【呪術廻戦】虎杖悠仁の『存在しない記憶』とは術式による洗脳・記憶操作?

こんにちは、こーです。

現在、週刊少年ジャンプで連載中の漫画『呪術廻戦』の主人公である虎杖悠仁

その常人ならざる身体能力と呪力を駆使して敵をなぎ倒し、優しい心の持ち主で人気のキャラクター虎杖に、王道少年漫画の主人公には似つかわしくない能力を持っているのではないかという予想が話題を生んでいます。

 

今回は、そんな虎杖悠仁の『存在しない記憶』についての解説・考察をしていきたいと思います!

ぜひ最後までご覧ください。

 

以下、呪術廻戦114話までのネタバレを含む内容になっております。

虎杖悠仁が見せた『存在しない記憶』とは?

漫画『呪術廻戦』の主人公、虎杖悠仁。

そんな彼の作中での戦闘で、これまでに2回登場したかなり意味深なモノローグ、それが『存在しない記憶』です。

初めて登場したのが、第34話の京都姉妹校交流会での東堂葵と対峙している時です。

34・35話をまたいで登場し、このモノローグと共に東堂の脳内には、あるハズのない虎杖との青い春の映像が流れ込んできました。

2度目は、まだ記憶に新しい105話。

現在進行中の渋谷事変でに、脹相との戦闘中にまたもや次の週にまたぐ形で『存在しない記憶』のモノローグが描かれていました。

いずれも強敵との戦闘中。

そして、このモノローグをきっかけにどちらも戦況が一変しています。

 

この、虎杖の術式ではないかと言われている『存在しない記憶』に関しての考察を見ていきましょう。

何で虎杖の術式って言いきれるねん!?

今から解説していきますよ!

虎杖悠仁の『存在しない記憶』は術式による洗脳能力?

能力の内容は『記憶操作』?

能力名がまだ公表されていないことから、とりあえず今の段階では『存在しない記憶』と呼んでおきます。

この『存在しない記憶』という能力の内容は、いったいどのようなものと推測されているのでしょうか?

初めて見せた東堂との戦いでは、東堂に脳内に溢れ出した『存在しない記憶』は、虎杖と過ごした青春時代の1ページでした。

東堂が好きな高田ちゃんに告白しフラれてしまい、それを「ラーメン奢ってやるよ」と励ます虎杖。

普段に生活内にありそうな、何気ない日常でした。

しかし、そんな過去は実際には存在せず、虎杖と東堂はこの日初対面の関係性です。

この脳内の回想が終了したとき、東堂は空を見上げ、涙と鼻水を惜しげもなく流しながら一言。

地元じゃ負け知らずか…。

どうやら俺達は‘‘親友‘‘のようだな。

虎杖の事を「親友(ブラザー)」と呼ぶようになります。

この事から、虎杖の能力『存在しない記憶』は、術式によって相手の記憶を操作・洗脳するものではないかと推測できますね!

術式であるのならば誰の術式?

作中で説明されている『術式』とは、呪力を媒介に発動する術とされています。

通常この術式は、生まれながらに身体に刻まれているものらしく、生後に付加されるようなものではないと説明されています。

現在虎杖の体内は、両面宿儺を取り込んでいる状態です。

宿儺にも、自身が持っている『術式』があるので、この『存在しない記憶』という能力は、いったいどちらの術式なのでしょうか?

宿儺の術式の可能性

呪いの王と称されるほどの力を持っている宿儺。

その術式もかなり強力なものであるハズです。

宿儺が術式を使用している様子は、作中での何度か登場していますよね。

それを見る限り、宿儺の術式は『切断』をイメージとしたものである印象です。

もしも、この術式の対象が「生体」だけではなく「記憶」にも干渉できるものであるのならば、『既存の「記憶」を「切断」して新たな「記憶」を付け替える』といった能力の応用もできるのではないでしょうか?

また、宿儺は「両面」宿儺と呼ばれる、顔が2つある人間です。

もしもこの2つの顔1つ1つに術式が存在するならば、「切断」の術式とまた違う「記憶操作」の能力を持っている…という可能性もありますね。

虎杖の術式の可能性

宿儺とは関係なく、虎杖本人の術式である可能性も考えられます。

脹相との戦闘で『存在しない記憶』が発動された際に、宿儺が不思議がっている様子が描かれたことがあります。

自分の術式を虎杖が使ったとするならば不思議がるというよりも驚きの表情を見せるハズ…。

この宿儺のリアクションにより、宿儺本人には全く関係のない能力である可能性が出てきました。

しかし、虎杖は以前、相手の術式を目で判断が出来る五条悟に、「虎杖は術式がない」と言われています。

作中でも嘘をつくキャラとして認識されている五条の言葉なので、五条が「虎杖にまず呪力のコントロールを最優先させるべくついた嘘」という可能性や、「五条にも見抜けない潜在能力だった」可能性などもありますが、今の段階では何とも言えませんね…。

能力の発動条件

東堂戦・脹相戦、どちらの戦いにもいくつかの共通点が挙げられているので、それが能力の発動条件なのではないでしょうか?

確認していきましょう。

①虎杖のダメージが関与

東堂も脹相も、呪術師としてまだ実戦経験の浅い虎杖からすると、かなり格上の相手です。

実際、戦いの様子も虎杖の劣勢が続くものでした。

なのでこの2つの戦い、どちらも虎杖の受けたダメージはかなり蓄積しているといった共通点が見られます。

東堂からは肉弾戦でボコボコにやられており、脹相からは術式で肝臓や腕を機能不能までに追い込まれています。

脹相戦では『存在しない記憶』発動時は、虎杖は気を失っていたほど。

2つの場面に共通する要素が「ダメージ」となるわけです。

②相手の強い願望が関与

東堂・脹相の2人に共通する点で、二人共「強い願望」がありました。

東堂は、日々の退屈が覆るような面白い人間が現れてほしい

脹相は、亡き弟たちの敵討ちがしたい

全くベクトルは違うものですが、強い願望である点は同じと言えるでしょう。

③質問への虎杖の回答が関与

そしてこの2人の戦いに最も共通する点は、2人とも何かしらの質問を虎杖に投げかけている、といった点です。

東堂が質問した内容は「どんな女がタイプか?」といったもので、脹相は「弟は最後に言い残したことはあるか?」でした。

お互いに、自分の中の強い願望を体現したような内容ですね。

この質問に対して虎杖は、相手がほしい100%の回答をしています

この質問に答える事によって、願望を満たすことが能力のトリガーになっているのではないでしょうか?

なるほど~。なかなか興味深い能力やな。

まだまだ謎も多いですからね…。

虎杖悠仁が『存在しない記憶』を使用したのはいつ?

『存在しない記憶』の考察を見ていったところで、実際に使用されたシーンを見ていきましょう。

東堂葵との『存在しない記憶』

初めて『存在しない記憶』というワードが出てきたシーンです。

京都姉妹校交流会での虎杖と東堂葵の戦い

東堂は高専の3年生でありながら、1人で特級呪霊を祓うことの出来るかなりの強さを持った呪術師です。

そんな東堂に対して真っ向勝負を仕掛ける虎杖。

自分の退屈を払拭できる人物を捜している東堂は、虎杖に対して「どんな女がタイプか?」と質問します。

この質問は、相手がどんな人間かを見極める東堂の常套句のようなもの。

ちなみに東堂のタイプは「尻と身長のデカい女」です。

そしてその質問に対する虎杖の回答が

 

尻(ケツ)と身長(タッパ)のデカい女の子…

東堂からしたら、この上ない100%の回答ですね。

この答えを聞いた瞬間に、東堂の脳内には『存在しない記憶』が溢れ出しました。

そして、自分は虎杖と親友であると記憶操作が起こっています。

この話がジャンプで掲載された時は、東堂のイカれたその性格から、ギャグシーンだと思われていました。

また個性的なキャラクターが出てきたな…程度にしか感じていなかったわけですね。

脹相との『存在しない記憶』

続いて登場したのは、渋谷事変でのvs.脹相戦。

こちらも先ほど書いたように、脹相は虎杖に質問をしています。

弟は最後に言い残した言葉はあるか?

それに対して虎杖は、悲しい顔を浮かべて

泣いていたよ。

と答えています。

脹相が知りたかった答えを正直に言った虎杖。

脹相がとどめを刺そうとしたその瞬間に、脹相の脳内に流れ込んできたのは「弟達と虎杖で、楽しそうに食事をしている」風景。

これはもちろん、『存在しない記憶』です。

自分の愛する弟達と仲良く食事をしている仇という何とも残酷な記憶操作によって、脹相は頭がパンクしてしまい虎杖にとどめを刺す事もなく、どこかへ行ってしまいました。

この記憶操作の能力、かなりえげつないものですね…。

その他の可能性のある人物

以上の2名が、作中に出て来ている『存在しない記憶』を受けた相手ですが、もしかすると無意識のうちにこの能力を受けているかも知れない、そんな人物を紹介しておきます。

吉野順平

真人編に登場し、最期には虎杖の前で改造人間にさせられ殺されてしまった吉野順平。

彼もまた『存在しない記憶』の被害者なのではないか、と言われています。

真人編の27話で順平は殺されてしまうのですが、その時のサブタイトルが「もしも」。

扉絵は呪術高専に通う順平の姿が。

そして、順平は死ぬ直前、虎杖に対して「ゆうじ」と話しかけており、今までは虎杖と名字で呼んでいた順平が、この瞬間だけ名前で呼んだことから、虎杖に記憶操作されて「高専生である自分」の記憶を植え込まれたのではないでしょうか?

先ほど提示した能力発動の条件を満たしていないところもありますが、可能性としてはなくはないと考えられますよね!

 

小沢優子

呪術廻戦64話に幕の内の日常回で登場した、中学時代の虎杖の同級生である小沢優子

彼女もまた『存在しない記憶』を植え付けられている相手かもしれません!

小沢優子は虎杖のことが好きで、中学時代よりも容姿が可愛くなった今なら告白できるかもしれないという理由で虎杖に会いに来ます。

容姿が変わりすぎているせいで、普通の人ならば誰だかわからずショックを受けてしまうそうですが、虎杖はすぐに小沢に気付き「小沢じゃん」と声をかけます。

これがもしも、相手がほしい100%の回答だとすると、その後流れた小沢の回想そのものが『存在しない記憶』である可能性もありますよね!

その回想は、虎杖がクラスの女子で好きな人をしいてあげるとするならば小沢である」といったもので、もしかするとこの記憶は実際には存在するものではなく、虎杖の能力によるものであった可能性もある…というものです。

 

この能力、ちょっと残酷やな。

王道少年漫画の主人公の能力としては、かなり類を見ないものですよね…!

もしも今後、虎杖がこの『存在しない記憶』の能力を自在に操ることができるようになった場合、自分との思い出を植え付ける事によって敵を味方に変えることができますよね!

そうなると、作中でも最強格のキャラクターになってくると思います。

この『存在しない記憶』、虎杖は自分のものにすることができるのでしょうか?

期待が高まります。

 

【呪術廻戦】虎杖悠仁の『存在しない記憶』とは術式による洗脳・記憶操作? まとめ

いかがでしたでしょうか。

今ジャンプで人気マンガの筆頭になりつつある『呪術廻戦』の主人公、虎杖悠仁。

今回は、そんな彼の『存在しない記憶』による洗脳・記憶操作について書かせていただきました。

初めて登場したのが、第34話の京都姉妹校交流会での東堂葵と対峙している時、2度目は105話の脹相戦。

次の週にまたぐ形で『存在しない記憶』のモノローグが描かれていました。

かなりの間が空いての再登場だったので、まさか伏線だったとは…!と衝撃を受けられた方も多かったのではないでしょうか?

まだ謎が多い部分でもありますが、これからの展開にきっと大きく関わってくる要素だと思うので、色々と明かされる時を楽しみに待っていましょう!

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

 

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