今回は、ドクターストーンで何故ツバメが石化したのかを考察をお届けします。
石化光線によって地球で最初に石化した動物がツバメでした。
しかし、ツバメ以外の鳥類や動物は石化しなかったのです……
それは何か理由があるのでしょうか???
結論から申し上げますと、明確な理由は分からないのですがツバメは人間への石化光線の事前テストとして使われたと思われます。
では、本題のドクターストーンで何故ツバメが石化したのかに入ります。
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目次
ドクターストーンでツバメが石化した理由
結論から申し上げると明確に理由は公開されていません。
本誌の情報を基にツバメが石化した理由として挙げれるとすれば
- 人間への石化光線の事前テストとして使われた
これが一番濃厚な理由だと思います。
でも、なんでツバメだったんだろう?
事前テストに選ばれた
紅塵の分布と、ツバメの分布が似てるな…やっぱ既存生物の進化か? pic.twitter.com/SDUQYL2IXH
— こたつ (@kotatsu_tsubomi) May 13, 2021
ツバメは亜種を含めると世界中に分布していることが分かっています。
世界には約80種類のツバメの仲間が生息していると言われていますが、日本に分布しているツバメは5種類です。
そのなかで一番多く日本に分布しているのはツバメと言われています。
そして、スズメ目ツバメ科ツバメ属には10種類のツバメが分類されており、そのなかでツバメをピンポイントで狙うことにより石化光線が特定の種族だけに効果が発揮出来ないか確認することが出来ますね。
つまり、世界中に分布しているため事前テストにはもってこいだったのではないでしょうか?
石化しても生きることを確認するため
ドクターストーンまだツバメの石化について
— 椛 🌷.* (@ili___s2) September 10, 2021
回収されてないよね😌❓
これはもう後回しの伏線なのか… pic.twitter.com/A3g4riz0cI
黒幕が石化しても生きることを確認するためにツバメを利用した可能性が高いです。
人間を石化してしまえば自らも石化することになるので当然確認したい点ではありますよね!
このような不可解な現象が起きれば世界中の科学者が黙っていないことも想定しているのでしょう。
実際に千空とゼノは人類石化前からツバメの石化について調べています。
石化したツバメの脳波が微弱でもあれば生きているという証拠になります。
また、どの薬品に反応するか事前に分かれば一石二鳥ですよね。
⇒ドクターストーンの黒幕って誰なの!?ホワイマン以外で疑惑のある人物は?
ドクターストーンでツバメが石化した石化光線が人間に見えなかった理由
全世界でツバメが石化 #dr_stone #ドクターストーン pic.twitter.com/nENCgz1CwR
— Ca人rr参oT (@Carrot_MST) October 18, 2019
人類を石化するための事前テストとしてツバメが石化されたと仮定しましたが、その石化光線が人間に見えなかったのは何故でしょうか?
人間は全ての光が見えていると思いがちですが、実は光の波長によって見える光と見えない光があるのです。
当サイトでは、ツバメの石化に使用された光線は、人間には見えない光(電磁波)だった可能性が高いと考察しています。
(引用元:Photonてらす)
上図は、この世界に存在する電磁波の種類を表わしています。
「ガンマ線」や「X線」など、聞いたことのある名前が並んでいますよね。そして、図の丁度真ん中辺りには「可視光」と表記された虹色の範囲が存在しています。
実は、人間が目で見ることができるのは「可視光」の範囲だけなんです。「可視光」の隣の「紫外線」や「赤外線」は人間の目では見ることができません。
実験的にツバメを石化した時に使用された石化光線は「可視光」以外の電磁波、つまり「ガンマ線」「X線」「紫外線」「赤外線」「電波」のいずれかだったため、人間には見えなかったのではないかと考えられます。
ゆ~い
また、ツバメは人間とは違い紫外線を感知出来る鳥類です。
羽毛の紫外線反射の強さで雄雌が区別できるのが特徴的ですよね!
鳥類全体ではなくツバメだけというピンポイントでの実験も兼ねているのならば尚更信憑性が増しますね!
ドクターストーンで何故ツバメは石化したのか?人間の石化に関係がある!?:まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回の記事をまとめると……
- ツバメが石化した理由
⇒人類を石化する前の事前テストであった - ツバメが石化した時の石化光線が人間に見えなかった理由
⇒人間の感じる可視光線の範囲ではなかった
ということでした。
本誌内ではツバメの石化について若干描かれてはいますが、しっかり伏線回収されていないので今後の情報公開に期待ですね!
一生懸命考察してみましたが、「ここおかしいよ!」や「こういう考え方もあるのでは?」ということがあれば是非コメントで教えてください!!!
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。