今回は、僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)286話のネタバレと感想の記事になります!
前回は自分の限界を超えてでも戦うデク、そしてそれを庇う爆豪の様子が描かれました。
ふたりの友情、そしてデクに対する爆豪の思いが描かれて感動でしたよね。
最後にデクを庇って胴体を負傷した爆豪、彼は無事でいられるのでしょうか!?
今回は、2020年10月5日発売の週刊少年ジャンプ2020年44号に掲載された286話について解説していきます。
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以下、僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)286話のネタバレを含む内容となっております。
目次
ヒロアカのネタバレ286話までのあらすじ
285話までのあらすじはこんな感じです。
- デク、自らを犠牲に100%の力を使い続ける
- 爆豪・エンデヴァー・焦凍も加勢
- 死柄木AFOに意識を乗っ取られる?
- 爆豪、デクを庇って負傷
爆豪、大丈夫でしょうか…心配です!!
ではここから、【ヒロアカネタバレ286話 僕らの中の人】の内容をご紹介していきます!
ヒロアカのネタバレ286話の注目ポイント
そして286話の注目すべきポイントはこちら!
- タイトル名
- 無駄な血
- 不安は広がる
- 先代が立ち上がる時
以上、4つのポイント!
このポイントの内容を含めて詳しく解説していきますね。
ヒロアカのネタバレ286話のタイトル名
ヒロアカ286話のタイトル名は
「僕らの中の人」
つまりAFOとOFAの中にいる人物を表します。
中にいる人物がどう動くのか、デク達にどう干渉してくるのか、要注目です!!
ヒロアカのネタバレ286話
無駄な血
死柄木によって攻撃を受けた爆豪。
「一人で勝とうとしてんじゃねぇ…!」
爆豪は血を吐きながらもそうデクに声を掛け、地面に向かって落ちていきます。
攻撃を受け地上でへと落ちていく爆豪に呆然とするデク。
一方、死柄木も何やら身体に異変が起きているようでした。
「今日の戦いで”無駄な血”が最も多く流れたが…今のが最も無駄だった。」
死柄木の言葉に怒りを覚えたデクは、暴走し死柄木へ攻撃をし始めます。
「取り消せ。」
そして死柄木の身体から伸ばされた鎖を噛みちぎり、破壊しながら飛び掛かりました。
しかし、その時黒焦げとなった死柄木の顔が裂け、何やら新しい顔のようなものが…!
そしてその顔は笑みを浮かべています…。
デク、お願いだから暴走してしまわないでくれ…!!
不安は広がる
一方その頃、進行を続けるギガントマキア。
大阪市内へと入ったギガントマキアも、目指すべく主の匂いが二つあるということに気づきます。
ギガントマキアの進行は止まらないまま、蛇腔市ではお茶子達生徒やヒーローがギガントマキアを止めるべく急いでいました。
「行くぞ、走れ!!少しでも速く!!一人でも多く…命を救え!!」
お茶子は一行に良くならない状況に不安が止まりませんでした。
あの日から、まるで日が沈むにつれて影が伸びていくような感覚。
そしてみんなの安否を祈っていました。
先代が立ち上がる時
地上で爆豪を受け止めた焦凍。
「緑谷ァ!!」
その時、デクの顔に死柄木が触れてしまいます。
「やっと触れた、貰うよ。ワン・フォーオー…。」
そう言いかけたとき、死柄木は闇の中から現れるAFOにより、意識が呑み込まれそうになります。
「出て…くるな…!!」
そういう死柄木に、自分が力を貸さなければ炭と化して死ぬか落下死だよというAFO。
「黙ってろって…!!言ったろ先生…これは、俺の意志だ、俺の夢だ…!!!」
AFOは身体を乗っ取るつもりなんでしょうか…?
AFOの言葉を振り切るかのように言う死柄木を、デクはじっと見つめていました。
そしてデクの体は黒い影に覆われたまま引きずられていきそうになります。
口を覆われ何も話せず立ち上がることも出来ないデク。
そんなピンチに声を掛けたのは、なんと志村菜奈…!
デクに手を伸ばし、声を掛けました。
「私”たち”が何とかする。」
そう、先代たちが立ちあがったのです!!
ヒロアカのネタバレ286話 まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)の286話のネタバレと感想について書かせていただきました!
爆豪が自分を庇い攻撃を受け、しかも死柄木の言葉でデクの怒りは頂点に達してしまいました。
そして心配していた通り、暴走し始めてしまいましたね。
死柄木の身体を乗っ取ろうとしているような様子のAFOでしたが、死柄木をうまく操ろうとしているのでしょうか?
デクのOFAに比べると強く干渉できるようですね…。
そしてデクにそっと手を差し伸べたのは志村菜奈。
先代たちがここから現れるような展開になるんでしょうが、一体どうなっていくのか。
次週も目が離せませんね!!
以上、僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)286話のネタバレと感想についてお伝えしました!
ここまでが286話のネタバレになります! ここからは、286話の展開予想の内容ですが、一応残しておきます 。
ヒロアカのネタバレ286話の展開を予想
爆豪、負傷する
前話の最後に死柄木からの攻撃を受けるデクを庇い、爆豪が攻撃を受けてしまいました。
「爆豪勝己:ライジング」という言葉にファンはまじかー!ってなった人も多いはず!
死柄木から黒く伸びてきた鎖のようなもので体を数カ所貫かれていました。
よってかなりの重傷を負うと思われます。
ここで爆豪が死ぬ…なんてことは無いと思いますが、戦線離脱は間違いないですね。
先に負傷したイレイザーヘッドと共に救護へと回されることになりそう。
デクは爆豪にどうして庇ったんだと言いそうですが、爆豪は今までデクに対して思っていたことを伝えそうな予感。
虐めていた理由、そしてもっと自分を大事にしてほしいと伝えるのではないかなと思います。
爆豪の想いを聞いたデクは、他人も自分も守るために闘ってほしいですね!
デクの新たな個性
今回、爆豪がやられてしまったことでデクにもっと怒りの感情が芽生えるのは間違いないと思います。
デクの怒りによって新たな個性の発動も期待されています。
合同授業の時みたいに個性の暴走が起きないといいのですが…。
すでにデクの体もボロボロのようですし、100%の力で発動できるのにも限界があります。
怒りに任せて限界を突破、暴走なんて流れもあり得そうで怖いですね。
デクがどうか冷静でいられますように…。
もし万が一暴走してしまったらデクの体が心配です。
そうなると暴走したデクを止めるためにお茶子が登場するなんて流れもあるのでしょうか?
死柄木の異常
前話でエンデヴァー渾身のプロミスバーンを受け、黒焦げになりながらも死ななかった死柄木。
エンデヴァーも何故死なないのだと驚いていましたよね。
しかもその時、死柄木の元には伸びてきた手が…。
「身体を貸してごらん、弔。」
そう言ったのはおそらくAFOなのでしょうが、死柄木が目覚めたときの声と同じような感じで死柄木に干渉してきたと思われます。
OFAを継承したことでデクも干渉されるというような出来事がありましたが、さすがに精神を乗っ取られるようなことはありません。
もしかしてAFOは死柄木の身体が目当てだったという可能性も?
現在はAFOは特殊刑務所「タルタロス」にいますが、死柄木の身体を乗っ取れば再び世界を恐怖で支配することも可能になりそう。
ボロボロの自分の身体より、死柄木の身体を求めるのはわからなくもない。
死柄木の精神が生きているのか、それとも精神を完全に乗っ取られてしまったのか。
ここも今後かなり重要な点となってきますね。
ヒロアカのネタバレ286話 まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)の286話のネタバレ考察について書かせていただきました!
前話では衝撃の展開となり、ネット上がざわついた爆豪の行動。
どうか爆豪が無事でありますように、そしてデクが怒りに任せて暴走しませんように…!
デクの新しい個性の覚醒も気になるところですよね。
しかし、死柄木がAFOに身体を乗っ取られたような状態になっていたのも気になります。
エンデヴァー渾身の一撃でも敗れない死柄木、そして対抗するデク。
一体今後どんな戦いになっていくのか、目が離せませんね!
以上、僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)286話のネタバレ考察についてお伝えしました。
最後まで読んでいただいて、本当にありがとうございました!
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