今回は、呪術廻戦の118話のネタバレと感想をお送りします。
2020年8月24日(月)発売予定の週刊少年ジャンプ38号で、呪術廻戦の118話が掲載されました。
117話では、ついに伏黒の「奥の手」である『布瑠部由良由良』が発動しました。
めちゃめちゃかっこよかったですね。
そして伏黒を助けに来る宿儺。
その雰囲気は主人公のそれと同じでした。(笑)
宿儺と最強の式神のバトルの行方はどうなるのでしょうか?
今回は、呪術廻戦118話のネタバレをお送りします。
以下、呪術廻戦の118話のネタバレを含む内容になっております。
それでは、見ていきましょう!
目次
呪術廻戦ネタバレ118話までのあらすじ
前回のあらすじを簡単に確認しておくと…
- 『十種影法術』の謎について
- 『布瑠部由良由良』発動
- 宿儺vs.最強の式神、始まる
となっていましたね!
118話ではどうなっていくのでしょうか?
では早速、呪術廻戦 118話 渋谷事変㊱ を見ていきましょう!
呪術廻戦ネタバレ118話注目ポイント
118話の注目ポイントはこちらになります!
- 宿儺vs.最強の式神、開戦
- 吹き飛ばされる宿儺、勝機は?
- 最強の式神、その能力とは?
以上の3つのポイントをチェックしていきます!
それぞれの注目ポイントと共に詳しい内容も確認していきましょう!!
呪術廻戦118話のタイトル名
呪術廻戦118話のタイトル名は
「渋谷事変㊱」
今回の見どころは、宿儺の戦闘シーンですね!
今まで何度かは戦闘はありましたが、いつも楽しそうに戦っている宿儺の様子が印象的ですよね!
作中きっての最強キャラである宿儺の戦闘は、観ている側もワクワクするものがります。
早速見ていきましょう!
呪術廻戦ネタバレ118話
宿儺vs.最強の式神、開戦
【感想】 呪術廻戦 118話 魔虚羅(マコラ)が化物スペック過ぎる こんなのどうやって倒すんだ… 【ネタバレ注意】 https://t.co/vQdP2QnraD
— ~画族になろうよ~ (@IGazoku) August 23, 2020
宿儺と式神の戦いが始まっています。
式神は、自身の右腕に巻き付けてある剣で宿儺を攻撃します。
その攻撃を右腕で受ける宿儺。
剣から出ている「チリッ」とした雰囲気を察知し、攻撃を避け直します。
避ける流れで、式神の顔面に拳を数発放ち、よろけた所を「解」という掛け声とともに「斬撃」の術式で式神を切りつけます。
倒れ込む式神。
宿儺は式神の剣に対して「あの刃、対呪霊に特化した『退魔の剣』か」と分析。
反転術式と同様の正のエネルギーを纏っている。
俺が呪霊なら、あの攻撃で消し飛んでいたな。
この式神、どんだけ強いんですか!?
これを調伏出来たら、強さランク一気に変わりますよ…!
吹き飛ばされる宿儺、勝機は?
式神の背後にある、車輪のような法陣が少し回転すると、式神の傷が急になくなりました。
ほとんどの読者はかっちょいい宿儺に夢中でとんでもない面になってるゲス野郎に気づかないのである#wj38 #呪術廻戦 pic.twitter.com/DHseJ8mCJK
— 俺の股間が王元姫 (@kokan_oh_genki) August 23, 2020
「傷が癒えている…。何かしたな」と宿儺は考えます。
「どうでる?」と少し笑みを浮かべながらも、宿儺は再び「斬撃」を式神に飛ばしますが、式神はその斬撃をはじいて後ろの建物に当たります。
この行為に宿儺も驚いている様子。
見えているのか!!俺の術が!!
式神は大きく振りかぶって宿儺に攻撃を仕掛けます。
宿儺は再び右腕でそれをガードしますが、攻撃の威力が凄まじく、宿儺は遠くまで弾き飛ばされます。
多くの建物を貫通し、「やってくれたな」と笑う宿儺ですが、息も付かぬスピードで連続攻撃を式神は仕掛けてきます。
https://twitter.com/romnnse/status/1297648651502792711
その攻撃を巧みに避ける宿儺。
「お返しだ」と式神の顔面に直接「斬撃」を喰らわせます。
怯んだところを畳みかけ、地面にけりつける宿儺。
「俺の読みが正しければ立ってくるな」と宿儺は分析しています。
その読み通り、再び背後の法陣が少し回転し、式神の傷がなくなります。
最強の式神、その能力とは?
立ち上がる式神を見ながら「やはりな」と宿儺。
「八岐大蛇に近いモノだな」
ここからは宿儺の考察。
一撃目の正のエネルギーから一転、二撃目には呪力が籠められていた。
俺の斬撃…「解」も見切ってきた。どちらもあの背部の法陣が回転した後にだ。
布瑠の言とあの法陣は完全な循環と調和を意味する。
推し量るにこの式神の能力は…
あらゆる事象への適応!!最強の後出し虫拳!!
【呪術廻戦】マコラ調伏するの無理じゃね? https://t.co/8wk6frtu3f pic.twitter.com/kzfyfugrb2
— カオスアンテナ@登録ブログ様募集中 (@chaos_antenna) August 23, 2020
「虫拳」はジャンケンの事ですね!
どんな敵にも対応できるってことですよね?
この式神、まじで最強じゃないですか!!
「あの時の俺なら、敗れていたかもしれんな」と伏黒と初めて対峙した少年院でのシーンを宿儺は思い出していました。
不敵に笑う宿儺。
「魅せてくれたな、伏黒恵!!」
領域展開
『伏魔御厨子』
相変わらずチートキャラ同士の闘い描くの上手いよなぁ。
— juju2 (@JRingwar) August 23, 2020
渋谷事変も長かったけど、この章がもう終盤かと思うと、ちょっと寂しい。#呪術廻戦 pic.twitter.com/gi22YXF05x
呪術廻戦ネタバレ118話 まとめ
いかがでしたでしょうか。
最後に、注目ポイントをまとめると
- 宿儺vs.最強の式神、開戦 ⇒息も付かぬ壮絶な戦い
- 吹き飛ばされる宿儺、勝機は? ⇒最後に領域展開発動!
- 最強の式神、その能力とは? ⇒最強の後出しジャンケン!
伏黒の「奥の手」の式神の強さ…半端なかったですね…。
あの少年院の時に発動されていたら負けていたかもしれない、ということは、少なくとも宿儺の指2本以上の強さは兼ね備えているということです。
この強さなら、特級呪霊たちにも立ち向かえる強さですよね!
今後、この式神を調伏する日は来るのでしょうか?
次回の119話は8月31日(月)発売の週刊少年ジャンプ38号で掲載予定です!
楽しみですね!
ここまでが118話のネタバレになります!
ここからは118話の展開予想の内容ですが、一応残しておきます!
呪術廻戦ネタバレ118話の展開を予想
ついに発動した『布瑠部由良由良』
今まで、伏黒の「奥の手」として存在は確認されていた最終奥義的ポジションだった『布瑠部由良由良』。
前話の117話において、ついに発動の機会が巡ってきました。
今までの考察としては、伏黒が自分の命を賭して発動しようと試みていたことから、発動の「条件」こそが、伏黒の「命」を犠牲にするものであると考えられてきました。
しかし、今回発覚したその『布瑠部由良由良』の能力は、「まだ調伏していない式神を召喚する呪文のようなもの」だということです!
「発動によって命を落とす」というよりも、「召喚された式神によって殺されてしまう」ということだったようですね。
もちろん、今の段階では『布瑠部由良由良』も今回登場した大型の式神の名前であるという可能性もありますが、
- 『布瑠部由良由良』は調伏の儀を開始する呪文
- 『八握剣異戒神将魔虚羅』が式神の名前
であると考えています。
#呪術廻戦
— ルー@動画投稿…してるかなぁ? (@sazan_2003) August 11, 2020
布瑠部由良由良八握剣異戒神将魔虚羅
(ふるべゆらゆらやつかのつるぎいかいしんしょうまこら)
メッチャ口に出して言いたい pic.twitter.com/N8NiihOAyI
加えて、「十種影法術」は十種類の式神を操る術式で、伏黒が操れる描写がない式神は4種類存在します。
今回、『八握剣異戒神将魔虚羅』が登場したので、残りは3種類。
攻撃力に関しては最強クラスでありそうな『八握剣異戒神将魔虚羅』ですが、他の3種に関しては、攻撃力以外の特殊な能力を秘めている可能性がありますね…。
宿儺の目的
118話での裏梅と宿儺の会話で、宿儺は「俺が自由になるのもそう遠い話ではない」と話しています。
以前、宿儺は漏瑚に対しても「自分の考えがある」といったことを話していました。
そして、「八握剣異戒神将魔虚羅」によって仮死状態になっている伏黒を助けに来た宿儺は、伏黒に対して「死ぬな、オマエにはやってもらわねばならんことがある」と話していました。
この宿儺の狙い…いったい何なのでしょうか?
そこで関係してくるのが、今回登場した「八握剣異戒神将魔虚羅」を始め、のこり3種の「十種影法術」の式神です。
その残りの式神の能力に、もしかすると「死者を蘇らせるもの」があり、その能力で宿儺は完全な復活を遂げようと考えているのではないでしょうか?
伏黒にその式神の調伏の儀を終わらせて、自在に操ることができるようになった後、何かしらの方法で宿儺自身にそれを使わせて完全復活…。
なかなかありそうな展開なのではないでしょうか?
そこで気になってくるのは、宿儺が裏梅に言った「ゆめ準備を怠るな」という台詞。
#呪術廻戦
— コウ (@s_g_hrak) August 3, 2020
裏梅さんは53話で陀言の領域にいた人ですね。てっきり無口キャラかと思いきや普通にシャァベッタァァァァァァァ!!偽夏油一派とはただの利害の一致で結ばれてるだけで真に忠誠を誓ってるのは宿儺様だけなのかな。あと「性別不詳のオカッパ坊主」と称されてたけど結局どっちなんだ…?#wj35 pic.twitter.com/Uh7vkq6vSc
裏梅は、宿儺のために何を準備しているのでしょうか?
宿儺と式神の勝負の行方は?
そして何と言っても気になるのが、次回から始まるであろう「宿儺vs.最強の式神」の勝負の行方ですね。
漏瑚とのバトルの時とは違い、明らかに戦闘態勢に入っている宿儺。
あんな構える宿儺は初めて見ましたよね。
それだけ目の前の式神の強さを感じているということでしょう!
宿儺の本気の戦闘が見れるかも知れません。
とはいっても、現段階の宿儺の指の本数は15本となってます。
フルパワー時の4分の3の力であるために、圧勝とはいかないのではないかと思われますね…。
そしてもう一つ気になるとするならば、宿儺の制限時間です。
何も‘‘縛り‘‘をかけていないため、いつ身体の所有権が虎杖に戻るか分からない状況…。
正直、今虎杖に所有権が戻ると、伏黒は死んでしまいますからね…。
主人公の虎杖には申し訳ないですが、もう少し宿儺の活躍が見たいところですね!
この最強の式神との戦いに全力を尽くして、身体を乗っ取る力を使い果たし、虎杖に所有権が戻る…という展開ではないかと予測します!
今後の展開…気になりすぎます…!
呪術廻戦ネタバレ118話のTwitterでの予想
117話を読んでの感想と今後の展開予想をしていたツイートの一部をご紹介します!
https://twitter.com/nononono1219/status/1293091414276837383
今週の呪術廻戦ッ!
— シュン (@Shun_Connery) August 11, 2020
今まで出そうで出さなかった奥の手の術式がやっと披露されたけどここで出したのはめちゃくちゃ意外だったな
いつか来そうな宿儺との決着で出すものだと思ってた
でも宿儺が余裕そうだしラストの発言から宿儺の術式ってやっぱり…?
めちゃくちゃ気になるのに次回は再来週!
呪術廻戦、今回の話で、1番最初の特級の時なんでふるべゆらゆらしようとしなかったか判明したね
— My (@remly123) August 11, 2020
虎杖が近くにいたからだ
ジャンプ感想 2020年36・37合併号
— 星願 (@nijinokaitai) August 11, 2020
呪術廻戦
今までキャンセルされ続けて期待値を上げ続けるだけの説得力を持った描写で良かった。おそらくこれが「渋谷事変」のラストバトルと思われるので盛大にやって欲しい。
魔虚羅を調伏することで更に他の神将への挑戦権が得られるとかないっすかね… 術師の更なる高みへ プルスウルトラ的な #呪術廻戦
— 粋の境地に達したダイ@XenoX (@dai_xenox) August 11, 2020
呪術廻戦、毎週毎週おもしろすぎでは!?
— カムぅラ (@kamura369) August 11, 2020
布瑠部は完全に命と引き換えに、ってものだと思い込んでたから、こんな使い方とは
呪術廻戦は良い意味で、そして納得できる形で展開を裏切ってくるから、ほんとに読み応えがすごい、、
皆さんの期待値の高さが伺えますね!
最近の展開、特に面白いですんもんね!
呪術廻戦 ネタバレ118話の展開予想 まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、【呪術廻戦 ネタバレ118話】をお送りしました。
気になる人物の登場、行方の分からない展開、次々に傷ついていく呪術師たち…。
気になることが山ほどで、毎週待ちきれませんね!
次回も楽しみに待っていましょう!
次回も楽しみですね!
次のジャンプは再来週の24日です!
待ち遠しいです…。
最後まで読んでいただいて、本当にありがとうございました。