呪術廻戦ネタバレ122話【渋谷事変㊵】

呪術廻戦ネタバレ122話

今回は、呪術廻戦の122話のネタバレと感想をお送りします。

2020年9月19日(土)発売予定の週刊少年ジャンプ42号で、呪術廻戦の122話が掲載されました

121話では、虎杖vs.真人が始まり、術式なしの呪力・体術勝負が繰り広げられていました。

怒りで冷静さを失っていては真人に勝つことができない。

そこで虎杖が思い出したのは、七海の事…。

感動の展開でしたね!

今回は、呪術廻戦122話のネタバレをお送りします。

123話はこちら<<♦>>121話はこちら

以下、呪術廻戦の122話のネタバレを含む内容になっております。

それでは、見ていきましょう!

呪術廻戦 ネタバレ122話までのあらすじ

前回のあらすじを簡単に確認しておくと…

  • 虎杖vs.真人、開始
  • 術式なしの呪力勝負
  • 2ラウンド開始!!

となっていましたね!

虎杖と真人の因縁の対決がスタートしました。

そして、七海からの言葉を自身の力に変える虎杖…。

‘‘言葉‘‘というものの深さを考えさせられるシーンになっていましたね!

この漫画、やはり侮れません…。(笑)

これから先の展開、いったいどうなっていくのでしょうか?

ドキドキですね…!

では早速、呪術廻戦 122話 渋谷事変㊵ を見ていきましょう!

呪術廻戦ネタバレ122話注目ポイント

122話の注目ポイントはこちらになります!

  • ラウンド2、開始
  • 俺『達』の真相
  • 野薔薇vs.真人

以上の3つのポイントをチェックしていきます!

それぞれの注目ポイントと共に詳しい内容も確認していきましょう!!

呪術廻戦122話のタイトル名

呪術廻戦122話のタイトル名は

「渋谷事変㊵」

気付けば渋谷事変も40話に突入していますね…!

色々なことがありすぎた渋谷事変。

その終わりは近いのか?はたまた始まったばかりなのか…?

今回も気になる展開になってきました!

早速見ていきましょう!

呪術廻戦ネタバレ122話

ラウンド2、開始

23:19。

場所は渋谷駅 道玄坂改札。

虎杖と真人は壮絶な戦いを繰り広げていました。

改造人間を駆使して虎杖に攻撃を繰り返していく真人。

「撃ち出した人間を時間差で変形させて攻撃…!!」

虎杖は状況を冷静に分析しています。

自信の肉体を変形させた蹴りを真人は繰り出しますが、虎杖はそれをかわし、真人の足を掴みます。

「ヤバッ」と真人。

虎杖は攻撃を繰り出しますが、何とか真人はそれを避けて距離をとります。

「リスクの冒し所をトチると死ぬな。しばらくは改造人形主体で攻めるか」

と真人は考えています。

「時間差変形・時節・切合…前より手数が増えてるな」と虎杖。

「改造人間を使う理由はリスクヘッジだけじゃない」と真人。

真人は̚カドを曲がり距離をさらに取ります。

虎杖が追いかけると、そこには人間が2人いました。

「学生(ガキ)!?」

「おいコッチ来いよ!そっち化物だらけで危ねぇぞ!!」と男性2人が言います。

「真人は…上か!!」と男性2人の後ろにある階段に目星をつけます。

虎杖が男性たちに「ゴメン今渋谷に安全なところはないからできるだけ——」と声をかけると、一人の男性の口のなっから真人の腕が出て来て、虎杖に殴りかかります。

「クソ…!コイツ!!」

男性の中から出てくる真人。もう一人の男性も瞬時に改造し、短剣へと変化させます。

「ちょっとさぁ…想像力足りてないんじゃない?」と煽る真人。

虎杖は「やめろ!!」と怒りをあらわにします。

「馬鹿か?それはオマエ次第だろ?」と返す真人。

そして真人は考えています。

虎杖の魂には改造人間の方が効く。そして――俺『達』はもう一枚、ダメ押しのカードを手に入れる

俺『達』…?

どういうことですかね…?

俺『達』の真相

時は戻って21:30、場所は渋谷駅地下4階。

「陀艮、喰っちゃってよ邪魔だから」

その場にいた人間を陀艮が水と共に飲みほしています。

その場には、陀艮・漏瑚・脹相・真人の姿が。

「俺はもう十分ストックしたし、地下5階以外の人間は好きにしていいよ。じゃ、虎杖殺しまSHOW再開ね」と真人が言います。

「ならん!!」と漏瑚。

そんな漏瑚にむかって真人は「捕まえてごらん」と2人に分身します。

魂の形を二分して、2人になったようです。

「なっ!!」と驚く漏瑚。

「俺は地下、オマエは地上を適当に。呼んだら戻ってこいよ」

「言わなくても分かってるよ」と2人の真人が会話しています。

追いかけようとする漏瑚に改造人間で目くらましをして、真人はその場を後にします。

「逃げられたな」と脹相。

漏瑚はかなり起こっている様子でした。

野薔薇vs.真人

時は戻って23:16。

冒頭の3分前です。

「さっきの見た?ヤバくない?俺さっきまであの辺ウロついてたんだよね」と真人。

目の前には野薔薇の姿が。

「ツギハギ…」と野薔薇。

「オマエか。ウチのバカにちょっかい出したっていう特級呪霊は」

「参ったなぁ、俺って有名人?」と嬉しそうな真人。

「あぁ、尻尾巻いて逃げたってな」と笑う野薔薇。

さすが野薔薇(笑)

煽るの上手すぎですね…(笑)

「いいね、殺り甲斐ありそうじゃん」と構える真人。

「私も今日はいいとこなしなんで、せめて逃げ虫くらい祓っておかないと」と野薔薇。

しかし冷静に相手を分析しています。

「コイツの術式、魂うんぬんって話と、手に触れるなって話よね。

思い出せ。あの時掴んだ——」

呪力の核心を!!

野薔薇が先制攻撃を仕掛けます。

真人の額に‘‘簪‘‘を喰らわす野薔薇。

「あははっ、やるね、でも——基本効かないんだよね」と余裕の表情の真人。

「口振りからしてアイツと親しいんだろうな」

この女の死体を晒して、虎杖悠仁の魂を折る…!!

呪術廻戦ネタバレ122話 まとめ

いかがでしたでしょうか。

 最後に、注目ポイントをまとめると

  • ラウンド2、開始 ⇒実力は互角?
  • 俺『達』の真相 ⇒魂を二分し、分身を作り出した!
  • 野薔薇vs.真人 ⇒真人の作戦がスタート

となっていましたね!

野薔薇vs.真人が始まりました。

正直、今の野薔薇には厳しい相手だと思います…。

このまま真人の思惑通り、野薔薇がやられて虎杖の心が折られてしまうのか…?

最悪な展開も頭をよぎりますね…。

今後の展開はどうなっていくのでしょうか?

123話はこちら<<♦>>121話はこちら

ここまでが122話のネタバレになります!
ここからは122話の展開予想の内容ですが、一応残しておきます!

:

呪術廻戦ネタバレ122話の展開を予想

術式なしの肉体勝負

現在、虎杖の身体の中には15本の宿儺の指が存在します。

全体の2/3の宿儺が揃っているという事で、その宿儺の強さは120話以前のお話で明らかになっています。

真人の術式は『無為転変』。

「相手の魂の形を変形することによって肉体にも変化をもたらす」という当たったら最後のチート級の能力です。

しかし、そんな最強能力も宿儺の魂をも許容できた虎杖には効果がないようでした。

下手に虎杖の魂に触れようとすると、宿儺の魂にも触れてしまう危険がある為、術式自体が虎杖に無効となっている状況です。

真人にとっては虎杖は天敵。

しかし、真人が一番殺したい相手です。

術式なしの呪力と体術のみのガチンコバトルになる展開ですね!

ラウンド2、開始

前回のラストでは、虎杖が躰道の技である『卍蹴り』をヒットさせ、やや虎杖優勢の形で終わりました。

https://twitter.com/cleanPEIKIN/status/1305730096850821126

次回の122話では、このバトルの続き、ラウンド2が展開されていくと予想されます。

真人の術式『無為転変』が虎杖には使えないとしても、自分自身の魂の形を変化させ、色々な形態に変化できます。

最後に見せた虎杖への反撃も、左腕を棘のついた鞭のようなものに変化させ、虎杖を襲いました。

今後も沢山の状態変化を用いて虎杖を苦戦していくことになるでしょう。

虎杖が瀕死の状態になり、再度身体の主導権が宿儺に変わる…

といった展開は考えにくいのではないかと思います。

ということは、虎杖の勝利、もしくは勝敗がつかずにバトル終了…。

いずれにせよ、また一波乱ありそうな展開ですね…。

脹相はどこに?

宿儺と漏瑚の戦いに際に登場した日下部やパンダ、漏瑚にやられてしまった直毘人に真希。

一般人を逃がして回っていた狗巻など、消息が不明の呪術師サイドのキャラクターは沢山いますが、呪霊サイドで消息が分かっていないのは脹相のみです。

虎杖との戦いを最後に、その『存在しない記憶』を植え付けられたまま頭を抱えて去っていってからの消息が不明のままです。

『存在しない記憶』が定着してしまった暁には、虎杖の事を兄弟だと思い込んでいるハズです。

もし再登場することがあるとするならば、虎杖の味方になってくれる可能性もありますよね!

もしかすると、vs.真人戦で虎杖が劣勢になっている時に脹相が現れてその場限りの共闘…なんていう展開もあり得ます!

もしくは、まだ全貌が明らかになっていない冥冥vs.偽夏油の方に行っていて、「兄弟を殺したのは虎杖ではなかった」と思い込んでいる脹相の苦しみは首謀者である偽夏油へと向かっているかも知れません。

ということは、冥冥と脹相が共闘…偽夏油を撃破し、見事五条悟を封印から解き放つ…というかなり幸せな展開も予想しておきます!

しかし、今までの容赦のない展開からすると、五条の奪還は叶いそうにもありませんよね…。

五条なしでの呪霊との抗争が、次回の章の内容なのかもしれません。

とにかく、みんな無事であってくれ・・・

呪術廻戦ネタバレ122話のTwitterでの予想

121話を読んでの感想と今後の展開予想をしていたツイートの一部をご紹介します!

https://twitter.com/azu616nsli_jump/status/1305507344046940163

虎杖vs.真人に皆さん湧いてますね!
来週も楽しみです!

呪術廻戦ネタバレ122話の展開予想 まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、【呪術廻戦 ネタバレ122話】について書かせていただきました。

辛さを乗り越えて、七海が言った「君は呪術師なのですから」という言葉で立ち直る…。

投げかける言葉は‘‘呪い‘‘ではなく‘‘希望‘‘にもつながるのですね…。

七海と虎杖の関係性が師弟のようにも思えて、目頭が熱くなります…。

次回からの展開も、目が離せませんよ!!

次回は土曜日です!
待ち遠しい…!

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最後まで読んでいただいて、本当にありがとうございました。

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