今回は、僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)のNo.227の内容についてネタバレと感想の記事になります!
前話ではトガちゃんの”個性”が覚醒しました。
ヒロアカ227話では、トガちゃんに続いて死柄木の”個性”にも異変が!
以下、ヒロアカ【No.227】のネタバレを含む内容になっております。
ヒロアカのネタバレ227話
トガちゃんの命やいかに
前話でお茶子の”個性”をコピー?して間一髪のところでキュリオスの撃破に成功したトガちゃん。
しかし、本当に倒せたことが奇跡と思われるほど、トガは満身創痍でした。
「血が抜けていく」
「こういう感覚だったのね…」
と、かつて自分が血を抜いて殺害した者たちのことを思い浮かべたのか、トガはこんな状況でも「フフ」と不敵笑みを浮かべます。
しかし、死にそうであることは変わらない!トガちゃん生きて!(笑)
一方、キュリオスの死の報告を受けた四ツ橋は理想のために戦い、散った同胞に対して涙を流します。
そこへ近属が現れます。
「まあ……、キュリオスの映像は使えませんね。」
どうやら、ヴィラン連合とキュリオスや住民らが戦った映像を録画していたようです。
死柄木が覚醒!?
相変わらず、ヴィラン連合のメンバーは次から次へと湧いてくる異能解放軍のメンバーに苦戦中。
そこに、選挙カーに乗った心求党党首、花畑孔腔(はなばたこうくう)が現れ、キュリオスの死を異能開放軍のメンバーにクサい演説付きで伝えます。
最後に、
「(キュリオスの死を)無駄にするな」
と言った瞬間、異能開放軍の指揮が急上昇!
死柄木に向けて大量の異能開放軍メンバーが遅いかかります。
しかし、死柄木の方はギガントマキアとの毎日の戦闘で疲れきっていました。
「眠い。」
こんな時になぜか過去を回想しだす死柄木の脳みそ。
その回想シーンには、”華ちゃん”という少女と、幼少の死柄木とその祖父の志村菜奈のツーショット写真を手に取る幼い死柄木が出てきましたが、この時点では断片的過ぎて死柄木自身も何のことやらわからない様子。
「最高に気分が悪い….。」
気分の悪さで目が覚めた死柄木が、異能開放軍の一人に手をかざした瞬間、大量にいた異能開放軍の軍勢が一気に”崩壊”してしまいました。
死柄木の”個性”は5本の指で触れたものを”崩壊”させる能力です。
このとき死柄木は異能開放軍の一部のメンバーにしか触れていなかったのに、その場にいた100名くらいの敵を一瞬で”崩壊”させてしまいました。
死柄木ヤベーー(ガクブル
何がきかっけかは不明ですが、明らかに死柄木の”個性”がレベルアップしていました。
ヒロアカのネタバレ227話 まとめ
今回は、僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)のNo.227の内容についてネタバレと感想を書かせていただきました。
死柄木の回想シーンは恐らく今後も断片的に出てくるでしょうね。
そして、最終的に死柄木がこのような性格に仕上がってしまった原因が語られるはずです。
また、死柄木が最後に見せた大”崩壊”が何なのか気になりますね!
次回も楽しみです!