今回は、僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)のNo.240の内容についてネタバレと感想の記事になります!
前話ではついに異能解放戦線とヴィラン連合の戦いに決着がつきました。
ヒロアカの240話では、死柄木が率いる新たな組織が結成されます。
以下、ヒロアカ【No.240】のネタバレを含む内容になっております。
ヒロアカのネタバレ240話
戦いを終え
前話で異能解放軍に完全勝利し、自身の傘下に加えた死柄木。
その壮絶な戦いにより、舞台となった泥花市は壊滅状態に陥りました。
この一連の騒動に関しては、情報操作が得意なスケプティックにより手が加えられた形で報道されていました。
- 主犯は20名の男女グループ
→本当はヴィラン連合 - 泥花市民が結託し抗戦
→本当は異能解放軍 - 最終的に主犯グループは全員死亡
→一人も死んでない - 四ツ橋力也も”居合わせた”
→むしろ主犯
とまぁこんな感じで事実無根の報道がなされました。
でも、真実をしらなければ普通に信じてしまうのが一般市民というものです。
世間ではこの報道が真に受けられて、住民の間では「泥花市民の行動を非難する声」と、逆に「泥花市民たちの行動を英雄視する声」とに分かれました。
完全に情報に踊らされております。
ヴィラン一味は
シーンは切り替わり、ヴィラン連合の一味が映し出されます。
どうやら、ヴィラン連合は異能開放軍のアジトを乗っ取ったようで、そこでメンバーが優雅に寿司を食っていました。トゥワイスに関しては、先の戦闘で2重人格を克服したと思われましたが、なぜか逆に人格が増えていました(笑)
談笑しているとスケプティックが現れ、「その寿司はウチの金で買ったんだ」とか「治療もトガのコートもウチからの提供であってだな…..」と、相変わらネチネチ言ってました。
スケプティックはまだ本心ではヴィラン連合を認めていないようです。
花畑孔腔は、「リ・デストロがお決めになった方々です」と言っていましたが、本心ではどう思っているのかわかりませんね。
どうやら、異能解放軍の大規模な集会があるようで、ヴィラン連合一味はそこへ案内されます。
「超常開放戦線」
大広間には元異能解放軍のメンバーと思われる人々が大勢集まっており、壇上にはリ・デストロと死柄木が人々を見下ろしていました。
異能解放軍のメンバーの中には、ギガントマキアの姿もありました(笑)
リ・デストロは集まった異能解放軍のメンバーに向けて演説を始めます。
- リ・デストロの思想を実現するためにはヴィラン連合を排除する必要があると思っていたが、
- 死柄木との直接対決を通して、死柄木の実力を知り、彼こそが真の解放者であると思いました。
- よって、異能開放軍はヴィラン連合の傘下に入り、死柄木を最高指導者として任命し、組織は新たな名を冠します。
というような内容のことを狂気に満ちた顔で熱弁していました。
死柄木の口から「超常開放戦線」と、あらたな組織名が告げられます。
超常開放戦線のメンバーの中には、二重スパイで潜入しているホークスの姿もありました。ホークスは、死柄木がとんでもない力を手にしてしまったことに危機感を覚えます。
”ドクター”からの試練を乗り越え、、、
演説が終わり、舞台裏へ下がるリ・デストロと死柄木達。
「お疲れ様でございました。何かお飲み物でも?」と、煙が出る程手をスリスリしながら媚を売ろうとするリ・デストロ。
興味無しの死柄木は「失せろ」と一言。
「喜んで!失せるぞトランペット!」と本当に走って失せました(笑)
スピナーも、「ああやってのし上がってきたんかな」と一言。
そこで、リ・デストロとの戦闘でかなりの深手を負った死柄木はガクッとその場に倒れこみます。
まだ完全には傷が癒えていないようです。
その時、どこからともなく”ドクター”(氏子達磨)の声が。
マキアが死柄木に従ったことで実力を証明した死柄木は、正式に”ドクター”からの援助を受けられることになったようです。
しかし、ドクターは「だがその前に……あるものを運んでほしい」らしいです。
あるものって何やろ?
ヒロアカのネタバレ240話 まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)のNo.240のネタバレと感想について書かせていただきました。
一番最後のシーンでは、ホークスの焦りが感じられる描写で終わりました。
ホークス大変すぎ^^;
早くホークスを開放してあげて!