ケトジェニックダイエットとmctオイルのコンボは最強だった!

こんにちは!
今回は海外セレブダイエッターの御用達の『mctオイル』についてお話します!

オリーブオイルをはじめ、ココナッツオイルやアマニ油など、たくさんの種類のオイルがありますよね。

その中でも、『mctオイル』はダイエットにも使える!と、今話題沸騰中です!

それはなぜなのか??

『mctオイル』は脂肪になりにくかったり、ケトン体の生成を促したりという効果があります!

その辺りも含めて、『mctオイル』の有用性についてご説明いたします!

 

ケトジェニックダイエットと親和性の良いmctオイルとは?

最近いろんな種類のオイルがスーパーなどに行っても売られていますよね。

mctオイルってそもそも何なん?

mctオイルは、”オイル”と名のつく通り、「脂肪酸」の一種です。

ケトジェニックダイエットでは要摂取脂肪!!オメガ3脂肪酸について」の中で、脂肪酸の種類についてお話させていだきました。

おさらいになりますが、脂肪酸の種類の中に「飽和脂肪酸」というものがありましたよね?

そして、飽和脂肪酸はさらに「長鎖脂肪酸」「中鎖脂肪酸」「短鎖脂肪酸」に細分化することができました。

mctオイルとは、「中鎖脂肪酸」を純度100%に高めたオイルです。

つまり、中鎖脂肪酸の塊ってこと?

イメージとしてはそれでOKです!

ただし、中鎖脂肪酸は常温で液体なので、”塊”というよりは、”ビンに入った液体の中鎖脂肪酸”というのがイメージとしてはより正確でしょうか(笑)

サラダ油みたいな感じ?

そうですね!でもサラダ油はmctオイルじゃないので混同しないように!

ケトジェニックダイエットでmctオイルが有用な理由

僕らが普段の食生活をしていて摂取できるのは、「長鎖脂肪酸」と「短鎖脂肪酸」がほとんどだと思います。

中鎖脂肪酸はこれらの脂肪酸と異なる2つの性質を持っていて、この2つの違いがケトジェニックダイエットでmctオイルが有用であることの所以です。

この2つの違いについて詳しく解説させていただきます!

mctオイルは食べてからエネルギー変換までが速い

これは、長鎖脂肪酸と比較した場合の話ですが、中鎖脂肪酸は長鎖脂肪酸よりも、摂取してからエネルギー変換への時間が短いという特徴があります。

エネルギー変換が速いとどんな良いことがあるん?

エネルギー変換が速いということは、体内で消費されるのが速いということです。

中鎖脂肪酸のこの特徴は、中鎖脂肪酸の分解速度の速さが関係しています!

簡単に解説すると、脂肪酸というのは「炭素」同士が連続で繋がって、鎖のような形状をしています。(下記イメージ参照)

名前の中にも「鎖」という字が入っていますが、由来はこういうことだったんですね。

脂肪酸は炭素がいくつも連なって、鎖のような形をしている。

そして、”長鎖”とは「鎖が長い」、”中鎖”とは「鎖の長さが中くらい」ということを表しています。

少しイメージしていただきたいのですが、「長い鎖の脂肪酸」と「長さが中くらいの脂肪酸」だとどっちが分解に時間がかかりますか?

答えはもちろん「長い鎖の脂肪酸」つまり「長鎖脂肪酸」の方ですよね^^

MEMO
  • 中鎖脂肪酸は長鎖脂肪酸と比較して、分解速度が約4倍も速い

これが中鎖脂肪酸のエネルギーへの変換効率が良いことの理由ですね!

mctオイルを原料にケトン体が生産される

ケトジェニックダイエットでは、ケトン体を優先して消費する身体にすることが大事です。詳しくは、下記記事を参照してください。

合わせて読みたい

ケトン体は、体内の中性脂肪が肝臓で分解されることで生産されますが、これ以外にも「中鎖脂肪酸」によるケトン体生産回路なるものがあります。

ここでは、長鎖脂肪酸と中鎖脂肪酸それぞれの場合で、摂取してからの消化・吸収の過程について確認してみたいと思います。

長鎖脂肪酸の摂取後の過程
STEP.1
長鎖脂肪酸摂取
STEP.2
小腸で脂肪酸に分解され、吸収される
STEP.3
リンパ管を通って静脈へ放出
STEP.4

脂肪酸として全身を巡る間に

  • 体組織のエネルギーとなる
  • 余ったものは中性脂肪となる
中鎖脂肪酸(mctオイル)の摂取後の過程
STEP.1
中鎖脂肪酸(mctオイル)摂取
STEP.2
小腸で消化・吸収
STEP.3
門脈経由で肝臓へ
STEP.4
肝臓でケトン体になる

長鎖脂肪酸を食べると、最終的に行き着く先は「中性脂肪」です。

一方、中鎖脂肪酸は食べてからダイレクトに肝臓へ運ばれ、ケトン体となります。

ケトジェニックダイエットではケトン体を糖質の代わりに体を動かすエネルギーとして利用し、中性脂肪をケトン体に分解しながら、糖質を絶つことで減量することを目的としています。

個人的には、食べてからダイレクトにケトン体に変換される中鎖脂肪酸(mctオイル)はケトジェニックダイエットに最適じゃないかと思っています。

中鎖脂肪酸のさらに良いところは、脂肪酸ではなくケトン体になるので、「中性脂肪」になりにくいところです!

ケトジェニックダイエットでmctオイルを使うとどうなるのか

ケトン体を使う代謝を促進する

僕らは毎日糖質(白米やパン等)を食べているから、身体は糖質をメインに消費しています。

この状態では、身体はケトン体をエネルギーとして消費することに慣れていません。

これによって、ケトジェニックダイエットをやろうとして糖質制限を始めても、ケトン体が上手に消費されずに老廃物として排出されてしまうことがあります。

でも、mctオイルは食べるだけでケトン体が生成されるので、mctオイルを意識的に摂取し続けると、ケトン体が体内で生成され続けることになります。

これにより、身体をケトン体に慣れさせることができますよね!

mctオイルはこの手助けをしてくれるサポーター役なのです!

注意
ただし、mctオイルはケトン体生成量を増大させますが、mctオイルを摂るだけではケトジェニックダイエットは成立しません!

空腹感を抑えることができる

白米などの糖質の塊を食べると、血糖値が上昇します。

上昇するということは、下降もするということですね。

僕らの身体は血糖値が上昇すると、これを下げようとして、すい臓から「インスリン」というホルモンを分泌します。

「インスリン」は糖質を脂肪酸とくっつけて「中性脂肪」に変換する働きを持っています。

実は、僕らの身体は血糖値が下降する際に「お腹が空いた」と感じるようにできているのです。

白米などの糖質を食べれば食べる程、血糖値の上下が激しくなって「お腹が空いた」と錯覚し余計食べてしまう、といったことが起こります….。

一方、mctオイルを摂るとどうでしょうか?

血糖値を上下させるのは糖質だけです。mctオイルは糖質ではないので食べても血糖値を上げることはありません。

上がることが無いということは、下がることもないということですね!

血糖値の下降が無いということは「空腹感」の錯覚も無いということで、無駄な間食などの削減に繋がります。

また、「ペプチドYY」や「レプチン」という、満腹中枢を刺激するホルモンがあるのですが、mctオイルを摂取することでこれらのホルモンの分泌量が増加することもわかっています。

MEMO
  • mctオイルをいくら食べても血糖値の上下が無い→空腹感を感じにくくなる
  • mctオイルを摂ると、満腹中枢を刺激するホルモンの分泌量が増加する

mctオイルが含まれる食物や必要摂取量は?

mctオイル(中鎖脂肪酸)が含まれている食物は?

自然界には、中鎖脂肪酸を含んだ食物はあまり無いんです^^;

中鎖脂肪酸が含まれているのは、ヤシ科の植物の種子です。ココナッツオイルやパーム油は、約60%が中鎖脂肪酸です。

mctオイルを効率よく摂取するには?

人間は油を食べても、食べた分を100%吸収できるわけではありません。

それは、人間の身体の60~65%水分でできているからです。

つまり、水と油は混ざらないから吸収されにくい?!

その通りです!

じゃあ、効率的に吸収するためにはどうすればいいの?

先に結論を言うと、油を「乳化」させる必要があります!

MEMO
乳化:水と油を結びつける「第三の物質」を混ぜること

油を乳化することができれば、水に混ざりやすくなる=小腸から吸収されやすくなるということですね!

油を乳化することができる食物として挙げられるのは、「豆乳」や「卵」です。

これらをmctオイルを一緒に食べると良いです^^

また、mctオイルは熱に弱いので、150℃以上に加熱すると煙が出たり、発火する恐れがあるので注意しましょう。

そして、過度に加熱するとmctオイル自体の性質が変化してしまい、劣化した油になってしまう恐れがあるので、できれば加熱しないで食べるのがオススメです!

加熱せずに食べるにはどうしたら良いの?

個人的には、ドレッシングやコーヒーに混ぜるのが良いかと!mctオイル自体は無味無臭なので何にでも混ぜちゃって良いかな?と思っています^^

ケトジェニックダイエットにおけるmctオイルの1日当たりの摂取量

ケトジェニックダイエット中におけるmctオイルの1日当たりの必要摂取量は、

  • 大さじ2杯

です!

意外!結構ハードル低いんやね!

そうですね!とにかく、非加熱の状態のmctオイルを何にでも混ぜちゃいましょう^^

ケトジェニックダイエットとmctオイルのコンボは最強だった! まとめ

いかがだったでしょうか!?

mctオイルはケトジェニックダイエットと親和性が良く、ぜひ取り入れていただきたいと思います!

mctオイルの特徴をおさらいしましょう!

mctオイルの効果
  • 吸収後、肝臓へ直接送られケトン体が生成される
    →ケトン体に身体が慣れる
  • 血糖値の上下が少なくなり空腹を感じにくくなる
    →無駄な間食が少なくなる

mctオイルはケトジェニックダイエット以外にも使える汎用性の高いものだと思いますので、活用してみてくださいね^^

 

 

スポンサードリンク

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です