今回は、『少量でしっかり潤った♪』と特に乾燥肌や敏感肌の方から支持されている「uruonうるおい化粧水」について、副作用などの危険性がある成分は入っているのか調査してみました。
「成分に副作用の危険はある？」
「敏感肌でも問題なく使える？」
こんな疑問はないでしょうか？
特に敏感肌の方は、初めて使う化粧品には慎重になりますよね…
直接お肌につけるスキンケア用品には気をつけたいところです。
そこで、uruonの販売元に副作用の報告がきているのかなど、問い合わせてみました∠(｀・ω・´)
また、この記事ではuruonに含まれる成分を徹底調査し、副作用の危険性について考えてみます。
目次
uruonに副作用はある？敏感肌でも大丈夫？
まずは、uruonを使用したことによる副作用の報告があるのか、販売元に問い合わせた内容をご紹介します。
ようこ
オペレーター
uruonを使用した方からの副作用が発生したとの報告は今のところ無いようですね。
次に、敏感肌の方が使っても大丈夫なのか聞いてみました！
ようこ
化粧水を優しくハンドプレスしながら少しずつお肌へ馴染ませてください。
オペレーター
uruonうるおい化粧水は、敏感肌の方を対象にした第三者機関のヒトパッチテストをクリアした商品です。
とはいってもすべての方に刺激が起こらないとは限らないので、肌が弱い方、肌荒れを起こしやすい方は、使用前にパッチテスト（後述）を行ってくださいね。
最後に、乾燥肌の方が使っても大丈夫なのか聞いてみました！
ようこ
個人差がありますが化粧水だけでは保湿が足りない場合は、乳液・保湿クリームと併用にご使用いただいても問題はありません。
オペレーター
uruonは「少量でもしっかり潤った」「浸透力がすごい」との口コミも多いですが、やはり化粧水だけでスキンケアを完結すると乾燥が気になる方も。
そんなときは、お気に入りの乳液やクリームと併用できるので安心ですね♪
敏感肌・乾燥肌の人は＋αで対策！
普段何気なく行っているスキンケアですが、間違った順番で使用するとせっかくの効果も半減してしまいます。
敏感肌や乾燥肌の方は普通肌の方に比べ、肌に塗るモノの影響をダイレクトに受けやすいと思うので、間違った使い方をしていないかチェックしてみてください。
基本的なスキンケア化粧品の種類と効果をご説明します。
- 洗顔料
⇒顔に付いた汚れや古い角質を洗い流す - 化粧水
⇒お肌に潤いを与え、次のスキンケアアイテムの浸透力を高める - 美容液
⇒基礎化粧品（化粧水・乳液・クリーム）では補えないお肌の美容に有効な成分を補充する - 乳液・クリーム
⇒お肌にフタをして水分や美容液の有効成分を閉じ込める
uruonうるおい化粧水は「2.化粧水」に分類されます。
スキンケア化粧品の基本的な使用順は、まず水分の多いものから使用し、最後に油分の多いものでフタをします。
「洗顔」⇒「化粧水」⇒「美容液」⇒「乳液・クリーム」の順番で使用することで初めて効果が得られるということです。
この順番を基本に、
敏感肌の方は、化粧水を優しくハンドプレスしながら少しずつお肌へ馴染ませてください。
乾燥肌の方は、油分の多いクリームやワセリンでしっかり最後にフタをして水分が蒸発しないようにすることが大切です。
ようこ
とはいっても、uruonに含まれている成分に悪いものが入っていないかはやっぱり気になるところ。
そこで、ここからはuruonに含まれている全成分を洗い出し、それぞれについて安全性を確認してみます。
uruonの成分は？危険性はある？
uruonうるおい化粧水に含まれる成分は以下の通りです。
- 水（水素還元純水）
- グリセリン（保湿剤）
- BG（保湿剤）
- ペンチレングリコール（保湿剤）
- クズ根エキス（皮膚コンディショニング）
- グリチルリチン酸2K（皮膚コンディショニング）
- ヒアルロン酸Na（保湿剤）
- トレハロース（保水剤）
- クエン酸（pH調整剤）
- クエン酸Na（pH調整剤）
びっくりするほど使われている成分が少ないですね！
上記で挙げた10の成分は、皮膚刺激性がほとんど無く、化粧品に入れる成分としては20～50年以上の使用実績があるものです。
なので、これらの成分による皮膚に対する副作用の危険性はほとんど無いと思います。
一方、眼刺激性（目に何らかの反応が起きる）について気になるところがありました。
（引用元：化粧品オンライン）
ペンチレングリコールは皮膚刺激性はほとんどないですが、眼刺激性においては濃度3％で目にわずかな刺激を引き起こす可能性があると考えられているようです。
万が一のためにも、ご使用の際は目に入らないように気をつける必要がありそうです。
容量・用法を守れば一般的に安全性に問題のない成分です。
（引用元：化粧品オンライン）
肌に優しい低刺激処方
uruonうるおい化粧水は刺激を引き起こしやすい成分は可能な限り排除されています。
- 紫外線吸収剤
- アルコール
- 防腐剤パラベン
- 鉱物油
- 石油系界面活性剤
- フェノキシエタノール
- 香料
- 着色料
- PG, DPG
- オイル
ようこ
肌へのやさしさにこだわって、無添加を徹底しているのがわかります。
水素還元純水と本当に必要な成分のみを厳選して配合された、お肌にやさしいシンプル処方ですね。
肌に合わない場合もある
同じ人間同士でも体質や髪質が違うように、肌質が違えば受ける影響も十人十色。
uruonは、敏感肌の方を対象にした第三者機関のヒトパッチテストをクリアした商品ですが、絶対に副作用がないとは言い切れないのが正直なところです。
もしuruonを使って異常を感じたら、すぐに使用を中止し、早めに医師や薬剤師に相談をしてください。
ようこ
自分の肌への安全性をテスト
パッチテストとは、「赤み」「かぶれ」「ただれ」などの症状が起きないか前もってチェックする方法です。
その製品が自分の肌に問題なく馴染むかを簡単にテストすることができます。
ようこ
uruonの成分に副作用はある？敏感肌でも大丈夫？ まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、uruonの成分から副作用の危険性や、敏感肌でも問題なく使えるのかを調査してみました。
この記事の内容をまとめると、
- 今のところ副作用が発生したとの報告は無い。
- 無添加・低刺激の肌にやさしい処方。
- 敏感肌・乾燥肌の人はひと手間加えて対策をする。
⇒敏感肌：少量を少しずつハンドプレスしながら馴染ませてみてね
⇒乾燥肌：乳液やクリームでお肌にフタをしてね - 肌に合わない場合もある
⇒パッチテストを必ずしてね
ということでした。
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最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。