヒロアカのネタバレ244話 まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)のNo.244のネタバレと感想について書かせていただきました。
ホークスは相変わらず大変な立ち位置にいますね。
エンデヴァーは何とかホークスの真意に気づいてあげて欲しいですが、ちょっと頭カタそうですからね~(笑)
でも最後にはちょっとだけ光明が見えたきがします。
次回も楽しみであります!