今回は、僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)のNo.221の内容についてネタバレと感想の記事になります!
これまでな謎に包まれていた、オール・フォー・ワンの側近である”ドクター”と呼ばれている人物。
本話ではその正体がついに明らかに!?
また、ギガントマキアと呼ばれる新キャラにも注目です。この男、かなりヤバそう…。
以下、ヒロアカ【No.221】のネタバレを含む内容になっております。
ヒロアカのネタバレ221話!
暴れまくる巨人は誰!?
前話の最後に現れた巨人が暴れまくります。
巨人が地面を拳で強打すると周辺の地形が地割れを起こしながら激しく変形します。
こいつグラグラの実の能力者かよwって思いましたw
もちろん違います。正真正銘、腕力だけでこの威力です。
腕力は化け物ですが、知能はあまり感じられません。
巨人が暴れまくる中、巨人が持っていたラジオから”ドクターの声がします。
どうやらこの巨人の名前は”ギガントマキア”と言って、かつてオールフォーワンの側近だった男のようです。
ギガントマキアの戦闘力がヤバイ
ギガントマキアは、強靭な肉体を持ち、肉体改造無しで”個性”の複数持ちを実現しているらしいです。
つまり、化け物ということですね^^;
また、この化け物が暴れている理由は、かつてのオールフォーワンと死柄木を比較して、死柄木があまりにも非力で絶望したためのようです。
荼毘が全力の火炎でギガントマキアに反撃しますが、驚異のダメージゼロ!
ギガントマキアがカウンター攻撃を入れようとした瞬間、ラジオからオールフォーワンの録音音声が。
まるで飼い主に”待て”を命令されたかのようにおとなしくなるギガントマキア。ラジオに顔をスリスリします。
どんだけオールフォーワンに懐いてんねんw
それだけオールフォーワンの存在が偉大だったということでしょう。
その時、トガちゃんの口から真っ黒の液体がドパッと大量に、まるでゲ〇を吐くように勢いよく放出されます。
これは神野区でオールフォーワンが使った転送のような”個性”。
ヴィラン連合の全員がどこかの研究施設に飛ばされました。
死柄木とドクターの初対面
転送された場所は、2mは優に超える身長の”脳無”が入ったガラス製の容器が、長い通路の両脇に何十と陳列された怪しい研究施設のような場所。
長い通路の先のでっかい椅子に座った眼鏡をかけた爺さんが、振り向いて死柄木に話しかけます。
どうやら、この爺さんが”ドクター”本人のようですね。
Mr.コンプレクスがドクターに歩み寄ろうとしますが、ドクターは一瞬の内に椅子ごと施設の奥へ引っ込んでしまいます。
どうやら、ドクターはかなり用心深い性格のようです。味方に対してもこれまで一切その姿を見せなかったのもそのためでしょう。
自分の研究施設に死柄木らを招いたのも、特別な待遇らしいです。
この爺さんは自分の名前を、「氏子達磨」と名乗ります。
この時に適当に付けた名前らしいので、本名では無いようです。
ドクターこと氏子達磨が、死柄木達を強制的にこの場に呼んだのは、どうやら死柄木の器を確かめるためのようです。
実は、死柄木と”ドクター”は死柄木がまだ幼いころに一度出会っています。
死柄木がこれまで自らの活動に脳無を使えたのも、死柄木のバックにオールフォーワンが付いていたからでした。
そのオールフォーワンが捕らわれた今、死柄木がオールフォーワンの後継者たる器を有するか試すつもりのようです。
ドクターも、現段階では死柄木の力量について疑問を持っているようですね。
死柄木はドクターの期待に応えることができるのでしょうか!?
ヒロアカのネタバレ221話! まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)のNo.221の内容について感想とネタバレを書かせていただきました!
これまでベールに包まれていた”ドクター”の正体がわかったのか?(笑)
正直、氏子達磨という人物がどういった人格なのかも判っていないので、まだまだ謎な部分は多いですね。
それにしても凄い数の脳無がいたな。しかも全部”最高級”の脳無らしいし、これ全部放たれたらヤバイ気がする。
おそらく、これらの脳無の戦闘力は先日エンデヴァーの元に現れた”喋る”脳無と同程度かそれ以上だと思いますね。
エンデヴァーでさえ1体を倒すのに満身創痍になっていましたし、確かにヤバイかも^^;
今後の展開が気になりますね。