シロメルの化粧水に副作用はあるの?成分を調べてみた

今回は、リピーターも多く94%もの人が満足していると答えたSHIROMERU(シロメル)には、副作用などはないのかを調べてみました。

「使われている成分は安全なの?」
「敏感肌でも本当に荒れないの?」

これから使おうと思っている方々には、こうした疑問もあるかと思います。
せっかくお肌を整えようと思って使っているのに、逆に肌荒れを起こしてボロボロに…
こんな事があっては大変ですよね。

そこで今回はシロメルに使われている成分を調査し、副作用は起こらないのかを徹底調査しました。
販売会社にも直接話をお聞きしていますので、ぜひ参考にして下さいね!

シロメルは副作用が発生する?敏感肌でも大丈夫?

まずは「副作用などがあったか?」という疑問について、販売会社に問い合わせてみました


実際に副作用が起きたことはあるのかを聞いてみました。

ようこ

シロメル化粧水という商品を使用した方から副作用の報告などはありましたか?
未だ副作用があったというご意見を頂いた事はございません

オペレーター

シロメルを使用して、副作用が起きたという報告は過去にもないようですね。


次に、敏感肌・乾燥肌の人は使っても大丈夫かを聞いてみました。

ようこ

人によって肌質は異なると思いますが、乾燥肌・敏感肌の場合でも使って大丈夫ですか?
はい。大丈夫です!
お肌の弱い方向けに成分を調整しておりますので、お客様にはヒリヒリせず使いやすいというお声や、保湿力もあるため乾燥が気にならなくなったという声を多くいただいております。

オペレーター

敏感肌・乾燥肌など、肌トラブルを抱えている方からも好評の声が多く届いているとの事で安心ですね。


敏感肌・乾燥肌の人が使う時の注意点についても聞いてみました。

ようこ

乾燥肌・敏感肌の場合はどのようなことに注意して使用すればいいのでしょうか?
汚れていない綺麗な手で付ける事をおすすめしております。
また、摩擦は敏感肌の原因となりますので、擦ったりはせずに、ゆっくり抑えるようにして浸透させてあげて下さい。

オペレーター

使用方法についてまで、とても丁寧に回答を頂きました。
また、これだけ肌の弱い人たちにも支持されているとはいえ、全員に副作用が起こらないとは限りません。
敏感肌の方は、必ず『パッチテスト(後述)』を行ってから使用することをオススメします。

敏感肌の人は使用方法に要注意!

シロメルは

  • 敏感肌でもヒリヒリしなかった
  • 保湿力が高く、荒れていた部分が落ち着いた

といった、敏感肌の人でも安心して使えるという口コミが多数見られました。

それでもやはり、刺激を感じてしまう場合もあるようです。
その場合は副作用というよりも、下記の可能性が高いとみられます。

シロメルでは朝晩2回の2度塗りを推奨しており、さらにコットンの使用は控えるよう呼びかけています。
敏感肌の人はコットンの摩擦で、赤みや肌荒れを起こしてしまう可能性が高いので、手の温度で優しく全体になじませるように使用をしましょう。
これが、販売元のオペレーターさんが教えてくれた使い方の事ですね。優しくゆっくりがポイントです。

また、シロメルは化粧水なので、その後の乳液やクリームなどと併用は可能です。
他の化粧品と併せる事で副作用を起こす事例はないとの事ですが。
その際は他の化粧品にも自分に合わない成分が無いかなどを、しっかり確認したうえで使用しましょう。

シロメルの成分は?

ここまでは担当者様の説明や、使用方法についてお話をしてきました。

では実際、シロメルにはどんな成分が入っているのか。悪いものは使われていないのかを、成分を洗い出しそれぞれ確認してみましょう。

シロメルの主な成分
  • 和漢エキス
    オタネニンジン根エキス
    黄金根エキス
    マグワ根皮エキス
    生姜根エキス

  • セラミド
    セラミドEOP
    セラミドAP
    セラミドNP

  • ヒアルロン酸
    アセチルヒアルロン酸Na
    ヒアルロン酸Na
    加水分解ヒアルロン酸Na

  • 植物エキス
    アルテア根エキス
    カミツレ花エキス
    トウキンセンカ花エキス
    キュウリ果実
    アロエベラ葉エキス
    シソ葉エキス

  • 肌細胞再生エキス
    アルテロモナス発酵エキス
    セイヨウシロヤナギ樹皮エキス
    ヒト幹細胞エキス

主成分だけでもこれだけ使用されており、中々覚えるのは難しいですね。
ですが、シロメルの成分に共通しているのがは、ほとんどが漢方由来、植物由来といった成分を使用しています。
これによりお肌へのダメージを最小限に抑えながら効果を出すという研究を、長年行って作られた化粧水なのです。

和漢エキスについて
  • オタネニンジン根エキス
    ⇒日本では「朝鮮人参」「高麗人参」とも呼ばれ、漢方の代表格です。血行促進・保湿・抗老化に効果があります。

  • 黄金根エキス
    ⇒こちらも漢方として一般的に使用されており、消炎作用や抗菌作用、保湿作用があるため皮膚を守る力があります。

  • マグワ根皮エキス
    ⇒様々な化粧品にも多く使われており、色素沈着抑制作用や、抗老化作用に効果があるため、シャンプーやボディケア商品など肌に関する商品にも幅広く配合されています。

  • 生姜根エキス
    ⇒食用としても、体を温めるとして知られていますが、化粧品として抽出された場合も皮膚に対する血行促進作用が認められています。これにより皮膚の代謝を良くして、皮膚の生まれ変わりを促進します。

以上を確認する限り、和漢エキスは普段の生活にも多く取り入れられており、副作用の心配はなさそうですね。

セラミドエキスについて
  • セラミドEOP
    ⇒皮膚もともと持っている保護バリアー機能を補強。特に乾燥肌や老化皮膚に効果があります。肌の張りも改善してくれる、ヒトの皮膚由来と同一の成分です。

  • セラミドAP
    ⇒こちらも皮膚本来の、保護バリアー機能を補強。刺激を与えずに皮膚を滑らかにする効果もあります。ヒトの皮膚由来と同一の成分です。

  • セラミドNP
    ⇒皮膚内の過剰な水分蒸散を抑えて一定の水分を保持してくれます。外的刺激から皮膚を守るといった重要な役割を担っています。ヒトの皮膚由来と同一の成分です。

セラミドは皮膚を保護し、守ってくれる効果があると言われています。さらにシロメルで使われているセラミドは「ヒト型セラミド」と言われ、保湿⼒が⾼く⼈間の肌と親和性が⾼いことで知られています。
そのため、副作用が起こる事もほとんどないと言われています。

ヒアルロン酸について
  • アセチルヒアルロン酸Na
    ⇒皮表(皮膚の表面)の水分を保持してくれ、更に角質柔軟化により保湿作用を高めてくれます

  • ヒアルロン酸Na
    ⇒こちらも表皮の水分保持にすぐれ、高い保湿力で水に溶けやすく粘性があり化粧品以外にも頭皮ケア、全身の肌ケア製品にも多く使われています。

  • 加水分解ヒアルロン酸Na
    ⇒角層(表皮の中でも一番表面の部分)の水分量を増加する事で高い保湿作用を持続してくれます。

セラミドに続き、ヒアルロン酸も保湿で有名な成分です。
すでに保湿を目的とした化粧品やボディケア商品にも多く使用され、15年以上の成分研究の結果、ヒアルロン酸が原因による肌への副作用はほぼないというデータも出ています。

植物エキスについて
  • アルテア根エキス
    ⇒粘液質が粘膜に潤いを与え刺激から保護する成分が配合され、肌の引き締めにも効果があります。

  • カミツレ花エキス
    ⇒皮膚の炎症を鎮める効果があり、肌のキメを整える成分も配合されています。

  • トウキンセンカ花エキス
    ⇒損傷を受けた皮膚や粘膜を修復・保護する作用があるので、炎症を起こした肌にも効果があります。また、肌の修復を行う事でキメも整えてくれます。

  • キュウリ果実
    ⇒保湿効果に特化しています。キュウリパックやエステで使用されているのを見たことがあるという方も多いのではないでしょうか。

  • アロエベラ葉エキス
    ⇒傷に対する治癒効果や鎮静作用がある事でも知られています。ですので、荒れた肌・敏感肌にも優しく作用します。保湿効果も高いので、肌にハリも与えてくれます。

  • シソ葉エキス
    ⇒抗アレルギー・抗炎症作用があるため、肌荒れを防ぐ成分として配合されています。

植物エキスは、主に傷の治癒効果や鎮静効果として使用される事が多い成分が配合されています。
そのため、敏感肌だったり肌が荒れやすかったりする方々のお肌を、より優しくケアしてくれます。
副作用の報告も見られませんでした。

肌細胞再生エキスについて
  • アルテロモナス発酵エキス
    ⇒通称「海のヒアルロン酸」と呼ばれ、太平洋の特殊地層からのみ採取できる成分です。過酷な環境で取れたこのエキスは、ストレスに耐えるため自らをまもる強い保湿バリアを作り出します。

  • セイヨウシロヤナギ樹皮エキス
    ⇒乾燥肌・荒れた肌や古くなった角質を、肌本来が持つ力でやさしく除去します。ターンオーバーを正常化させて、透明感のある肌へと導きます。

  • ヒト幹細胞エキス
    ⇒古くなった細胞を新しい細胞に入れ替えたり、ダメージを修復したり常に再生が繰り返されている人間の体。その中でもヒト幹細胞エキスは、細胞を活性化させ、最も効果が期待できると考えられています。

肌細胞再生エキスは、もともと人間がもつ修復力や再生力に基づいて生まれた成分です。
そのため副作用はなく、肌のケアや再生についても高い効果が期待できる成分だと言われています。

どうしても、皮膚との相性が合わない場合もある

ここまで成分についても詳しく見てきました。その中で副作用を起こす成分は見られませんでしたが…
それでも、どうしてもシロメルを利用して「合わない」という人も出てきてしまいます。

  • 問題なく使用できる人
  • 効き目が感じられない人
  • 肌荒れが発生してしまう人

この違いには、様々な原因が考えられます。
肌環境は人によってそれぞれでもあり、またその日の体調や他の皮膚疾患が原因など、残念ながらすべての人に100%副作用が出ないと言い切れないのが現実です。

もし、シロメルを使用して副作用は発生した場合は、すぐに使用を中止し、症状が酷い場合はお医者さんを受診してください。

ようこ

また、心配な場合には、本格的に使用をする前にパッチテスト」で自分の肌との相性をチェックする事ができます。

自分の肌への安全性をテスト

今回の様にシロメルの化粧水だけでなく、様々な化粧品やボディケア商品などを使用する前に、ぜひ試して頂きたいのが「パッチテスト」です。

「パッチテスト」は簡単に行えますので、敏感肌な方はもちろん、過去に「かぶれ」や「ただれ」などを起こしてしまった事があるという方も、必ず使用前に行っておきましょう。

問題無く自分の肌になじめば、安心して使用する事ができますね。

パッチテストの方法
手順1
パッチテスト開始!
入浴後など、肌がキレイな状態で、二の腕の内側などの柔らかいところに、試したい商品を塗ります。
手順2
様子見
30分程度様子を見て、肌に異常が出なければ、そのまま24時間放置して、「赤み」や「かゆみ」「ただれ」が出ないか確認します。(この際汗などで塗った部分が濡れないように注意)
手順3
さらに様子見
24時間経過しても問題が無かった場合は、使用したい部位に塗って、問題が無いか確認します。
手順4
本格使用
肌に異常が無ければ本格使用しても大丈夫ですね^^
注意
パッチテストの段階で「赤み」や「かゆみ」「ただれ」が発生した場合は、すぐにテストを中止し、その商品は使わないようにしましょう。

ようこ

敏感肌・乾燥肌の方は必ずパッチテストを試してから、使用してくださいね!
また、気になる点がある場合には専用のコンシェルジュサポートに相談してみましょう。

シロメルの成分や副作用について まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はシロメルの化粧水について、副作用があるのか、またどんな成分が含まれているのかを詳しく調査してみました。

本記事の内容をまとめると

シロメルの副作用について
  • 過去に副作用が起きたという報告はなし。

  • 敏感肌・乾燥肌の人は使用方法に注意する。
    コットンなどを使わず、手のひらでゆっくり浸透させること!

  • 副作用の起きにくい、漢方由来や植物由来、ヒト幹細胞をもととした成分を使っている。

  • 顔に使用する前に必ずパッチテストを行うこと。

という事でした。

公式サイトでは、シロメルに対して実際に使用したスタッフさんが、気になる点を丁寧に説明してくれるコンシェルジュサポートもあります。
使用して、万が一副作用が出てしまったり困ったことがあった場合には、相談する事ができるのが心強いですよね!

 

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最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

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