ビッグマムの若い頃が美人過ぎるw過去について徹底解説

今回は、ワンピース(ONE PEACE)のビッグマムの若い頃があまりにも美人だったので、取り上げてみたいと思います!

同時に、ビッグマムの過去から現在に至るまでの経歴もザクッとお話させていただきますね^^

大人気漫画「ONE PEACE」の登場人物の中でも、ひときわその存在感を示し続けているビッグマム。

外見・言動共にそのBBA感は他の追随を許さないものとなっています。

ビッグマムの若い頃が美人過ぎる件

若い頃の美人ビッグマムが気になるところですが、まずは落ち着いて今のビッグマムについて確認してみましょう。

今のビッグマム

  • 本名   シャーロット・リンリン
  • 懸賞金  43億8800万ベリー
  • 年齢   68歳
  • 身長   880cm
  • 肩書   4皇
  • 悪魔の実 ソルソルの実

身長は880cm、体重は不明ですがこの身長と巨漢具合を見る限り200kgは下らないでしょうね。

巨体に見合ったパワーを有し、並大抵の攻撃では傷1つ付けることができない防御力を有しています。

ビッグマム海賊団船長で、夫43人、息子46人、娘39人という合計129人家族という大家族の夫の妻であり母です。

まさに、「ビッグマム」という言葉そのものを体現していますよね~。

夫が43人もいるということは、若い頃はビッグマムも”恋と愛に生きた”人物なのでしょう。

今を見る限り、ビッグマムが恋愛感情を抱ける人物とは考えられないのですが….。

若い頃のビッグマム

ビッグマムの若い頃のビジュアルがわかったのは『86巻SBS』の中でした。尾田先生が、28歳と48歳のビッグマムを描いてくださいました。

俺としたことが、28歳のビッグマムに惚れそう。

28歳のビッグマムはまさに「ピチピチギャル」ですね!w これはモテる。

48歳の時点ではまだ美人だった面影を残していますが、それから20年経った現在ではその面影もどこへやら….。

シャボンディ諸島にいる「シャクヤク」みたいに美貌を保っておいて欲しかったと思うのは僕だけじゃないはず。

 

シャクヤクっていま64歳なんですよね。

ビッグマムと4歳しか変わらんやん!

シャクヤクが特別だということもありそうですが、それにしてもビッグマムとの差が激しいですよね。

シャクヤクに美貌を保つ特殊な能力があるのか、アマゾン・リリーがそもそもそういう体質なのか….。

美貌の秘訣があるのならビッグマムにも教えてあげて欲しいです。

もう一つの若い頃のビッグマム

若い頃のビッグマムといえばもう一つ、「5歳」の時のビッグマムが思い浮かぶのは僕だけじゃないはず。

ぶっちゃけ5歳の時のビッグマムの方が、今のビッグマムと似てるんで困惑しています。

48歳から68歳への変貌よりも、5歳から28歳のビジュアルの変貌の方がインパクトありますよね。

5歳と68歳の間にこんな美人な期間があったとは思わなかったです。

ビッグマムの過去とは

今の時点でわかっているのは、ビッグマムが5歳の時に起きた悲劇のエピソードのみです。

ビッグマムが若い頃に所属していたという「ロックス海賊団」のエピソードは未だ分かっていません。

ロックスにいた時は28歳と48歳のどっちの時やったんやろか。

この絵に描かれているビッグマムのシルエットを見る限り、おそらく28歳の時に近い気がしますね。

この時のエピソードについては、後々に尾田先生が本編で語ってくれることを期待しましょう。

ここでは、「ビッグマム」こと「シャーロット・リンリン」が、まだ異名を得る前の5歳の時のエピソードをご紹介します。

幼少期

シャーロット・リンリンがまだ5歳の時、リンリンの両親と見られる男女がリンリンを「エルバフ」に置き去りにします。

どうやら、リンリンは何らかの事件を起こし、その罪として”国外追放”の刑に処されたようです。

MEMO
ビッグマムの身体が大きすぎるので「巨人族」なのかと思われる方がいらっしゃるかもしれないので解説しますと、この時に描かれたリンリンの両親は普通の人間の背丈だったので、リンリンが巨人族である可能性は限りなく0%に近いと思います。

マザーカルメルとの出会い

両親がリンリンの”国外追放”の先をエルバフにしたのは、そこに「聖女」がいることを知っていたからです。

「聖女」とはマザー・カルメルのことで、マザーはエルバフの地で「羊の家」という孤児を保護施設を運営していました。

両親の思惑通りリンリンとマザーは出会い、リンリンは「羊の家」で他の孤児達と一緒に生活を始めます。

この時のリンリンは純粋で心優しい性格をしていました。他人への愛情表現には少し難ありでしたが….。

エルバフの巨人族もリンリンを受け入れ、仲良く生活していました。

巨人族との決別

リンリンが「羊の家」での生活を始めて10か月を経過した頃、エルバフでは「冬至祭」という祭りの準備が行われていました。

冬至祭が始まる12日前から「断食」が村全体で行われます。断食に入る前日、「セムラ」というシュークリームのような甘いお菓子を食べたリンリンは余りのおいしさに「セムラ」が大好物になります。

しかし、断食開始から7日目に”事件”が起こります。

空腹が頂点に達したリンリンが「セムラ」を求めて暴れだしたのです。

元々5歳児とは思えない程の怪力を有していたリンリン。リンリンが暴れたことによりエルバフの集落は半壊状態に陥ります。

リンリンを脅威に感じた巨人族の英雄「ヨルル」は、リンリンに対して刃を突き立てようとしますが、剣はリンリンに折られ、ヨルルはリンリンに投げ飛ばされて瀕死の重傷を負います。

エルバフの村人の機転で、リンリンに「セムラ」を食べさせたことで暴走は止まり、村の火災はマザーの「ソルソルの実」の能力により「プロメテウス」に変換され、”事件”は収束します。

しかし、英雄の1人を失ったエルバフの戦士達は、リンリンを「悪神」として忌み嫌うようになり、マザーの「羊の家」ごとエルバフの地を出ることになります。

マザーとの別れ

いつも心優しくリンリンの行動の全てを”許す”といっていたマザー・カルメル。

しかし、彼女の正体がここで明らかになります。

マザーは、「育てた孤児を海兵として政府に売る」ことを生業とする”人身売買のブローカー”だったのです。

エルバフの地を捨ててまでもリンリンを巨人族から守ったのは、マザーがリンリンを”逸材”だと評価していたからでした。

 

リンリンの誕生日、新しい「羊の家」では子供達が大量の「セムラ」をリンリンのために作り、パーティが行われました。

久々に「セムラ」を口にしたリンリンは食べることに夢中になり過ぎて我を忘れてしまいます。

 

そして我に返ったリンリンの周りには、そこにいたはずのマザーや子供達が忽然と姿を消していました。

MEMO
本編で直接の描写が無いので憶測の域を出ませんが、マザーや子供達の姿が消えた理由は、「リンリンが無意識に食べてしまった」からだと思われます。

この事件の一部始終を見ていたのは二人。「エルバフの戦士」と「ククククの実の能力者のシュトロイゼン」です。

「エルバフの戦士」はすぐに巨人族の村へ帰還し、このことを仲間に伝え、「シャーロット・リンリン」は巨人族の嫌悪の対象となります。

MEMO

現在のビッグマム海賊団に巨人族がいないのは、

  • リンリンがエルバフの英雄を殺した
  • マザーと子供達の失踪事件の真相を巨人族が知ってしまった

この2つが原因でビッグマムが巨人族の嫌悪の対象となっているからでしょう。

ビッグマム海賊団結成

一方シュトロイゼンの方は、この事件を起こしたリンリンを面白がり、リンリンに近づきます。

リンリンとシュトロイゼンが出会い、この2人により後のビッグマム海賊団が結成されることになります。

因みに、シュトロイゼンは現ビッグマム海賊団の総料理長をやっている人ですよ。

ビッグマムの若い頃が美人過ぎる!過去について徹底解説! まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、ワンピース(ONE PEACE)のビッグマムの若い頃があまりにも美人だったので、過去と併せて解説させていただきました!

ビッグマムの過去において気になるのは、

  • 5歳から28歳になる間になぜあんなに美人になったのか
  • マザーと子供達の失踪事件の真相

ですね。

今後の本編の中で語られることを期待しましょう。

ビッグマムの過去についての解説でした。

最後までご覧いただいて、本当にありがとうございました!

 

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