今回は、僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)のNo.239の内容についてネタバレと感想の記事になります!
前話では、隠されていた力が開放され、100%の力を行使できるようになった死柄木。
ヒロアカの239話では、恐ろしい死柄木の”個性”の力が描かれます。
以下、ヒロアカ【No.239】のネタバレを含む内容になっております。
ヒロアカのネタバレ239話
激闘
死柄木とリ・デストロの戦いによる影響が泥花市全体に及びます。
地面に足を付けていると死柄木から遠く離れていても”崩壊”の影響を受けるほど死柄木の”個性”は強くなったようです。
死柄木が地面に触れるだけで地は割れ、”崩壊”が及ぶ範囲では泥花市内の建造物をも粉々に破壊していきます。
もはや天災レベルの被害です。
また、”崩壊”は敵・味方関係なく及びます。
トゥワイスは義爛と共に崩壊から逃げ、スピナーは逆に死柄木のいる方向へ急ぎます。
大魔神死柄木に
リ・デストロとの戦いの最中、死柄木はオールフォーワンに言われたことを思い出します。
その瞬間また彼の個性が進化したのか、ストレス150%で能力を極限まで高めたリ・デストロもひるみます。
死柄木の”崩壊”には有効範囲があると考えたリ・デストロは、バックステップで大きく死柄木から距離を取ります。
「範囲外に出れば…!」
そう考えた矢先、死柄木の”個性”がまたしてもその威力を増します。
「ぶっっっっっっっ壊れろ!!!!」
死柄木がそう叫んだ瞬間、死柄木を中心に大地震でも起きたかのような大”崩壊”が起きます。
戦いの行方は
砂煙が引いた跡は、死柄木を中心に巨大な隕石が落ちたかのようなクレーターができていました。
泥花市にクレーターができたよ(ガクブル
空中に退避していたので大”崩壊”の影響からは免れたと思われたリ・デストロでしたが、運悪く”崩壊”した地に脚をついてしまったのか、両足を失っています。
危機に瀕するリ・デストロ。
死柄木が歩み寄ろうとした瞬間、花畑孔腔が泥花市民を連れて現れます。
「最高指導者を救うのです!」と、”扇動”で泥花市民を死柄木に差し向けようとしますが、死柄木の威圧的な目で睨まれた市民は”扇動”を解かれ、ビビッて動けなくなってしまいます。
リ・デストロは、「これ以上は、無駄な死だ」と、戦意を喪失します。
決着
「異能の自由行使」「抑圧ではなく開放を」
デストロの遺志を受け継ぎ、その遺志に殉ずる覚悟を持って戦ってきたリ・デストロ。
そんな遺志・覚悟さえも”窮屈だ”と一笑する死柄木に畏敬の念を抱いたリ・デストロは、死柄木に頭を下げ、
「異能解放軍はお前の後についていく。」
と完全降伏を宣言します。
死柄木の”器のデカさ”みたいなのを感じたのでしょうか。
また、死柄木の”器のデカさ”を感じていた人がもう一人いました。
それは、ギガントマキアです。
リ・デストロを打ち負かした死柄木に、「オール・フォー・ワン」の面影を重ね、死柄木こそ”後継”であるにふさわしいとやっとこさ認めるのでした。
ヒロアカのネタバレ239話 まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)のNo.239のネタバレと感想について書かせていただきました。
死柄木の”個性”ヤバくね?地下寄ることもままならない…。
触れられたら一瞬で溶かされますからね^^;
これは相沢先生に出てきてもらうしかなさそうですね….。
本気出したら地球を崩壊させられるんじゃないかと思うほどの凶悪な進化を遂げた死柄木でした。
また、マキアが遂に死柄木を正式に後継と認めましたね。
ヴィラン連合強くなりすぎ^^;