ドクターストーンの221話のネタバレ!スタンリーが操縦士に!

ドクターストーンの221話のネタバレ!スタンリーが操縦士に!

今回は、ドクターストーン:221話のネタバレをお届けします。

 

前話の220話では、化学の武器が2つ公開されましたね!

リザクレーションウォッチとネットガングレネードです。

どちらもアナログなので不安点は残ります…

射撃力が問われるネットガングレネードは、訓練を積まなければいけません。

科学者の千空、戦闘員のコハクは全く当たっていないため難易度が高そうです。

また、龍水が石化したスタンリーの元へ向かうシーンがありましたが復活させるのでしょうか?

 

221話では、龍水の決断が決まりました。

それでは本題の、ドクターストーンの221話のネタバレに入ります。

 

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ドクターストーンの221話のネタバレ:あらすじ

221話のあらすじはこんな感じです。

  • 龍水の決断
  • スタンリー復活
  • 宇宙飛行士最終決定
 

やっぱりスタンリー復活したんだね!

 

ではここから、【ドクターストーンの221話:全てを託して】のネタバレをお届けしていきたいと思います。

ドクターストーンの221話のネタバレ!

龍水の決断

龍水が千空に例えばの話を突然し始めます…

その答えは「科学者であれば効率を求めて適任者に託す」というものでした。

それ言葉を聞き龍水の気持ちは揺るがないものとなります。

「俺の答えがわかってて聞いただろ?」と言う千空に「そんなこというなよ」とニヤリと笑う龍水はなんだか晴れ晴れしてるように見えますね!

 

ゼノにもスタンリーに席を譲ると話をすると「ベストな人選だから反論はない」と許可を得ました。

また、化学王国のメンバーはスタンリー復活に驚きを隠せません。

チェルシーは「ほんとは龍水が行きたいんでしょ?」と言います。

龍水は「俺は欲しがり屋だからな」とはぐらかしていますね…

スタンリー復活

ゼノに復活させてもらったスタンリーの一言目が「仕事はなんだ」に笑っちゃいました(笑)

そっと煙草を渡すゼノはスタンリーの扱い方をよく分かってます。

祠には、ゼノ・千空・ゲン・クロム・カセキで行っているようですね。

速度と弾の重さ、対象への距離を伝えるだけで発射角を的確に言うスタンリーやばいです………

最後のスタンリーがゼノに顎クイしてるのは悶絶しました。

宇宙飛行士最終決定

ついに、月旅行のメンバーが最終決定されました。

龍水がスタンリーに席を譲るなんてプライドが許さないと思ってたのに…

 

その後、月明かりに照らされ射撃練習している龍水にフランソワが夜食を持っていきます。

「さすが龍水様。自分よりも人類の皆様の勝ちを望むのは素晴らしい」と慰めましたが、「ほんとは俺が行きたかった」と龍水は顔を覆いながら大粒の涙を流しました…

ラストシーンでスタンリーが「任せろ」と無言で遠距離射撃を決め、龍水はやるじゃねぇかという表情ですね!

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ロケットの搭乗員決定

ついに、ロケットの搭乗員が決まりました。

 

パイロット:龍水 科学者:千空 戦闘員:コハク

パイロットと科学者は最初から確定していたようなものでした。

218話の龍水がやる気満々すぎたので、これはチェルシーになる!?とも思いましたね(笑)

科学者については、ゼノは地上から指揮するため搭乗は出来ないため千空確定演出すぎ…

クロムやスイカの可能性もありましたが、ここは無難に主人公をといったところですね!

 

戦闘員は、司に確定かと思われていたところでゼノと千空に話を持ち掛けている司のカットイン。

なんと【コハク】を戦闘員に推薦していたのです。

理由としては月面戦では身軽な戦士が良いこととロケットの重量を少しでも軽くするためでした。

 

これから3人には過酷なトレーニングが待っているのでしょう。

人工衛星打ち上げ計画の歩み

➀計画始動

まさかの人工衛星を打ち上げるなんてことが起きるなんて誰もが想像しなかったですよね……

月の直径は地球の¼以上ありますから、宇宙に行ってからホワイマンがどこにいるか探すより事前に宇宙を下見しておくのは合理的です。

監視カメラに使用したテレビカメラの開発はこのためだったと言っても過言ではないスケール……

人工衛星を宇宙に打ち上げるのならREIに出会う日も近いのでしょうか?

②人工衛星の仕組み

人工衛星はずっと落ち続けており、地球と直角で回っていて直角にならないときは元に戻ろうと抵抗することは初めて知りました(笑)

 しかも、燃料がいらないというのは本当に凄いですね!

  • 燃料がいらない理由:太陽からのほぼ無限のエネルギーがあるから

このエネルギーを利用し撮影した月のデータを地球に送ったり人工衛星の位置調整に使います。!

石神村の科学使い

➀クロムとスイカ動き出す

209話で月旅行プロジェクトの全貌を知ったクロムは「片道なんか許さねえ、全員揃ってハッピーエンドにする」と奮起します。

やはり、クロムは読者の期待を裏切らない男ですね……

クロムはスイカを呼び出し、帰りのロケットを千空達に内緒で作ろうと提案しました。

スイカは南米編にて最初に復活し一人で復活液を作り上げた新人科学使いです。

 

ロケットには計算が必須で最初はSAIに渋られてしまいましたが、クロムたちの本気度が伝わりロケットの秘密について教えてもらうことが出来るようになりましたね。

仲間を絶対見捨てるようなことはしない、絶対ホワイマンに勝って帰れる往復ロケットを作る】と意気込む2人を見るSAIの表情は柔らかく同じ志なのではないかと感じます。

ドクターストーンの210話のネタバレ!クロムとスイカの二人三脚で科学の道へ

追記(211話):インドネシアに到着し、SAIに数学や望遠鏡での天文学を習っていた。

追記(214話):コハクの「ソッコー行く」という言葉に焦っている描写あり。

②勉強風景

 クロムとスイカが帰りのロケットを作るために勉強しています。

スイカが「自分たちも技を覚えていくんだよ!」と言い、「どう失敗して、どう直すのかを知れば知るほどまだまだ分かってないと分かるんだ」とクロムが言っているのはほんと感慨深いですね。

ストーンワールドでは、小型ロケットじゃないとそもそも打ち上げ実験は厳しいと現実を知ります。

ですが、帰りのロケットは5倍の大きさとなると想定されているため安易打ち上げ実験が出来ないのが課題ですね。

③往復ロケットの閃き

ホワイマンをコハクが発見し往復ロケットを考える時間がなく慌てていたクロムですがスイカとの会話で「宇宙」というキーワードからパッとひらめきが舞い降りてきたようです。

それは、ロケットを5つの部位に分けて発射し宇宙で組み立てるという案です。

 

白夜が搭乗したロケットも宇宙で組み立てられたので、ゼノや千空にもその案があったのですがパーツが数百万点あるため設計的な問題により断念していたようですね。

ですが、龍水の「世界の皆で協力して設計すれば可能ではないのか?」と言っており現実味をおびてきました。

ドクターストーンの221話のネタバレ:Twitterでの感想

 

龍水の涙が辛いという声が多いですね…

 

ドクターストーンの221話のネタバレ まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、ドクターストーンの221話のネタバレをお送りしました。

 

前話の220話では、珍しくシリアスな龍水にスポットライトが当たった回でした。

自身より操縦力も射撃力も上回る人物がいることに気付いたことにより、表情を曇らせています。

誰にも言わず、石化したスタンリーが保管されている祠に向かっているところも葛藤している様子が伺えますよね。

一体どうなってしまうんのでしょう…

 

221話の筆者見どころポイントはフランソワにしか見せられない龍水の悔し涙です。

【そんな辛い顔見たくないよ……】

 

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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