呪術廻戦ネタバレ119話【渋谷事変㊲】

呪術廻戦ネタバレ119話

今回は、呪術廻戦の119話のネタバレと感想をお送りします。

2020年8月31日(月)発売予定の週刊少年ジャンプ39号で、呪術廻戦の119話が掲載されました

118話では、「最強の式神・魔虚羅」と「呪いの王・両面宿儺」の戦いの様子が描かれていました。

宿儺の戦闘シーンはやっぱり見応えがありますよね!

そしてなにより魔虚羅の能力が強すぎてかっこよすぎでした…。

最後に領域展開を仕掛けた宿儺。

どんな展開になっていくのでしょうか?

今回は、呪術廻戦119話のネタバレをお送りします。

120話はこちら<<♦>>118話はこちら

以下、呪術廻戦の119話のネタバレを含む内容になっております。

それでは、見ていきましょう!

呪術廻戦ネタバレ119話までのあらすじ

前回のあらすじを簡単に確認しておくと…

  • 宿儺vs.最強の式神、開戦
  • 魔虚羅の能力が判明!
  • 宿儺、領域展開

となっていましたね!

依然として混沌としている渋谷事変。

119話では、宿儺と魔虚羅の戦いに終止符が打たれそうな雰囲気もありますね。

時間もかなり進んでいるので、渋谷事変そのものも終わりに近づいているような気もします…。

119話ではどうなっていくのでしょうか?

では早速、呪術廻戦 119話 渋谷事変㊲ を見ていきましょう!

呪術廻戦ネタバレ119話注目ポイント

119話の注目ポイントはこちらになります!

  • 宿儺の斬撃
  • 宿儺vs.魔虚羅、決着
  • 虎杖が見たモノは…?

以上の3つのポイントをチェックしていきます!

それぞれの注目ポイントと共に詳しい内容も確認していきましょう!!

呪術廻戦119話のタイトル名

呪術廻戦119話のタイトル名は

「渋谷事変㊲」

宿儺が領域展開を発動してからのストーリーですね。

今回で、宿儺の術式の正体が少し垣間見えます!

そして決着するvs.魔虚羅。

その後の展開はどうなるのでしょうか?

早速見ていきましょう!

呪術廻戦ネタバレ119話

宿儺の斬撃

物語は、宿儺の能力の説明から入ります。

宿儺の斬撃は二種類

通常の斬撃「解(カイ)」

呪力差・強度に応じ、一太刀で対象を卸す「捌(ハチ)」

「捌」とは「さばく」という意味ですね!

「解」が身卸包丁、「捌」が骨切包丁のようなビジュアルで表されていますね!

「伏魔御厨子」は他の者の領域とは異なり、結界で空間を分断しない

結解を閉じず生得領域を具現化することは、キャンバスを用いず空に絵を描くに等しい、正に神業。

加えて、相手に逃げ道を与えるという‘‘縛り‘‘により底上げされた必中効果範囲は半径約200mに及ぶ。

伏黒恵への影響を考慮し、効果範囲を半径140m地上のみに絞る。

「キンッ」というエフェクトとともに、分断される様子の渋谷。

場面はどこかに避難している一般人に移ります。

「携帯どう?」

「ダメ、まだ圏外」

携帯が繋がらないことを危惧している様子の女性2人。

周りには何人か一般人の姿がありました。

辺りは暗く、どこかの建物内に避難している印象です。

「…でももうそんなに心配いらないと思うんだ」と1人の女性。

「メガホンの人いたでしょう」と狗巻の事を思い出しています。

おそらくこの一般人たちは、狗巻が避難させた人たちですね。

「あの人な…」

何かを言おうとしたとき、女性の身体が分解されていきました。

宿儺vs.魔虚羅、決着

必中効果範囲内の呪力を帯びたモノには「捌」、無生物には「解」が

「伏魔御厨子」が消えるまで絶え間なく浴びせられる。

無数の「捌」が魔虚羅に押し寄せています。

周りの建物も「解」によって崩壊していく渋谷…。

唯一の魔虚羅の破り方

‘‘初見の技にて適応前に屠る‘‘

「捌」はその条件を満たしているが、適応が「解」でなく

斬撃そのものに行われた場合、その限りではない。

「伏魔御厨子」が消え、宿儺の前には再生を終えようとしていた倒れ込んだ魔虚羅の姿が。

「開(フーガ)」

https://twitter.com/deadboyko/status/1300184300822974470

漏瑚に放ったものと同じ、炎の矢のようなものを魔虚羅に放ちます。

虎杖が見たモノは…?

https://twitter.com/1_27mayo/status/1300097530869342209

場面は変わり、伏黒の側にいるサイドテールの呪詛師。

目の前から、魔虚羅の背中の法陣を手に持っている宿儺が歩いてきています。

サイドテールの呪詛師の隣を宿儺が横切るとき、「何を見ている、去ね」と宿儺は言います。

「しっ失礼しまーす」と素早くその場を離れようとする呪詛師。

呪詛師・重面春太(しげもはるた)の術式は‘‘奇跡‘‘を貯める

日常の小さな軌跡を重面の記憶から抹消し貯える。

貯えられた奇跡は重面の命に関わる局面で放出される。

奇跡の多寡は目元の紋様で識別できるが、重面自身はそれを自覚していない。

重面春太っていう名前だったんですね!

ナナミンの一撃を喰らって、無事だった理由が分かりましたね!

逃げられることに喜んでいる重面。

今日も生き延びた!!

その重面の行動に、本人の背面がついてきていません。

「…?」状況を理解できていない重面。

宿儺の斬撃で、身体を真っ二つにされていました。

貯えられた奇跡は、七海健人との戦闘で使い果たしている

腕の震えに気付き「そろそろだな」と宿儺。

場面は変わって、家入と夜蛾学長のいる建物に。

外の様子をうかがっていた二人の目の前に、突然伏黒の姿が。

まだ気を失ったままの伏黒に夜蛾が「伏黒!!」と声をかけます。

「今一瞬見えたのは虎杖…いや宿儺なのか!?」と学長は驚きの表情。

そして身体の所有権は、再び虎杖に戻っていました。

なにやら、虎杖の横顔は悲しみや絶望に満ちた表情に…。

呪術廻戦ネタバレ119話 まとめ

いかがでしたでしょうか。

 最後に、注目ポイントをまとめると

  • 宿儺の斬撃 ⇒「解」と「捌」の二種類が存在
  • 宿儺vs.魔虚羅、決着 ⇒宿儺の勝利
  • 虎杖が見たモノは…? ⇒壊滅状態の渋谷の様子、それとも…

今回で、宿儺の術式が少し判明しましたね!

まだ謎が多いですが、これからどんどんと判明していくことでしょう!

そして、再び身体の所有権を得た虎杖が目にしたものとは…?

絶望がひしめく渋谷…今後の展開はどうなっていくのでしょうか?

次回の120話は9月7日(月)発売の週刊少年ジャンプ40号で掲載予定です!

楽しみですね!

120話はこちら<<♦>>118話はこちら

ここまでが119話のネタバレになります!
ここからは119話の展開予想の内容ですが、一応残しておきます!

呪術廻戦ネタバレ119話の展開を予想

宿儺vs.魔虚羅、終局か?

118話では、かなりの迫力で宿儺vs.魔虚羅の戦いが描かれていました。

魔虚羅の能力が『あらゆる事象へ適応できる』という『最強の後出しジャンケン』のようなものでした。

相手が呪霊である場合、正のエネルギーを込めた一撃で祓い、呪力の籠った攻撃を喰らう魔虚羅もそれに対応してくる…。

相手の術式を一撃もらうと、次回からはその術式へ対処してくる、といった具合に、相手の力量・攻防の手立てによって自分自身の能力を対応させてくる能力のようですね。

とにかく、激つよ能力ってことですね!

その強さに、宿儺自身も「少年院の時に出されていたら負けていたかもしれない」と発言する程。

少年院の時の宿儺は『宿儺の指』3本分の強さでした。

少なくとも、魔虚羅にはそれ以上の強さがあることになりますね!

『最強の後出しジャンケン』という能力を兼ね備えている魔虚羅に対して、宿儺がとった行動は、『領域展開』を仕掛けるといったものでした。

https://twitter.com/Capture_com_jp/status/1297766475155955713

相手の能力が『後出し』であるとするならば、後で出せない程の一撃で仕留める…といった作戦のような気がしますね!

この戦いでもし宿儺が負けてしまうと、伏黒が死んでしまうことになります。

「あの時なら負けていたかもしれんな」と発言していることからすると、今の3/4程度の指を回収している宿儺にとっては勝てない相手ではないという風に読み取ることができますよね!

この宿儺の『領域展開』によって、今回の勝負は幕を閉じる結末になるのではないかと予想されます。

宿儺の術式の正体は…

今回の118話が公開されて、呪術廻戦ファンの中で話題になっていることの1つに『宿儺の術式の正体』というものがあります。

以前から、宿儺の術式に関しては、様々な考察がされてきました。

そんな中、118話の終わりのジャンプ編集者の「煽りの文章」が宿儺の術式のヒントなのではないか?と言われています。

118話の煽りの文章は『万死の厨房、現る!!』といったもの。

この事によって宿儺の術式は『調理』であるという説が浮上してきました。

前々からファンの間では、1つの説として挙げられいた考察ではありますが、117話ラストの宿儺の台詞「味見…と言ったところか」や、そのときの煽りの文も「最強の式神、実食開始!」であったことで、この『調理』説が濃厚になっているということです!

宿儺の領域展開である『伏魔御厨子』に関しても、『御厨子』というのが帝に提供する料理を調理するための台所を指していると言います。

もし『調理』という術式であるとするのならな、相手を『切断』する包丁や、火で焼く『炎』など、今まで宿儺が使ってきた能力に対応していることになりますね…!

118話で再び発動された宿儺の領域展開・伏魔御厨子。

その能力について、119話で詳しく解説される可能性もありますね!!

終焉に近づく渋谷事変

五条悟が東京メトロ地下5Fの副都心線ホームに到着したのが、20:40 でした。

そして、その五条が『獄門橿』に封印されたのが、おおよそ 21:26

虎杖が渋谷駅構内に到着し、脹相との戦闘を始めたのは、 22:10

具体的な時間は記されていないので微妙ではありますが、漫画内の時系列で行くと、冥冥と偽夏油が対峙したのも同じくらいの時刻だと予測されます。

七海・真希・直毘人と陀艮の戦闘が始まったのが、22:20 でした。

https://twitter.com/Salty_149/status/1298188427234430976

そのまま恵が合流し、伏黒甚爾が乱入。

恵と甚爾の戦いもスタートします。

時を同じくして七海たちの前に漏瑚が登場。

七海・真希・直毘人を全滅させて、虎杖の元へ向かいます。

そして、虎杖に宿儺の指を取り込ませ、一時的に宿儺の復活を成し遂げました。

その一連の出来事と並行して行われていたのが、日下部とパンダの行動。

日下部らは 23:01 に渋谷ストリーム前にいました。

https://twitter.com/LBtEvjrU3DaUs5k/status/1282563764160573441

そこで、夏油一派の呪詛師たちと対峙。

その後、漏瑚と宿儺の戦いに巻き込まれる形となります。

そして、現在進行形のお話である、宿儺vs.魔虚羅

恵が魔虚羅を召喚し、一撃を喰らって仮死状態になったのが 23:07

そこから宿儺が到着し戦闘が開始したため、現在は 23:10 程度ではないかと考えられますね。

時系列を整理してみると、五条が封印されてから軽く2時間が経過していることになります。

特級呪霊たちは五条封印後、それぞれの目的のためバラバラになったので、まだそれ以降登場していない真人に関しては2時間の消息が不明な状態ですね。

まだ続きが描かれていない冥冥vs.偽夏油に関しても、詳細は分かりませんが、1時間程度は経過しています。

もう決着がついていてもおかしくはありません。

渋谷事変が始まって、もう3時間が経過しており、五条を封印して動かすことができなくなっていた『獄門橿』の様子も気になる所…。

波瀾の展開が沢山起こった渋谷での抗争も、もしかすると終わりの時が近いかも知れせんね!

まだ明かされていない視点が気になる所です。

時系列を整理してみると、かなり濃い展開になっていますね…!

呪術廻戦ネタバレ119話のTwitterでの予想

118話を読んでの感想と今後の展開予想をしていたツイートの一部をご紹介します!

皆さん、宿儺の術式について考察されていますね…。
次回、その謎は明かされるのでしょうか?

呪術廻戦ネタバレ119話の展開予想 まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、【呪術廻戦ネタバレ119話】をお送りしました。

宿儺の術式の考察、気になる所ですね…。

119話でその謎が解ける展開ならアツいのですが、どうなるでしょうか?

冥冥や真人の動向も気になりますね!

次回も楽しみにしておきましょう!

次回は31日(月)ですね!楽しみです!

 

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最後まで読んでいただいて、本当にありがとうございました。

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