ナチュールcはピュアビタミンCを配合。
ビタミンCは”シミ”や”くすみ”などにアプローチ!美白効果のある成分です。
ナチュールcは、ビタミンC誘導体を含む一般的なビタミンC配合美容液よりも、効果的にビタミンCの効果を体感できるでしょう。
そんなナチュールcですが、同じく化粧品で有名なニベアの青缶と併用することでさらに美白効果が現れると話題になっているようです。
ナチュールcとニベアで美白効果アップ?
アルケ「こんばんは。アルケのコスメご紹介コーナーの時間よ!ケシミンクリームEXでも効かなかったシミがナチュールCとニベアを混ぜて毎晩付けていたら良くなってきたとななまが嬉しがっていたわ。私にシミができたら何で落とすのがベストなのかしらね?」#ドールとコスメ pic.twitter.com/4gtUiJSqit
— ななま🌈ゾルゲちゃん日記 (@byu_sorge) August 14, 2020
ナチュールcとニベアを併用すれば美白効果はアップするのでしょうか?
結論を先に言うと、
- ニベア:一時的に肌を白く見せる
- ナチュールc:肌のメラニンに作用し、美白効果を得られる
このようになります。
ニベアだけでは、肌色を白くする効果は得られませんので注意してください。
美白効果の違い
両者とも美白効果は得られますが、そもそも肌が白くなる理由は全く異なります。
ナチュールcは、ピュアビタミンCがメラニン色素の発生を抑制したり、メラニン色素の色を薄くしたりと、肌そのものに対して根本的な美白効果が期待できます。
対して、ニベアは肌に塗ることでニベアに含まれる白い成分が肌を白く見せているに過ぎません。
ニベアの成分を見てみましょう。
水、ミネラルオイル、ワセリン、グリセリン、水添ポリイソブテン、シクロメチコン、マイクロクリスタリンワックス、ラノリンアルコール、パラフィン、スクワラン、ホホバ油、オレイン酸デシル、オクチルドデカノール、ジステアリン酸Al、ステアリン酸Mg、硫酸Mg、クエン酸、安息香酸Na、香料
この中の、
- ジステアリン酸Al
- ステアリン酸Mg
これらは白い粉末状の成分です。

(引用元:ジステアリン酸Alとは…成分効果と毒性を解説)
「システアリン酸Al」と「ステアリン酸Mg」は上画像のように白い粉末状の物質で、ニベアを塗ることで肌が白く見えるのはこれらの成分が白く発色しているためです。
【ニベアクリーム】
— かずのすけ (@kazunosuke13) September 9, 2018
・ミネラルオイルやワセリン主体の保護系クリームで保護効果は高いがこれ自体には特に凄い美肌効果はない
・美白作用はない…が、『ステアリン酸Al』と『ステアリン酸Mg』は白い粉末成分のため塗ると微妙に肌が白く見える(白粉効果)
・(ニベアが凄いというよりドゥラメールが微妙) pic.twitter.com/JXnd6o8Vxo
ニベアを縫って白く見えるのは粉末によるものだったんですね。
ただし、注意したいのは、この成分が肌に沈着して肌色が白くなっていくということは無いということです。
ニベアは飽くまで肌に塗った際に白く見えるだけなので、ご注意を!
ナチュールcとニベアを併用して大丈夫?
ナチュールcとニベアはそもそも化粧品としての性質が異なりますので、併用して問題ないでしょう。
まずは、化粧品には4つの種類があることをご理解ください。
- 洗顔料
- 化粧水
- 美容液
- 乳液・クリーム
- ナチュールc:美容液
- ニベア:乳液・クリーム
このように分類されます。
美容液は、肌のコンディションを整えるための美容成分を配合した商品。
乳液・クリームは、美容液に配合されている美容成分を外に逃がさないための保護膜のような役割を担っています。
ナチュールcとニベアを併用する時は、「ナチュールcの使い方」でご紹介している通りの使用方法で問題ないかと思います。
ナチュールcとニベアを使うと美白になる噂について まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、ナチュールcとニベアを併用することで美白効果がアップするという噂について検証してみました。
結論としては、
- ニベアを塗ると一時的に肌が白くなるが、肌色そのものが白くなることは無い
- 肌色そのものを白くするには、ナチュールcをしっかり使うべき
このようになります。
確かに、ニベアには肌を白く見せるための成分は含まれているので、塗ると白く見えますが、根本的な美白効果は得られないので注意しましょう。
また、肌色を白く導きたい場合は、ナチュールcを主に使ってあげるといいでしょう。
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最後まで読んでいただいて、本当にありがとうございました。