こんにちは、こーです!
2020年10月5日(月)発売予定の週刊少年ジャンプ44号で、アンデッドアンラックの最新話34話が掲載されました。
前回は、風子の不運を使って、バーンの進行を止めるお話でした。
風子とアンディ、2人の優しさがふんだんに詰まっていた回でしたね。
要所要所に、そういった人間らしさを表現しているシーンが入っていることも、この漫画の魅力なんだなと感じました。
今回は、アンデッドアンラック34話のネタバレ最新話確定速報をしていきたいと思います。
以下、アンデッドアンラックの34話のネタバレを含む内容になっております。
それでは、見ていきましょう!
目次
アンデッドアンラック ネタバレ最新話34話前のあらすじ
前回のあらすじを簡単に確認しておくと…
- バーンの進行を止めろ!
- 風子の不運の種集め
- 不運、炸裂!
となっていましたね!
風子とアンディのタチアナへの優しさ…。
心に染みましたね。
自身は否定者でありながら、友達の気持ちは否定することなく受け入れる。
風子の真の優しさを垣間見たような気がします。
そして、炸裂した不運!!
UMA・バーンの進撃を止めることに成功しました!
しかし、このまま終わるとも考えにくいですね…。
次回はどんな展開になっていくのでしょうか?
気になる―!!
では早速、アンデッドアンラック 33話 この世はいつだって を見ていきましょう!
アンデッドアンラック ネタバレ34話注目ポイント
33話の注目ポイントはコチラになります!
- まだ抵抗している一心
- アンディの弱点
- 奴の能力は
- お前は今も
以上の4つのポイントをチェックしていきます!
それぞれの注目ポイントと共に詳しい内容も確認していきましょう!
アンデッドアンラック34話のタイトル名
アンデッドアンラック34話のタイトル名は
この世はいつだって
巻頭カラーですね!
見開きの表紙は、ワクワクするものになっていました。
組織(ユニオン)メンバーでの、明かされている否定能力もおさらいできるものとなっていました。
そして中央には、タイトルを使ってのアンディと風子の能力名…。
良い構図の絵ですよね!
早速、内容の方も見ていきましょう!
アンデッドアンラックネタバレ34話
まだ抵抗している一心
【アンデッドアンラック】34話 感想…カラーのジュイス美人|ねいろ速報さんhttps://t.co/GqdRigYCdq
— 鬼滅の刃最新情報まとめ@フォロバ100% (@kimetsu_info) October 4, 2020
「バーンは止めた…!逃がさねえぜ、ビリー!」
前回の続きから、幕を開けます。
「すげーよ、バーンを止めたのか?あの2人が!」
地下深くの円卓があった部屋で、トップが叫んでいます。
「だろうな、上手く決まりすぎだ。不運によるものだろう」とニコ。
「じっちゃん、俺も早く向かいてーよ!一心いつまで抵抗してんだバカ!」
「病み上がりの足じゃそもそも加速に耐えれんだろ」
トップとニコが会話しています。
その隣で、ジュイスの止血をしていたチカラが。
「ん?あれ?タチアナさんは?」
アンディの弱点
「さて…タチアナを泣かした罰(れい)だ」
アンディがダッシュでビリーのもとに駆け寄って、顔面に拳を喰らわせます。
一回死んどけ
ビリーの首の骨は、折れている様子です。
「…なるほど」とビリー。
「痛いな。お前を見ていると痛覚も鈍っているのかと思っていたが…ただ少しずつ再生するだけか…」
よく今の戦闘法まで昇華させたものだ。
感心するよ、不死(アンデッド)。
折られた首が元に戻っています。
「やはり、俺の不死を…」
状況を冷静に分析しているアンディ。
「風子、刀と銃をよこせ。自決の可能性がある」と風子に言います。
その様子を見ているリップとラトラ。
「どーするの?手をかすの?」というラトラに対してリップは
「いらないでしょ。俺らのボスに相応しいかどうか、見せてもらおうぜ」と言います。
ビリーは『不停止(アンストッパブル)』を発動し、目にも止まらぬ速さでアンディたちの周りを移動しています。
#wj44 #アンデッドアンラック
— シュピラー (@k11250922) October 4, 2020
能力はもちろんクソデカフォント能力開示までビリーさんにパクられちゃったトップくん、今後改めてカッコよくクソデカフォントれるシーンは来るのか?(ま、多分大丈夫という信頼はある) pic.twitter.com/J9abi0LPXn
「ト…トップくんの不停止!?」と驚く風子。
「トップ程洗練されちゃいない。落ち着いてみればどこから来るかぐらいは…」
とその時、アンディの右側から痛烈なビリーのキックが。
アンディにヒットし、壁まで吹き飛ばされます。
「分かったとて受けが間に合わなければ…」とビリー。
キックした方の足をアンディは斬っていましたが、間に合わなかったようです。
「だがお前の弱点は分かっている」
お前だ。不運(アンラック)。
風子に向かって『不正義(アンジャスティス)』を発動します。
奴の能力は
「あ、足が勝手に…私の正義が生き抜くことなら…反対は——」
「ふざけやがって…」とアンディ。
「体が…言うことをきかない…!!」
円卓から風子が身を投げます。
「ごめんアンディ!!」
「チィッ!!」とアンディは風子を助けに行きます。
助けに行きながらアンディは考えていました。
「不死、不停止、不正義…間違いない」
奴の能力は‘‘コピー‘‘!!
それも俺達ユニオンの…!!
円卓の上にはビリーのみが。
「さて、邪魔は消えた…。バーン、いつまで寝ている」
「ヴヴ、ヴォアア!!」と再びバーンが動き始めます。
バーン、死んでいなかったのですね…!
「うそ!?コアを貫けなかったの?」とミコ。
「不運はアンディさんにのってんだった!!クソ…!!バーンに効く罠なんてもうねーぞ!!」と隣の男性が叫んでいます。
「ボス!!バーンが動き出しました!!こっちじゃもう止められない!!
基地突破まであと5分!!どうしようボス!!」
「落ち着け!!アンディと風子はどうした!無事なのか?」とジュイス。
その時、「無事よ!!」とタチアナの声が。
「上から降ってきたから何事かと思ったけど…二人とも回収した!!」
「タチアナ…!!待機だと命じたハズだ!!」とジュイス。
「ごめんなさいボス。…でも私…どうしてもビリー様と話したい!!」
「タチアナ、正直にきかせてくれ」ジュイスが尋ねます。
お前は今も、ビリーの事を好いているか?
「……私は…」
https://twitter.com/cyn_maple/status/1312790797054619648
「その答えで、作戦を決める」
お前は今も
バーンが地上に到着しました。
それと同時に、タチアナたちも地上に。
「ビリー様!!何で裏切りなんか!!」
円卓の上のビリーにタチアナは体当たりします。
「神が存在し、理(ルール)がある限り――」
この世はいつだって不公平だ
「ビリー様、私……!!」
「自惚れるな。お前は、関係ない」
タチアナに向かって『不正義(アンジャスティス)』を発動します。
「タチアナ、お前は今も…ビリーの事を好いているか?」
…ッ!!
はい!!
『UTエリア強制開放』!!
ビリーに向かって、攻撃が当たっています。
「不正義(アンジャスティス)は発動している!!組織の正義で動くなら攻撃は止まる筈…何故止まらん!!」
『UTエリア』はバーンにも効いているようです。
「…成程…やられたな…!!」
狙いは、黙示録(アポカリプス)か!!
「円卓に座らなきゃ始まらない。だが、黙示録がいなきゃ課題(クエスト)を受けられない…だろ?ビリー…!!」
黙示録って銃効くの!?#アンデッドアンラック pic.twitter.com/chVq6YGLqt
— 伊吹 (@qy1xLVe1wlpELBv) October 4, 2020
アンデッドアンラック ネタバレ最新話34話確定速報 まとめ
いかがでしたでしょうか。
最後に、注目ポイントをまとめると
- まだ抵抗している一心 ⇒謎ですね…
- アンディの弱点 ⇒風子の存在
- 奴の能力は ⇒ビリーの能力は‘‘コピー‘‘?
- お前は今も ⇒タチアナの想い…!
となっていましたね!!
さすがの情報量です!
読みごたえ満点の1話となっていました。
vs.ビリーも佳境ですね!
次回はどうなってしまうのでしょうか?
ここまでが34話のネタバレになります!
ここからは最新話公開前に書いた34話の展開予想の内容ですが、一応残しておきます!
アンデッドアンラック ネタバレ最新話34話確定予想
UNDERという組織
ビリーがボスを務める『UNDER』という組織。
リップやラトラなど、強力な否定能力を保持しているメンバーが揃っている、なかなか手ごわい組織です。
しかし、33話で明らかになったのは、『UNDER』という組織の真の目的はバラバラであるという点です。
そもそも、リップは組織のボスを務めるビリーの正体を知りませんでした。
今回が初めましての状態であったため、正体を隠しながらコンタクトをとっていたと思われます。
そして、ビリーの真の目的とリップたちも目的とでは、微妙に違う部分があるようです。
ビリーは神を殺したいと考えています。
一方、リップたちは『神殺し』には興味がなく、欲しいのは『次』であると明言しています。
この『次』というのが、何を表しているかは今のところ謎ではありますが、ループ説だとすると、『もう一度同じ体で次の人生を送る』といったニュアンスの事なのかな?とも予想できます。
その『次』をくれるから従っている、と明言していることから、利害の一致のみで結託している組織ということになります。
他のメンバーの利害は何なのか…?そういった事にも繋がってきますが、『UNDER』という組織は、一枚岩の組織ではないと考えられますね。
もしかすると、最終的にビリーはコチラの味方なのでは…?
なんて事も考えてしまいます。
鎧を脱がない『不壊』
#wj15 #アンデッドアンラック
— 微糖 (@bitobito22) March 8, 2020
絶対この人が「不壊」の否定者でしょ pic.twitter.com/l89o0FlMGo
『不壊』の否定者である一心。
ビリーの裏切りの告白の際の攻撃でダメージを負ってしまいました。
それを治療するために、トップが一心の鎧を脱がせようとしている描写がありましたが、何やら一心はそれを拒絶している様子…。
今までのアンデッドアンラックの傾向からすると、この描写も何かしらの伏線である可能性が高いですよね!
自身の正体を見られたくないのか?
あんな鎧兜を着ているが、本当は女の子だったり…?
この謎の真相は、楽しみですね!
ビリーの次の手は?
33話で逃走用のバーンを破壊されてしまったビリー達。
円卓を回収するためには、バーン級のUMA、もしくはそれに相当するような否定能力を保持していないと無理ですよね。
このままビリー達は、円卓を奪うことなく去っていくのか…?という風にも考えられなくはありませんが、前回も書いたように、前の章ではアンディ達の大勝利で幕を閉じたわけなので、今回は『UNDER』側の勝利で終わるのではないかと予想しています。
33話のビリーの口振りからして、ビリーは決して組織(ユニオン)の事を舐めておらず、きちんと評価している様子でした。
このまま簡単に逃げきれるとは思っていないようでしたよね。
このことから、ちゃんと第二の作戦も用意しているのではないか?と予測することができます。
他のUMAを待機させているのか、ビリーの保持している否定能力の中に状況を打破するようなものがあるのか…?
方法は定かではありませんが、何かしらあると思われます!
今後の展開に期待ですね!!!
アンデッドアンラック ネタバレ最新話34話のTwitterでの予想
33話を読んでの感想と今後の展開予想をしていたツイートの一部をご紹介します!
コントロール出来る不運は果たして不運なのか、思い通りに行くなら幸運と言ってもいいのでは
— Hikari@ドイツ在住メスITエンジニア (@neetnoseikatu62) September 29, 2020
しかし、「相手が今後生存する幸運を否定」って考えるならアリなのか?運って言うからややこしいのかも#アンデッドアンラック
アンデッドアンラック。
— 吹雪 (@MuJmqLGKAFGddV2) September 29, 2020
やはりアンダーの組織は構成員の目的から利害の一致だけの組織らしい。こういうの最後は内ゲバで滅ぶんだろ、知ってるぞ。 #wj43
#ジャンプ #wj43 #アンデッドアンラック
— Agri Teppei (@nise_teppei) September 29, 2020
風子ちゃんの身体能力やばいな。アンディさんに抱えられてたところから円卓に難なく着地してるし。
しかしここで不停止とか使われて風子ちゃん本体狙われたら阻止できないんでは…?さすがに何か古代遺物とか装備してるのかな?
ラックちんの「不運を呼ぶ」っていう具体性に欠ける能力が、ストーリー上でちゃんと論理的に使われてるのすごいなって思いながら読んでる#アンデッドアンラック
— アヤ (@7MUatDsx3pIxRWA) September 29, 2020
考察がはかどりますね!!(笑)
アンデッドアンラック ネタバレ最新話34話確定予想 まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、【アンデッドアンラック ネタバレ最新話34話確定予想】について書かせていただきました。
33話は、新たな展開というよりも、キャラクターたちの魅力が詰まった回となっていました。
物語が動くとすると、次回がかなり気になる所ですね…。
ビリーは本当に敵なのか…?
そんな事さえ考えてしまう内容になっていました。
今後の展開からも、目が全く離せません!
新クエストには入っていくのでしょうか…?
最後まで読んでいただいて、本当にありがとうございました。