今回は、呪術廻戦の130話のネタバレの内容をご紹介します!
2020年11月21日(土)発売予定の週刊少年ジャンプ51号で、呪術廻戦の130話が掲載されます。
前回は、白熱するvs.真人戦が描かれていました。
虎杖と東堂は見事な連携を取り、真人をじりじりと追い詰めていきます。
そして、最終的に真人が選んだ奥の手は『0.2秒の領域展開』でしたね。
この捨て身の大技がどのような結果をもたらすのか…?
ドキドキですね…。
今回は、呪術廻戦130話のネタバレをお送りいたします。
131話(次回公開予定)<<♦>>129話はこちら
それでは、見ていきましょう!
呪術廻戦ネタバレ130話までのあらすじ
前回のあらすじを簡単に確認しておくと…
- 東堂&虎杖vs.真人、呪い合いの加速!!
- 真人の新たな「多重魂」
- ラスト、真人渾身の『0.2秒の領域展開』!!
となっていましたね。
真人の新たな技である「多重魂・幾魂異性体」も炸裂し、超攻撃型の改造人間も登場しました。
一時は東堂がどうなる事かと思いましたが、そこはさすがの東堂、物ともせずに一瞬で虎杖に合流しましたね。
そして、気になるはラストの「領域展開」!!
この技の行く末が心配ですね…。
では早速、呪術廻戦 130話【渋谷事変㊼】 を見ていきましょう!
気になりますな!!
呪術廻戦ネタバレ130話
0.2秒の領域展開
前回の引きでやはり気になるのは、『0.2秒の領域展開』ですね。
これは、五条悟が渋谷駅地下で特級呪霊たちに追い詰められていた時に使用したものです。
あの時の五条は、一般人を巻き込んでしまう事を懸念して領域展開を出せない状況下にいました。
その状況に持っていくことが呪霊たちの作戦でもあったわけですが、そこを0.2秒という一瞬だけ領域を展開することによって、一般人もギリ死なないダメージに留める作戦でした。
#呪術廻戦
— ぼんゆう (@WsAs23wtt) December 23, 2019
良い所で終わったけど
多分、五条さん封印されるだろうな
しかし領域展開をし0.2秒の間
最強になるのはカッコいいw pic.twitter.com/gL3CChCdaR
その後、五条は封印されてしまうのですが、駅にいた改造人間達を299秒で鏖殺するその強さは圧巻でしたね!!
味方である五条悟が織りなした技を、喰らった敵が今度はその技で主人公を追い詰める…。
凄まじい流れ、展開ですね…。
真人の考えは
真人の領域展開『自閉円頓裹』。
その能力は、真人の術式である『無為転変』を必中させるものです。
呪術廻戦から
自閉円頓裹
敵ながらかっこよかった
真人は1番嫌いだけど1番好きなキャラ pic.twitter.com/z4Ch14XGBw— 🍻トーカHIGH LEVEL🍺 (@home_fwfw) February 21, 2020
文字通りの『真人の掌の上』…。
一度喰らってしまうと最後。
抜け出すにはそれ以上の領域を展開するしかありませんね。
真人がこれまでの流れで領域を展開しなかったのは、虎杖の中にいる宿儺の存在がキーとなっていました。
虎杖の魂に触れるという事は、宿儺の魂にも触れるという事。
それは、呪いの王からすると『不愉快』に当たる行動です。
宿儺の逆鱗に触れ、真人自身がダメージを負ってしまう可能性があるため、領域展開なしで戦闘を行ってきました。
しかし、予想以上の東堂の強さに、東堂にダメージを与えるには領域展開しかないと思ったのでしょう。
0.2秒の一瞬だけ領域を展開することによって、宿儺からのダメージを何とか避ける狙いだと思われます。
あくまでも狙いは東堂への攻撃…。
そして、『無為転変』を喰らってしまうという事なので、まともに喰らうと野薔薇の二の舞になってしまいますね…。
今週のアニメで、東堂が初登場という事もあり、もしかするとここで東堂が戦闘不能になってしまうのではないかとも考えられます…。
東堂の奥の手
真人の領域展開に関して、東堂は驚きの表情でした。
しかしその驚きとは、領域展開ができたのか!?というものではなく、「それは自殺行為だろう!?」という内容でしたね。
この言葉から、東堂は真人の領域展開の内容、そしてどういう状況では使用しないかという事を全て理解していることになります。
これは、七海&虎杖vs.真人の記録が呪術師間で共有されていた、もしくはメカ丸が事前に知らせていたかのどちらかが考えられますね!
これから、真人と戦うことになるかも知れない渋谷に乗り込んでいくうえで、真人の領域展開に何の対抗策もなしに挑むでしょうか…?
メカ丸は、「東堂なら9割9分死なない」と言っていましたし、何かしらの策は用意しているのではないかと考えられます。
そこで気になるのが、姉妹校交流会の時にはしていなかったペンダントです。
https://twitter.com/arisa8224/status/1328329695981539329
このペンダントにキスをするような描写も描かれていることから、何かしらの意図があるように感じますよね。
このペンダントの中にメカ丸の『シン・陰流 簡易領域』が仕込まれているという考察があります。
この可能性はかなり高いですよね!!
東堂がこのピンチを乗り越えるには、ペンダントが何かのキーになることは間違いなさそうです!!
呪術廻戦ネタバレ130話のTwitterでの感想
129話を読んでの感想と今後の展開予想をしていたツイートの一部をご紹介します!
https://twitter.com/haihiro1019/status/1326002754595119105
考察を展開する事で1週間をなんとか凌いでいた呪術廻戦がほんとに1mmも本編と関係ない脳死番外編を打ち出した為多分水曜辺りで死ぬ
— しゃけ (@s03_18) November 16, 2020
https://twitter.com/mohichi_12/status/1328461802020081664
呪術廻戦を最初から読んでたが、結局いいところで出てくる東堂がかっこいいゴリラなんだよなぁ
— Y君 (@y_kun1231) November 16, 2020
呪術廻戦ネタバレ130話 まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、【呪術廻戦 ネタバレ130話】をお送りしました。
渋谷事変も佳境ですね!!
11月16日に発売されたジャンプでは特別番外編スペシャルという事で、本編の内容とは関係ないギャグ回だったので、2週も焦らされる結果となってしまいましたが、次回の内容次第で、今後の呪術廻戦がどう転んでいくかが分かるような気もします!!
果たして、vs.真人戦はどのような結末を迎えるのか…?
東堂は無事なのでしょうか…?
気になる事づくしですね!!
次回は土曜日発売です!!
お間違いなく!!
131話(次回公開予定)<<♦>>129話はこちら
最後まで読んでいただいて、本当にありがとうございました。