今回は、呪術廻戦の124話のネタバレと感想をお送りします。
2020年10月5日(月)発売予定の週刊少年ジャンプ44号で、呪術廻戦の124話が掲載されました。
123話では、野薔薇と真人の戦いが描かれていました。
野薔薇渾身の『共鳴り』…!
最高にかっこよかったですね!
真人の天敵が虎杖だけでなく野薔薇もそうであることも発覚し、今後の野薔薇の活躍も期待できる展開になってきました。
今回は、呪術廻戦124話のネタバレをお送りします。
以下、呪術廻戦の124話のネタバレを含む内容になっております。
それでは、見ていきましょう!
目次
呪術廻戦ネタバレ124話までのあらすじ
前回のあらすじを簡単に確認しておくと…
- 真人の分身は術式が使えない
- 野薔薇の『共鳴り』が真人に有効
- 分身への『共鳴り』のダメージは本体へ
となっていましたね!
野薔薇vs.真人。
一時は真人の圧勝かに見えたのですが、分身を作ったことのデメリットも存在し、なかなかいい勝負になってきていますね!
野薔薇の戦闘面での成長もうかがえました。
正直、同期二人がかなり強くなってますからね…。
置いて行かれないように、野薔薇頑張れ!!
真人を倒してくれー!
では早速、呪術廻戦 123話 渋谷事変㊷ を見ていきましょう!
呪術廻戦ネタバレ124話注目ポイント
124話の注目ポイントはこちらになります!
- vs.真人、佳境か
- 真人の作戦
- 野薔薇の過去
以上の3つのポイントをチェックしていきます!
それぞれの注目ポイントと共に詳しい内容も確認していきましょう!!
呪術廻戦124話のタイトル名
呪術廻戦124話のタイトル名は
「渋谷事変㊷」
vs.真人が続いています。
野薔薇の『共鳴り』が効くことも判明し、戦況もガラッと変わってきましたね…!
しかし、真人はこのまま終わるような敵ではありませんよね。
真人の作戦により、野薔薇が…!!
詳しく見ていきましょう。
呪術廻戦ネタバレ124話
vs.真人、佳境か
呪術、今週分にちょっと触れちゃったんだけどもアニメOPのタイミングと本誌のタイミングが完全に
— グラビトン・ボルト(侵略者) (@adnojifhinfo) October 4, 2020
「共鳴り」だ。#呪術廻戦 pic.twitter.com/d2ZLbjutfS
「…釘崎!?」
『共鳴り』のダメージが本体真人に入ったことで、野薔薇も戦闘をしていることが分かった虎杖。
一瞬の隙を見逃さず、真人に追い打ちをかけていきます。
「術式の余韻が長い!!まだ体が思うように動かない!!」
かなりのダメージを負っている様子の真人。
『共鳴り』…かなり強力な技のようですね!
「釘崎…!ありがとう!!」虎杖は心の中で思っています。
「俺には誰も救えなかった。皆の苦労も台無しにしてしまった。それでも——」
俺は独りじゃないと、そう思わせてくれて
「だから、お前はココで殺す!!」
真人の作戦
場面は変わって、野薔薇サイド。
「『共鳴り』が効く以上もうさっきまでの様にドカドカ攻撃は入んないな」
そう考えている野薔薇。
「こっからが本番ね」
「…いや、逃げまぁす」とその場を後にする真人。
「…はぁ!?待てや!!」ととっさに追いかけます。
https://twitter.com/kodzu_en/status/1312896732972216320
「無視してB5Fに向かってもいいけど、コイツを野放しにする方が後々面倒ごとが増えそうね」と考えています。
真人は地下へと逃げていました。
「丁度いい…!!コイツ祓ってそのままB5Fに向かう!!」
場面は再び虎杖サイド。
渾身の右拳を喰らわせたその時、真人は小さく分裂しました。
#wj44#呪術廻戦 pic.twitter.com/XCwKGlcTSM
— まるるえり (@MarurueBird) October 4, 2020
「どれだ!!どれか1つには、潰せば致命傷となる魂の部位が含まれているハズだ!!」
分裂した塊を追いかける虎杖。
その中に1つ呪力を纏っているものがありました。
とっさに反応してしまい、真人を逃がしてしまいます。
「ひっかかった」
「クソ!呪力で釣られた!!」
一方、野薔薇も真人を追いかけて地下へと進んでいきます。
すると、本体と分身が通路で落ち合います。
その光景に虎杖は驚いています。
「分身を作って別行動していた!?1つに戻ってダメージを修復するつもりか!!」と虎杖。
阻止しようとするも、真人たちは1つに戻ることなくすれ違います。
「すれ違った!?なんで…」
とその時、虎杖の視界に野薔薇が現れます。
「虎杖…!」と野薔薇も驚いた表情に。
逃げろ!!釘崎!!
本体が死角となり釘崎は入れ代わりに気付いていない
加えて分身との戦闘で——
野薔薇の目の前には、本体真人の左手が。
真人の掌への警戒を解いている
ベチイイイイ!!という音が響きます。
「ハハッ、モロじゃん!!」とその光景を見て分身真人が言います。
と、その時、ゴチャと虎杖が分身真人の顔面を拳で潰しました。
「邪魔だ!!」
虎杖は野薔薇の元へ駆け寄ります。
「さて……七三術師は一度触れただけでは仕留めきれなかったけど
…どうなる?」
真人が笑みを浮かべて考えています。
野薔薇の過去
真人に触れられた顔を抑えながら、野薔薇は何かを考えていました。
——2009年。
「死ねオラァァァ!!」
釘崎野薔薇6歳の頃の記憶のようです。
大人の男性と、同じくらいの年齢の女の子3人でテレビゲームをしています。
リモコンでもプロコンでもなくGCコン繋いでちゃんと人数分確保してる"ガチ"のやつじゃぁん…#wj44 #呪術廻戦 pic.twitter.com/oj33YECbUW
— 俺の股間が王元姫 (@kokan_oh_genki) October 5, 2020
「ウラッ!!クラァ!!」
「甘いよ野薔薇ちゃ~ん。復帰は確実に潰さないと」と大人の男性。
「あ!!超必ボール!!」と楽しそうに遊んでいます。
当時の私は、村の人間は全員頭がおかしくて、
自分だけが正気だと、そう思い込んでいた。
呪術廻戦ネタバレ124話 まとめ
いかがでしたでしょうか。
最後に、注目ポイントをまとめると
- vs.真人、佳境か ⇒追い詰める虎杖&野薔薇
- 真人の作戦 ⇒野薔薇に『無為転変』が
- 野薔薇の過去 ⇒明かされる過去!
となっていましたね!!
前回までは、良い活躍だった野薔薇!!
しかし今回、真人の『無為転変』を喰らってしまいました…。
七海は一度目は、死なない程度のダメージでしたが…野薔薇はどうなるのでしょうか…?
急な野薔薇の過去編…。
死亡フラグの匂いもプンプンしますよね…。
次回が気になります。
125話(次回公開予定)<<♦>>123話はこちら
ここまでが124話のネタバレになります!
ここからは124話の展開予想の内容ですが、一応残しておきます!
呪術廻戦ネタバレ124話の展開を予想
野薔薇vs.真人、決着は?
123話で野薔薇の『共鳴り』が真人に有効であることが判明しました。
芻霊呪法「共鳴り」
呪術廻戦7巻の野薔薇ちゃん最っ高にかっこよくて男前すぎた pic.twitter.com/XpJa9UG3MU— たこ焼き (@origotouimas) November 17, 2019
真人の天敵は、主人公の虎杖だけでなく、魂に直接攻撃の出来る野薔薇も追加されました。
最強の能力を保持している敵の真人に、意外にも天敵が2人もいるということは、今後の展開にも大きく影響してくるのではないでしょうか?
また、分身の真人には『改造人間をイジったり、他者の魂に干渉したり』することは出来ないことも判明。
野薔薇にはそのことはバレておらず、警戒してくれるだけでかなりのアドバンテージだと考えていた真人ですが、冷静に戦局を考察し、目の前の真人が分身である事と術式が使えないことを見抜きます。
とりあえず真人の分体は無為転変使えなくて安心しました
— あまぺり (@amaperi8042) September 28, 2020
野薔薇さん、表情からしてマジで絶好調だな………#呪術廻戦#wj43 pic.twitter.com/wH5hSymTzC
攻撃も効くことが分かり、術式が使えない見抜き、俄然野薔薇に有利な展開にも見えてきますね!
野薔薇vs.分身真人は、野薔薇の勝利で幕を閉じるかもしれません。
もしかすると、このままでは分が悪いと判断して、分身を本体の方に戻し、全力で虎杖と対戦する展開にもなるかもしれません!
そうなると、虎杖に少し分が悪い展開ですよね…。
だが真人は!?
週刊少年ジャンプで毎回書かれている次回予告。
今回の予告の内容は『次号、釘崎の作った隙を突いて、虎杖が畳みかける!だが真人は!?』というものでした。
次回は、野薔薇サイドではなく、虎杖サイドの戦闘描写になる可能性が高いですね!
そして、気になるは『だが真人は!?』という文句。
そう簡単には真人もやられないと思うので、何かしら仕掛けてくるということでしょう。
【呪術廻戦】真人の天敵多いな… https://t.co/tErS5twOpB pic.twitter.com/EG4GOOnuEd
— カオスアンテナ@登録ブログ様募集中 (@chaos_antenna) September 28, 2020
虎杖サイドのお話がメインだとすると、先にも書いたように野薔薇の前にいる分身が本体の元へ帰っていき、再び一つに。
123話で、分身の呪力の圧が半端であるという情報も出ていたので、2つに分身したことによるパワーダウンは起こっていると考えられます。
その本体真人とかなりいい勝負をしている虎杖にとって、再び1つになった真人を相手にするのはかなり骨の折れる戦闘になるのではないか?と予想できます。
虎杖は真人に勝つことができるのか…?
この渋谷事変の行く末を決めるかなり重要な勝負ですよね…。
援軍の到着
虎杖がピンチになった時、助けてくれるのは誰か?
最も近くにいて、真人よりも強い人物といえば、虎杖の中にいる宿儺ですね。
しかし、今回の渋谷事変では身体の主導権が一度宿儺に変わり、かなり敵も倒し好き勝手に行動していました。
再び主導権を渡して、目の前の真人を倒させる…という展開は少し考えづらいですよね…?
なので、援軍が来るとすると、このタイミングで京都校の面々が到着するのではないかと考えます。
メカ丸の登場も、虎杖が脹相と戦っている時からありません。
虎杖のもとに現れたメカ丸はその時点で壊されてしまいましたが、まだどこかに現れている可能性も捨てきれません。
京都校のメンバーのもとに現れていたとすると、すぐさま駆けつけてくることも出来ますよね!
ここで、京都校の増援があり、一気に渋谷事変も終局へ…というてんかいなのではないでしょうか?
乙骨も来てくれないかな…?
呪術廻戦ネタバレ124話のTwitterでの予想
123話を読んでの感想と今後の展開予想をしていたツイートの一部をご紹介します!
呪術廻戦次回予告の「だが真人は!?」の1フレーズが不穏すぎてそれだけで警戒してしまうな
— 四波 (@sibababanban) September 29, 2020
#wj43 #呪術廻戦
— 試製香嵐@ジャンプ本誌感想垢 (@siseikyoranjump) September 28, 2020
分身であることも看破したし、これ勝ちあるで!と思ったんですが、次回予告のアオリが不穏。野薔薇ちゃん単独勝ち星少ないし、ここはスカッと決めて欲しい~~~
呪術廻戦 #wj43
— シマ (@shima_manga) September 28, 2020
流石ッス!野薔薇の姉貴ッ!!
「『共鳴り』が効くかも」という考察は見かけてましたが、まさかここまで有効とは…!
野薔薇さんにやられる為だけに分身したんじゃねえかと思うほど相性が良いですね笑
最近呪術は戦闘戦闘アンド戦闘なので、あまり次週のことを考えずに
— 呪しまつ (@ugou_1010) September 28, 2020
「そうきたかぁ…!!なるほど〜〜〜」みたいな楽しみ方してる #呪術廻戦
来週の予告が気になりますよね…。
呪術廻戦ネタバレ124話の展開予想 まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、【呪術廻戦ネタバレ124話】をお送りしました。
渋谷事変も次回で42話という事で、全体の1/3が今回の章ということになりますね…。
もう五条が封印されたのが遠い過去のお話のようにも感じますが、物語上では同じ日に起こった出来事です!(笑)
物語内では、始まってもう数時間が経過している状態…。
クライマックスへと迫ってきている段階でしょう!
どう決着がつくのか…?
楽しみなような…怖いような…。
呪霊側もかなりいなくなってしまいましたからね…。
次の展開が楽しみです!
最後まで読んでいただいて、本当にありがとうございました。