ドクターストーンの217話のネタバレ！月旅行プロジェクト科学王国の決断

ドクターストーンの217話のネタバレ！月旅行プロジェクト科学王国の決断

今回は、ドクターストーンの217話のネタバレをお届けします。

 

前話の216話では、人工衛星と宇宙望遠鏡クラフトして打ち上げに成功しました。

215話のソーラーパネルはこの2つに搭載されていると考えてもいいのでしょうか？

省かれている部分が多いため憶測での考察しか出来ないのが少し残念なところ…

また、この打ち上げ成功によりホワイマンの居場所を特定することが出来ました。

となると、今後はホワイマンとの決戦に向けて準備が進められていくような気がしますね！

 

217話では、片道ロケットか往復ロケットかの多数決が取られました！

それでは本題の、ドクターストーンの217話のネタバレに入ります。

 

【 ドクターストーン アニメ第3期続編決定！！！ 】

 

【218話】はこちら＜＜◆＞＞【216話】はこちら

 

ドクターストーンの217話のネタバレ：あらすじ

217話のあらすじはこんな感じです。

  • クロムが往復ロケットを閃いた
  • 科学大会議を開いた
  • インターネットを作ることを大公開
 

全員の意思が揃っていて良かった…

 

ではここから、【ドクターストーンの217話：科学の挑戦者】のネタバレをお届けしていきたいと思います。

ドクターストーンの217話のネタバレ！

往復ロケットの閃き

ホワイマンをコハクが発見し往復ロケットを考える時間がなく慌てていたクロムですがスイカとの会話で「宇宙」というキーワードからパッとひらめきが舞い降りてきたようです。

それは、ロケットを5つの部位に分けて発射し宇宙で組み立てるという案です。

 

白夜が搭乗したロケットも宇宙で組み立てられたので、ゼノや千空にもその案があったのですがパーツが数百万点あるため設計的な問題により断念していたようですね。

ですが、龍水の「世界の皆で協力して設計すれば可能ではないのか？」と言っており現実味をおびてきました。

科学王国のロケットへの決断

217話でクロムが往復ロケットの製造を閃いたので科学大会議を開催しました。

 クロム・スイカ VS 千空・ゼノで議論する形のようですね。

「この1年一生懸命考えた」とスイカが皆に訴えます。

ですが、ゲンやコハクは無謀だと反対気味です……

 

「打ち上げの計算は出来る」とSAIは言います。

そのため、クロムは息を荒げながら「チャンスがあるなら片道か往復か多数決を取りたい」と言いました。

爆速で投票プログラムを作り上げ投票開始！

結果は往復ロケットに決定

 

ここから大変なるなぁと言いつつ嬉しそうな千空は何だか可愛らしいです。

最後にプログラムの吐き出しをしているSAIが匿名投票でも満場一致で往復を選んでいることを知り驚きつつも微笑んでいます。

この決断で月旅行プロジェクトが大きく前進したことは確かですね。

インターネット開通計画

往復ロケットの製作を決めた千空達は、世界各国での合体ロケットの設計を円滑に行うためにインターネットを開通させようとゼノに耳打ちしていたのを羽京の研ぎ澄まされた聴力が拾います。

 

スケールが大きい話だね…と少し引き気味ですね(笑)

ラストシーンで皆に公言したときはSAIとカセキが驚きすぎて服がないｗｗｗ

「ついに来た」と言っているゲンは予想していたのでしょうか？

 

コンピューターはあるので、今までクラフトしたもので作り上げていく気がします。

ドクターストーンの最新話217話のネタバレ確定考察

マシン語

マシン語って一体どんなものなのでしょうか？

普段は聞きなれない言葉です。

マシン語はIT用語で機械語のことを指します。

じゃあ、機械語ってどういうこと？

となりますよね。

それは、コンピューターのマイクロプロセッサー（CPU・MPU）が直接解釈・実行出来る命令コード体系のことです。

0と1を並べたビット列というもので構成されており人が書き出すことは難しいとされています。

SAIはなぜ書き出すことが出来るのでしょう？

100万人の頭脳を持つ男だからですかね…

今後、他のマシン語も書き出していきそうな気がするので期待したいところであります。

追記（213話）：コンピューター完成で簡単なゲームを開発

月旅行プロジェクトの衝撃的事実

もう衝撃が大きすぎて声も出なかった事実が209話公開されました。

⇒ドクターストーン209話のネタバレ！月旅行プロジェクトの衝撃的事実が発覚

 

その事実とは、この月旅行プロジェクトが【片道旅行】であることでした。

『パイロット』『戦闘員』『科学者』の3人のみが月へ行きホワイマンと対決後にどんな結果であろうと自ら再石化して助けを幾年も待つ計画だったとは思いもしなかった展開です。

筆者は一瞬どういうことなのか頭の中が混乱して息が止まるくらいの衝撃を受けました……

 

また、ロケットへの搭乗員は龍水・司・千空が描かれていましたがこの3人で決定なのでしょうか？

千空は搭乗員を救出するためのロケット製作の指揮をとるために地球にいた方が良さそうですよね。

五知将の千空と龍水の2人が欠けてしまうことは科学王国にとって大きな痛手になります。

仲間を犠牲にしてまでホワイマンと対決することは科学王国の中で猛反対する声が今後出てくるのでは……

 

今までのストーリー展開を振り返ってみましたが、のんびり帰りのロケットを作成していられないほどの切羽詰まった状況ではないような？

ホワイマンと対決後地球に戻ってこれないだなんてそんな残酷な結末じゃドクターストーンは終わらないと信じたいです。

追記（210話）：クロムとスイカが往復ロケットを作ろうと秘密裏に動き始めました。

ロケット発射場とダム

 日本の本土へ凱旋する前に宝島へ行きソユーズ達を復活させます。

「スペシャルミッションの進捗」について聞く千空に対して「順調だ」と答えるソユーズ。

冒頭では「月旅行プロジェクトのすごい伏線だ！」とワクワクしていましたが、終盤でしっかり伏線回収してスペシャルミッションのことを公開する展開凄すぎ……

伏線のスケールではロケット発射場は本誌内ナンバーワンなのではないでしょうか？

 

また、ルリが率いる石神村では水力発電用のダムを建設していました。

構造は簡単で石を積み上げてコンクリートで地盤を固めています。

【鉄筋コンクリート】を【竹筋コンクリート】で代用しているのは村一番の職人カセキが世界素材旅行の旅に同行していたからですね。

まだ建設途中なため水源をどこにするのかは決まっていないので、どの川を水源にするのか期待が高まります。

ドクターストーンの217話のネタバレ：Twitterでの感想

 

クロムに感動している声が多くありました！

 

ドクターストーンの217話のネタバレ　まとめ

いかがでしたでしょうか？

今回は、ドクターストーンの217話のネタバレをお送りしました。

 

前話の216話では、久しぶりにクロムとスイカの勉強風景が描かれていましたね！

往復ロケットの製造がどうなっているのか不安だった読者さんも一安心です。

ホワイマンの居場所が案外すんなり見つかってしまったため焦りを見せています…

 

すごいモザイク処理されていたので、本当にホワイマンなの？となってしまいますね。

宇宙望遠鏡を打ち上げたならREIを見つけてあげて欲しいですが、原作者の稲垣理一郎先生は白夜のストーリーとは関連性がないと仰っているので描かれるのか微妙なところではあります。

 

217話の筆者見どころポイントはクロムの努力が報われた科学大会議です。

【 クロムの涙とゼノ千空の誇らしい表情】

 

【218話】はこちら＜＜◆＞＞【216話】はこちら

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です